トッシーで~す。ご訪問いただきありがとうございま~す。
今日は、「ニューモラル」誌6月号の裏表紙に書かれている言葉をご紹介させていただきます。
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「当たり前」の中の「ありがたさ」に心を向ける
先を急ぐとき、エレベーターにかかった「定期点検中」の札を見たら、“まったく、こんなときに”と思うかもしれません。しかし、エレベーターを安全に使えるのは、整備をする人がいればこそです。
日常生活が当たり前に遅れるものと思ったり、自分は他の人より一生懸命に仕事をしていると思ったりすると、その人たちの尊い努力が見えにくくなるものです。
私たちの生活は、なんらかの形で必ず他の人たちの支えを受けています。そうした恩恵に心を向けることは、感謝と喜びのある生活を築く第一歩ではないでしょうか?
「ニューモラル」No.562 平成28年6月号 今月の言葉より
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当たり前だと思っていることが、実は感謝すべきことだった・・・。
このことに気づくのは、ほとんどが、当たり前だと思っていたことがそうでなくなった時。
できることなら、そうなる前に、これは感謝すべきことなんだと思って毎日生活したいですね。
4日(土)5日(日)と、千葉県柏市にある公益財団法人モラロジー研究所で開催された行事、「伝統の日 感謝の集い」に参加してきました。
今年は、モラロジーをつくられた廣池千九郎博士の生誕150年となる記念の年での開催となりました。
訳あって突然の参加となりましたが、やはり参加できて本当に良かったです。
「ハッピー介護」や「笑いヨガ」でお世話になった多くの人とも出会え、とっても楽しい二日間でもありましたが、30年ほど前にモラロジーを学ぶきっかけを作っていただいた当時お世話になったAさんに心を向けることができた行事でもありました。
今の自分があるのは、間違いなくその人のお陰なんですから・・・。
感謝ですよね。有難いですよねぇ~。うれしいですよね~。
何ごとも、基につながる、原点の戻るってことは大切なんですね~!
ついてる。ありがとうございます。感謝しています。トッシーで~す。
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