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ありがとうございます。
今日は、今でも良く売れている、茂木健一郎さん(脳科学者)の本、「脳にいいことだけをやりなさい!」 から、その一部をご紹介させていただきます。
とりあえず感謝してみる
感謝の気持ちから、思わず腕を広げ 「ありがとう!」 と言った経験はありませんか。感謝の気持ちを口にすることは、胸を膨らませます。
しかし、私たちは感謝することを忘れがちなのです。一日のうち、イヤなことを考えて過ごす時間と、何かに感謝して過ごす時間では、どちらが多いでしょうか。どうやら感謝や称賛の気持ちは、特別なときにだけ引っぱりだされるもののようです。
ところが、「わけもなく幸せ」 な人々は、一日のうちに何度も感謝の気持ちを意識します。
特別彼らが “ついてる” わけではありません。ただ物事のとらえ方が人と違うのです。
毎日、人に話しきれないほどたくさんの 「いいこと」 を見つける
「ありがとう」 という単純な思いがなぜそれほど効果的なのでしょうか。それは 「引き寄せの法則」 に関係があります。
もっと嬉しい経験をしたいなら、今までうれしく思ったことの価値を認めて、それに感謝するとよいのです。そうすれば次々と別のうれしいことが集まってきます。
感謝の気持ちはつらさから目をそむけるためのものではなく、心を喜びでいっぱいにするためのものなのです。
誰しもつらいこととうれしいことの両方を経験しますが、心のエネルギーをうれしいことに向けていれば、より幸せになれることは実証ずみです。
また、その日 「何に感謝したか」 ということを記録する 「感謝日記」 をつけるのもよいでしょう。
この日記をつけていると、つけていない人より健康で楽観的で、よく体を動かし、より幸せを感じられる、という調査結果が出ています。
茂木健一郎著 「脳にいいことだけをやりなさい!」 より
毎日毎日、嬉しいこと、楽しいこと、ハッピーな事に目を向ける・・・、そんな習慣がこのブログを始めてから少しづつ出来てきたような気がします。時々書いている 「ブログ効果」 という表現は、このことを実感しているからなんですね。
茂木健一郎さんの文中にあった 「感謝日記」 、実は私の場合はこのブログなんでしょうね。いずれにしても有り難いことです。
母は、今日もとっても元気でした。
母の元気、母の笑顔は、私たちのハッピーの源です。ヘルパーさん、施設の皆様のお陰です。本当にいつもありがとうございます。
今日もいいこといっぱい、ハッピーでしたね!
すべての良きことが、なだれのごとく起きますように!
お読みいただき、ありがとうございまぁ~す。 (toshi)
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