妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

201系って、ご存知ですか

2008年01月27日 | つぶやき
黒いお顔がすっごく、かっこ良くって、
JRにしては、ハイカラな配色じゃないって思ったものです。
(色の組み合わせ的には、緩行線の黄色地の方が好きだったけっど)
もう、20年以上も走る続けていたんですね、

登場した当初、ってヘッドマークつけて走る姿は、
101系のオリジナルタイプの顔がふさわしいと思っていたのですが、
時が過ぎ、それが中央快速の顔になってから20年以上、
モダンな顔だった、201系も引退の時期なのだそうです。
築堤のカーブをスピードをあげ、モーターの音を響かせながら、
目の前を走る過ぎていく201系が、当たり前の光景だったのに、
静かに、そして軽快に、E233がその場所を通り過ぎています。

新車のサイクルがこのあと、どのくらいの長さになるのか
201系と同じだとするならば、E233が廃車になる時期、
私自身もまた、会社世界から身を引くことに時期になるのかな。
そんなことも考えてしまうのです。





写真はJR東日本のサイトから、写真をポッチっとするとウェキペクに飛びます

雪でしたね、

2008年01月25日 | つぶやき
でした。

でも、午後からの雨で、全部解けてしまって、
もう少し、真っ白な東京が見たかったなって
思いもあります。

今朝、何かとても、明るい感じがしたのですが、、、
それは、北風の、それも強い風で、
雲が全部飛ばされ、太陽が顔を出したから、
それも、久しぶりのお日様だったからなのですね。
たからだったのですね、

もちろん、白い雪が、街の汚れを消し、
雨と、雪の解けた水が、それらを洗い流したから
街が明るくなったのかもしれません。
でも、風が吹き、空が見えた分、
肌に感じる、空気の冷たさは、
いままでにまして、痛みを感じるくらいです。

雪でも、晴れても、こんなに寒い冬は、
久しぶりって、感じ。
それとも、歳をとったから、
寒さが今まで以上に身に染みるのかしら。
もうすぐ立春、
寒いからといって、背中を丸めないで、
ピッシっと背筋を伸ばして、
歩いていかなくっちゃね。

「口説き力」判定テスト

2008年01月20日 | つぶやき
口説き力判定テストだって、

太郎君の会社ですから、真面目なサイトです。
日本語力も合わせて判定してくれます。

で、私の結果はといえば、


基本タイプ
勘の鋭いあなたは、口説き方も本質にズバリと切り込むタイプ。
相手が大物だろうと、コワモテだろうと、果敢にアタックする怖いもの知らずの一面も。
義勇心にかられた行動は、心と裏腹に危険と隣り合わせです。

私の武器
豊かなインスピレーションと、わずかな情報から本質を見抜く洞察力があなたの切り札。
それに加えて、熱い正義漢の側面も。日本語力は上々。
機転の利いた日本語力はピンチ打開に大いに役立つでしょう。
ちょっぴり熱血トーンを抑制すると、さらに理解者が増えるはず。

日本語基礎力が70点だったのは、
ちょっと悔しいかな。
それ以外は、なんとなく当たっているような、

ブタもおだてりゃ木に登る。

2008年01月19日 | つぶやき
ブタもおだてりゃ木に登る。

まさしく私のためにあるような諺です。

私達の世代で、この諺に認知度はとても高い、と思うのです。
もちろん、「ヤッターマン」というアニメの影響なのです。
別に何が面白いと説明できるようなものではないのですが。
いまでも、そのことを思い出すと、
ひとり、ニヤ憑いてしまいます。

きっと、どなたかが指摘していると思うのですが、
ポケモンを見ていると、どこか同じ雰囲気を感じてしまうのです。
正義と悪。そのメンバー構成やキャラの付け方。
ロケット団が、毎回、遠くに飛ばされて終わる結末が、
ヤッターマンのエンディングを彷彿させる。
そんな風に思うのは私だけなのでしょうか。

そのヤッターマンが復活しているようなのです、
ドロンジョさま、グロッキー、ボヤッキーの声が
昔と同じ声優さんのままで。
サラリーマンのお父さんとしては、
なかなか難しい時間なのですが、
録画の予約だけは、しておこうと思っています。


黒の試走車 - 梶山季之

2008年01月13日 | 読書
梶山季之(カジヤマキユキ)という作家をご存知でしょうか。
活躍したのが、ちょうど私の生また時代ですから、
ほとんどの方にとって、馴染みのない名前かもしれません。
例えば、雑誌のトップ屋(巻頭記事のライター)、
経済企業小説、そして、様々なフェティシズムを扱った小説の作家として
その先駆けとなった人なのです、

以前、私のブログで取り上げたのは、
フェティシズムを扱った、「男を飼う」という小説だったのですが、
今回、手にとってみたのは、「黒の試走車」岩波書店刊です。
自動車会社の新車開発に絡めて、産業スパイの駆け引きを扱った小説で、
企業を舞台にした小説になります。
昨今、企業を舞台にした小説は、様々な作家が手にしていますが、
この作品は、その嚆矢であり、実在の会社とその産業を模して書かれた小説は、
それ以前にはなかったスタイルだそうです。

60年代という時代背景から、少し違和感のあるところもありますが、
その当時の、サラリーマンの息遣いや、東京という街の雰囲気も
物語の流れとともに、楽しめます。
もちろん、物語自体も、古びたところはなく、
産業スパイという言葉は廃れてしまいましが、
企業間の競争や、会社組織に働く人々の機微は、
今でも通用する物語です。
あの「岩波文庫」の一冊として、古典として再販されるのも、
なるほどと思われる本です。

SNSとブログ

2008年01月04日 | つぶやき
SNSは、ご存知のとおり、Social Networking Service、
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略で
インターネットを通じて、自分と自分の友達、知人と有機的な
コミュニケーションを実現するためのツールです。

Web上での日記、ブログ日記。そして、SNSへと、
ウェブの進化と共に、駄文の綴り方も代わってきました。
仕事の合間に、心に浮かぶ由無し事をつづり、
テンプレートに「コピペ」する手順は変わりませんが、
昔に比べて、とても、簡単になったものです。
同じように、はるかの日記にアクセスする方法は、
それ以上にお手軽になったように思うのです。
もちろん、意思を持って、検索し、辿り着く必要はありますが
SNSならば、足跡とか、コミュなどと通して、
自分に似た人へのアクセスはとても身近なものになっています。

そんな風にして、親しくなった人達との、
オフ会もまた、楽しいもので、
ブログや、WEB上での日記の時代に比べて、
私自身、遅まきながら、リアルでの知り合いもまた
ゆっくりと増やしております。

Web2.0の時代、そのメリットを最も享受しているのが
ロングテールと呼ばれるセグメントに位置している人達であるなら
まさしく、女装やSMといった
性的マイノリティーと括られる私達にとって
仮想空間は、理想的な場所かもしれません。
もちろん、そこには、
触れられたくないリアルな私との繋がりを、
隠すリスク管理と、触れない節度を守る必要があるのは
言うまでもないことですが。

何はともあれ、
こんなにすばらしい世界を知り、アクセスし、楽しむこと
そのことだけは大切にしたいなって思っております。
お正月らしく、富士山の写真と共に、
今年最初の、日記でございます。