妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

別の場所に似ているから、

2012年07月31日 | つぶやき

正直、暑いのが、苦手なのです。

でも、腋フェチの私にとって、

捨てがたい季節でもあるのです。

 

ほとんど病的なまでに、

あるいは、パブロフの犬のように、

つり革をつかんでいる手を見ると、

二の腕、その根元に目を向けてしまう、

変な条件反射まで刷り込まれてしまっていて、

見たくない物まで目に入ってしまい、

気持ち悪くなることも、多いのですが。

なんど失敗して、嫌な思いをしても、

この反応だけは、治りそうにありません。

 

少し、複雑な様相をしているものの

ただの体の一部だと、理解はしていても、

なぜか、「萌え」てしまうのです、

ほとんど「病気」だとも思うのです。


変わらなきゃ

2012年07月30日 | つぶやき

暑い日が続いています。

まずは、その暑さに耐えること。

それ以上のことを目指すのは、

かなり無理があると思うのです。

 

何かを始めることは、

遅すぎること無いし、

思い立った吉日。

その気持ちはよく分かるのですが、

まずは、この暑さをどうするのか、

それが問題だと思うのです。

 

何かを始めたにしても、

暑さに勝てず、長続きしない。

あるいは、暑さで体調を崩してしまう。

新しいことを始めるには、難しい季節です。

 

たとえて言うならば、

サッカーの時間の耐える時間。

何をジタバタしても、流れに逆らえない。

流れを変えようとして、

反対に、その流れに飲み込まれ、失点してしまう。

スポーツの世界だけでなく、

日々の日常にもあると思うのです。

 

「変わりたい」という意識だけ持って、

今は、静かに、暑さにだけ耐える。

守りの姿勢でも、それを続けていれば。

何かが変わっているかもしれない。

そんなふうに思うのです。

 

なにもしなくても、

疲れやすい、疲労がたまりやすい季節。

ダイエットを始めるには、最悪の季節です。

体調を崩すと、心までも、疲れやすくなり、

変えようと思ったはずの現実が、

よけいに悪くなるだけかもしれません。

 

水分の取りすぎで、

顔が浮腫んだだけだと、

そう思えば、良いのです。

熱中症予防のために必要なことですから。


真夏のバラ

2012年07月30日 | 薔薇

この季節、

秋の花の為に、栄養を蓄える時です。

暑い日差しの下、

葉が青々と茂っています。

 

そんな中でも、

時に、花芽が伸び、

花を咲かせてくれることがあります。

でも、

この暑さには、

葉っぱは元気でも、

花には残酷なものです、

夕方には、

疲れ果ててしまい、

哀しい姿になってしまいました。

でも、

朝のうち、

何処からか、

虫が飛んできて、

蜜を集めています。

人には分らない香りでも、

虫たちには、分るのでしょう。


カビとパン

2012年07月13日 | つぶやき

昔、ジメジメした季節になると、

食パンに緑色や黒いカビを見かけました。

被害が少なければ、取り除いて、

手遅れならば、「ゴメンナサイ」でした。

 

最近のパンにカビを見かけないのは、

それだけ我が家の消費量が多いのか、

余すことない量だけしか買わないのでしょうか、

 

先日、久しぶりにパンのカビを見ました。

横文字の名前の店で、値段も少し張るパンでした。

以前なら、取り除いて、食べてしまったぐらいの

わずかな量だったのですが、

久しぶりに見たカビにおびえて、

「ごめんなさい」をしてしまいました。

 

日持ちがするのは良いことかもしれませんが、

「カビ」の生えない食材って、

なんだか心配になります。

 

添加物まみれの成長期を過ごし、

かって新人類と呼ばれた世代の私に、

いまさらながら、

もう手遅れだと思うのですが、

だからこそ、少しでも、食べ物に気を遣いたいのです。

無駄な抵抗だとは、わかっているのですが。

カビが出る、添加物の少ない物を選んでいます。

 


女装っ子って、ナルシストが多いって言うけれど、

2012年07月11日 | つぶやき

スーツという服のデザインは、

体型の欠点を目立たなくするもので、

基本に忠実に着ていれば、ほとんどの人が、

ビジネスパーソンとして最低限の姿になるように、

デザインされていて、

多くの場合、その基本すら守っていないことで、

スーツの良さを引き出させていないとのことです。

 

なるほど、そのとおりだと思います。

クールビスになっても、

ジャケットとネクタイから開放されても、

根本的に、サイズが合っていないとかを除いて。

ウィークポイントを目立たなくする意味ならば、

セオリーは残っていると思うのです。

 

とはいえ、

単に、それに頼るだけで、過ごすには、

つまらない、味気ないと思うのは私だけでしょうか、

周りを見渡せば、残りの半分の女性たちは、

それぞれ、思い思いのスタイルを楽しんでいます。

男子もそれを見習うのも良いと、思うのです。

 

昔、もう少し体重を落としたいと思っていた頃、

男子の服の利点を生かして、体型の欠点を隠すこと、

ただ、それだけを気にしていました。

その心配が少し減って、その成果を自慢したい。

そんな気持ちがきっと心のどこかにあるのでしょう。

女装をする人の多くは、ナルシストの傾向があると言いますが、

わたしにも、そんな傾向があるのかもしれません。

 

リネン素材、色は黒、スリムデザインのシャツ。

今、一番欲しいワードロープです。

 


七夕

2012年07月07日 | 薔薇

「願いを言葉にすると、叶わなくなりそうで、、、

心に仕舞っておくのです。」


なんて、呟いてしまいました。


物語は、一年に一度、

この日にだけ、逢える。


昔は、年に一度なんて、、、

寂しいって、、

想ったものですが、


いまでは、

年に一度すら逢えない、

ひょっとして、

多分、

間違えなく、

逢いたいって、願っても、

もう、二度と逢えない人も

多くなってしまったのは、

歳をとった証拠なのでしょう。


「しか」と「も」

少しの違いですが、

多く違います。


雨降りの七夕

雲の上では、

願いが叶っていることでしょう。



雨上がりの

2012年07月04日 | 薔薇

夜半のは止んだ雨ですが、

上手い具合に葉に水滴が乗り、

朝の陽ざしの中で揺れる蕾も

なかなかの風情があります。

 

東京で、今年初めての30度

梅雨は、まだまだ、こちらには来ないようです。

九州の方には、

とても申し訳ないのですが。