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初めから立派な親はいない
かって子育てをする母親の周りには、祖父母や近所の人など多くの大人がいて、一緒に子供の面倒を見たり相談に乗ったりということが、普通に行われていました。ところが核家族化が進み、地域のつながりが弱まるにつれて、母親が一人で子育てを引き受けることになり、問題を抱え込んで悩んでいるケースもあるようです。
こうした背景から、最近では地域の若い母親に勉強や交流、息抜きの場を提供する「子育てサークル」が、各地で活動しています。そこには、子育てを終えた世代の“自分の体験を次の世代に伝えたい”という思いも生きているようです。
初めから立派な親はいないものです。誰もがさまざまなことに悩みながら、子育てをしてきたはずです。子育て中の世代も、そして子育てを終えた世代も、互いに心を開いて語り合ってみませんか。
「ニューモラル 心を育てる言葉366日」5月7日分より
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二人の娘も、現在、子育ての真っ最中。
ほぼ同じ時期に生まれましたが、個性いろいろで実に面白いです。(笑)
その中でも共通点があります。それが、核家族で、家の中に大人がいないこと。
でも、二人の娘が我が家で育った時には、おじいちゃんやおばあちゃんがいいたんですね。
そういう子育てができた環境は、今思っても、母親にも娘たちにも本当に良かったように思います。
どんなことがあっても、子育て経験は初めてなんだから、焦らず、一人で悩んだりせず、いろんな人のお世話になりながら育ててほしいと思います。
そして、そういう周りの人にも、感謝の気持ちを忘れない・・・。
そんな親になってほしいと思っています。
ついてる。ありがとうございます。感謝してます。トッシーで~す。
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