妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

アクセク動いて

2021年03月28日 | お酒

メダカ池の淵でじっと獲物を待っている。

暖かくなって、羽虫が飛び交うころ、

水を求めてなのか、反射する光に惑わされるのか、

迷い込んでくる虫を待っている。

生きているが心配になるくらいに同じ姿勢で、

確かに、歩き回って体力を消耗するよりも、

このほうがよほど効率的。

見上げれば、蜘蛛が糸を張っている。

 

生きるために動き回るのは、

草を主食の生き物と人間ぐらいなのかも、

あくせくする自分がなんとなく馬鹿らしくなる。

その結果として、いただくのは、

宮城県柴田郡 有限会社大沼酒造店

乾坤一 純米吟醸 吟のいろは

原材料名 米(国産) 米麹(国産米)

原料米 吟のいろは 100%使用

精米歩合 50%

アルコール分 16度

製造年月 2021.3

梅?の絵のラベルが素敵な一本

新しく開発された酒米「吟のいろは」で醸したお酒。

さっぱりとした甘さで酸味も少なく飲みやすい。

一晩過ぎると、少し酸味が目立って来たかも、

でも、昨夜頂いた、初対面の美味しさは間違えない、

それは、今宵いただく量の物足りなさが何よりの証拠。

 


冬の名残

2021年03月23日 | 季節

お家でお仕事、

気分転換に、お散歩。

夕方になれば、空気が冷たいけれど、昼間は、暖か。

そう、丁度こんな三月のある日、

ふと見つけたスミレの花が今日の一枚。

 

門柱と地面の隙間、

どこからか流れて来た種が芽吹き、花を咲かせた。

ただ美しく咲く為に、手間隙かけた園芸品種は見事だけれど、

こうして、自然のままに、しっかりと根を張っている

野草も趣がある。

 

夏の登場は、まだまだ先の事だけれど、

こんな道端の小さな花を見ると、

冬の名残は、冷たい風だけなのを感じる。


今年もまた、お迎えしました

2021年03月22日 | 季節

今年こそはと、意気込んでお迎えするものの、

早ければ、梅雨前に、あるいは、夏の暑さに負けて、

確か、都忘れは多年草のはず、

それなのに、歳を越せないなんて、寂しい限り。

去年の苗は、ようやく秋まで持ったけれど、

冬の間に溶けて、土に戻ってしまった。

花屋さん曰く、そんなこともあるそうだと、

 

先日の花海棠、花が咲かなかった梅。

そしてこの都忘れ、

お家でお仕事も二年目、

しっかりと、お世話をしようと、、、

今年もまた、誓いをあたらにするのでした。

 


お彼岸の中日

2021年03月21日 | お酒

ぼたもちが、食卓に置かれる。

今日は、春分の日、お彼岸の中日。

花曇りと呼ぶには少し早いけれど、

お天道様の顔を見ることのなかった日。

雨が降らないのを幸に、あちらこちらと、お出かけ。

知られた桜並木の川沿いを通りすぎたけれど、

なるほど、小洒落た店も多く、人が集まる訳だと、

そこだけでなく、全体的に街に出る人が多かったような、

休日を、一日損した気分の土曜日。

ちょっと心地よい疲れと共に、頂くお酒は、

 

長野県飯山市 株式会社角口酒造店

北光政宗 純米吟醸 雪明かり

原材料名 米、米こうじ 長野県飯山産ひとごこち100%使用

精米歩合 59%

アルコール分 14度

製造年月 2101

蔵出年月 2103

 

昨夜覚えたチョコレートと共に頂く春の夜。

改めて瓶を持ち上げて、残りの量を見れば、

今朝の体調の理由も分かる。

二日酔いでは無いにせよ、多少はお酒が残っていたみたい。

ガタの来つつある身体だから、とても正直。

教科書通りの反応をしてくれる。

ゆえに、生酒の若いお酒の精の元気を頂いている。

 

追記

一晩寝かせたお酒は、

スパイシーな味が薄れ、さっぱりとしたものに、

その分だけ、微かに甘さを感じる。

一晩の熟成か、お酒の体温か、アテのチョコレートなのか。

こうして変化していくのが、

生酒の、初春の酒飲みの楽しみ。

春を感じる時。


♡ ランジェリ ♡ Vol 33 - Kawaii

2021年03月20日 | つぶやき

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはず。

だから、

それが叶わなくても

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

 

♡ ランジェリ ♡ Vol 32 - white

♡ ランジェリ ♡ Vol 31 - Slip

♡ ランジェリ ♡ Vol 30 - colorful

♡ ランジェリ ♡ Vol 29 - X'mas

♡ ランジェリ ♡ Vol 28 - Black


 

 

 

 

 

 

 


お迎えしました

2021年03月20日 | お酒

花屋さんの店先に、色とりどりの花木が並びます。

去年、終わりかけの鉢を手にして、育てるつもりが、

結果は、二敗一分。

一分の意味は、花は咲かなかったけれど、

新芽が伸びて、馴染んでくれたから。

来年は、どうなうなることやら。

 

そして懲りもせず、今年もまた、一鉢。

花海棠の鉢を去年に続いて、お迎えしました。

さて、週末、今宵のお供は、

 

長野県飯山市 株式会社角口酒造店

北光政宗 純米吟醸 雪明かり

原材料名 米、米こうじ 長野県飯山産ひとごこち100%使用

精米歩合 59%

アルコール分 14度

製造年月 2101

蔵出年月 2103

 

