妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

今宵のお供は、22

2018年08月04日 | お酒

昼休み、肩に、首筋に当たる日差しが痛い。

事務所に戻れば、吹き出た汗が冷気に当たって、

一瞬心地よいけれど、寒いくらい。

食欲の無さと、その寒さをリカバーする為に、

お昼は、辛いものか、温かいもの。

時々、揚げ物。

 

体の芯まで冷え切った一日の終わり、

感覚を戻そうと、夕暮れ、放射熱の残る歩道を歩く、

暑さ、それ自体に疲れるけれど、

空調の効いた部屋と外気、

それに加えて、劣悪な喫煙室の環境、

その調整に、身体が悲鳴を上げている、

それを癒すための準備はしているけれど、

酒屋さんのサイトを見て、馴染みの銘柄が、

でも、これって、秋のお酒だったはず?

ちょっと予定外だけれど、

今宵のお供は、

 

福岡県大川市 若波酒造合名会社

若波 純米吟醸 壽限無

原材料:米(国産)、米麹(国産米)

原料米:壽限無(酒造好適米)ー 山田錦と夢一献を交配した新品種

精米歩合:55%

アルコール分:16%

製造年月:18.9

 

去年は、10月、秋も深まり始めた頃に頂いたお酒

今年は、立秋の前、8月も最初の週末に、頂く。

吟醸酒で甘さと酸味のバランスを取るのは、とても難しいこと、

若波さんのお酒は、どれもそのバランスが、私にとって丁度良い。

そんな夏の疲れた体に、お酒の、お米の甘さと旨味が染みてくる。

細胞の一つ一つ、それも、DNAやら、ミトコンドリアのレベルまで、

ニッコリと、微笑んでしまうくらいの美味しさ。

疲れが、癒される。

 

でも、どうして、いつもよりも二ヶ月も早く蔵出ししたのだろう、

それが、気にかかる。

この暑さが影響しているのかな?



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