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ありがとうございます。
今日は、帰宅後、ちょっぴり緊張しました。
玄関の鍵はちゃんとかかっている。
「よっしゃー! 外に出ていないな。良かった、まずひと安心!」
真っ暗な部屋に入って、まず母を探します。
「あれっ? あれぇ~? あれぇ~~~?」
寝室、台所、いつもいる所にいないぞぉ~。ちょっぴり緊張・・・。
やっぱ、こんな時は、正直、不安になりますね。
探す目線が、目の高さから、下の方へ・・・。
いない。いない。えぇ~、いないぞぉ~!
「あぁ~、良かった! ここにいたんだぁ~! 良かったぁ~!」
母は、仏様の部屋のテーブルに、ちょこんと腰かけていたのです。
ちょっぴり緊張した、帰宅直後のシーンでしたね・・・。
いつもと違う何かが起きると、やっぱり、心がキューン!だね。
以下は、小林正観さんの本にあった文章です。
「何も起きず、普通に、淡々と過ぎる日常」
こそ幸せの本質であると気づくと、
災難とは無縁になる
「あれもほしい、これも足りない」 と言って、ずっと何かを求め続けている人がいます。でも幸せというのは、「今、自分が置かれている日常そのもの」です。
「何も起きないことがどれほど幸せであるか」 ということに、私たちはなかなか気がつきません。毎日が、淡々と平凡に過ぎていくことが、実は幸せの本質である。
幸せというのは、何か特別なことが起きることではありません。それどころか、「何も起きないことが幸せの絶対的な本質」 です。
幸せとは、良いことが起きるとか、楽しい事が起きるのではなくて、自分にとって、いわゆる面倒なこと、大変なこと、汗をかかなくてはいけないこと、神経を使わなくてはいけないことが何も起きないこと。それこそが最大の奇跡です。
小林正観著 「100%幸せな1%の人々」 より
写真は、みゃおです。
後ろにある餌の入った器は、水飲み容器の上に乗っかっていますね。まぎれもなく母のお仕事ですよ。トミスケ、頑張ってますね!
「頑張りすぎないでニャ~! 水が飲めないでニャ~!」
今日もいいこといっぱい、ハッピーでした!
すべての良きことが、なだれのごとく起きますように。
お読みいただき、ありがとうございまぁ~す! (toshi)
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