口切は、少し辛口。サラサラと喉を通り過ぎていくけれど、

口の中に、しっかりとお酒の味が後味として残っている。

甘口のお酒を頂いた時、

チョコレートの味がお酒の美味しさと反発し合うけれど、

辛口だと、チョコレートの甘さを引き立てる、

今更ながらの新しい発見。

もちろん、それ以外の「肴」の味をサポートするのは言うまでもない。

少しスパイシーなお酒、それを和ませる甘さ。

お腹の中で温められてお酒の精が程よく身体に回り始めている、

そろそろお開きにしないと、


ぼんやりと

2021年03月18日 | 季節

景色がぼんやり映るのが、春の常だけれど、

なんとなく、黄色がかっているのは、黄砂ゆえなのか、

花のついた木を探し、

その中で、写メできそうな枝を選んでみる。

咲き始めの桜は、真っ白。

ほころびかけた蕾、まだ目覚めていない子。

ぼんやりと、ピンク色に染まるのは、

この週末ぐらいか。

 

花の色ではなく、

樹の気が花の色のオーラーを帯びる、

ほんの一瞬だけの姿。


自分の身は、

2021年03月17日 | 季節

近所の桜並木でも、咲き始めました。

とはいえ、数ある木々の数本、

そのまた、いくつかの枝の先に、

チラホラと、一分にも、その100分の1にも満たない、

本当に咲き始めなのです。

 

お家でお仕事、

気分転換と運動不足の解消を兼ねてのお散歩。

これからの季節、西へ東へ、南に北と、

足を伸ばす楽しみが出来ました。

 

とはいえ、お家お仕事の理由のコロナ禍。

早速今日から微増ではなく、増加へ、

ウィルス以上に、魔物が蠢き始めているようです。

結局は、自分の身は自分で守るしかなさそうです。


My favorite things 33 - Dolphin

2021年03月16日 | つぶやき

ネットで、Tumblrで流れて来た写真のなかで、

好きな、良いなと思ったものをまとめてみる。

選りすぐりでもなく、

その時の気分での追加。

風景、花、動物を改めてまとめてみた。

前回までのまとめは、こちら。

 

My favorite things 32 - Emperor Penguin

My favorite things 31 - Nude

My favorite things 30 - Birds

My favorite things 29 - 上村松園


 

 

 


生き物が目覚める頃

2021年03月07日 | お酒

三寒四温という言葉もあるとおり、

春は、もう少し、行きつ戻りつしながらやって来ると、

でも、今年の春は、二寒五温、あるいは、一寒かも、

梅がほころび始めたのが、最近の事だと、

でも、お彼岸まで時間があるのに、彼岸桜が盛りを過ぎ、

沈丁花の香も濃くなり、はや木蓮の花までほころび始める今年の春。

啓蟄の頃を迎えるに、庭先には、こんな子が、、

今年も、帰って来てくれた。

暦と肌感覚の差が少ないのが今年の春の特徴かも、、

昼間の散歩で見かけた花を頼りに、、

今宵は、花見酒、お供は、

 

三重県名張市 木屋酒造合資会社

純米大吟醸 高砂 

原材料:米(国産)、米麹(国産米)

原料米:山田錦(100%)

精米歩合:45%

アルコール分:16%

製造年月 2021.02

 

二日目、封を開けると勢いよくお酒の精が飛び出してくる。

甘いお酒の香り。ラベルには「火」の印があるけれど、

無濾過ゆえに、酵母クン達の元気はそのまま。

彼らの元気を頂いて、活力にする。

 

温度の変化による、味の違いを楽しむ為に、

チビチビ、ゆっくりと、和ませ水と共に、

冷蔵庫から出たばかりは、軽い味だったけれど、

段々と、甘さの深みが、重さを感じるように、

昨夜、封を開けた時よりも、酸味が増したような、

それは、甘さと旨味が増したのと同じレベル。

でも、正直に言えば、

昨夜の方が美味しかったかも。

 

追記

ほぼ、室温に馴染んで来ると、

酸味が消え、甘みと旨味だけが残る。

とろりとした甘さが、美味しい。

それを和ませ水で流しながら、、

最後は、唇に残った味を舌で掬い取る。

美味しいお酒が誘ってくれる眠気、

できれば、

お酒の精に、そんなお願いをするのは、お門違いか、

夢で逢えれば、本当に素敵な事なのだけれど。


My favorite things 32 - Emperor Penguin

2021年03月06日 | つぶやき

ネットで、Tumblrで流れて来た写真のなかで、

好きな、良いなと思ったものをまとめてみる。

選りすぐりでもなく、

その時の気分での追加。

風景、花、動物を改めてまとめてみた。

前回までのまとめは、こちら。

 

My favorite things 31 - Nude

My favorite things 30 - Birds

My favorite things 29 - 上村松園

My favorite things 28 - Animals

My favorite things 27 - Steam Locomotive

 

 

 

 

 

 

 


My favorite things 31 - Nude

2021年03月02日 | つぶやき

ネットで、Tumblrで流れて来た写真のなかで、

好きな、良いなと思ったものをまとめてみる。

選りすぐりでもなく、

その時の気分での追加。

風景、花、動物を改めてまとめてみた。

前回までのまとめは、こちら。

 

My favorite things 30 - Birds

My favorite things 29 - 上村松園

My favorite things 28 - Animals

My favorite things 27 - Steam Locomotive

My favorite things 26 - Rose