取り憑かれたように、美術館通いの続いた日々
不自由な日々になるだろうと、半分予想していたから、
小まめに足を運んでいたけれど、
まさかこんな中途半端な括りになるとは、
危機は、弱い場所を攻撃するというけれど、
弱い以前に、機能していないポジションの生贄にされるとは、
飲食店、美術館、映画館、
少ない娯楽を目の敵にして、いったい何をしたいのか、
オリンピックもそうだけれど、その前の都議会議員の選挙。
去年は、自分の、今年は、取り巻きの選挙活動をしている。
そんなボヤキはともかく、
連休らしくないGWの二本目のお酒は、珍しく越後のお酒
新潟県新潟市 村祐酒造株式会社
原材料名 米(国産)、米麹(国産米)
アルコール分 16度
製造年月 03.2.月
越後のお酒って、もう少しさっぱりと、ドライだった
そんなイメージとのギャップが大きいお酒、
酸味は控えめな、甘口のお酒、
部屋の温度に馴染ませた方が美味しさが増すタイプのお酒。
とはいえ、冒頭の雑文に記した通り、
ちょっとご機嫌斜めのお父さんは、
そこまで我慢できずに、杯が進んでしまう。
美味しいお酒を頂いて、
そのカロリーを翌日のジムで解消する、
汗が麹の香りでは無いけれど、
二つがセットになって、「憂さ」を晴らす
早く日常の戻りたい。
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