妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

夏休み -

2007年08月25日 | つぶやき
普段は、縄だの、ブラだと、バストアップだのと、
典型的な変態さんな私でも、
普段は、家族に振り回される典型的な日本のおじさんなのです。
そんなおじさんの夏休みの雑記をいくつか、

まさか夏休み、北海道に来てまでプロ野球の観戦だなんて
考えてもみませんでした。
野球場のお弁当よりも、すすきのあたりで美味しい物とお酒
それが、個人的には好ましいのですが、
家族旅行、主役は子供達です。
ただ、不思議と東京にあるドームと違って、
普通の女性の姿が多いのには驚きです。
球場全体も野球が見やすく、家族で楽しめるようになっています。
野球の試合を興行とか、宣伝としか考えていない球団とは大きな違いです。

そして、何はともあれダルビッシュ。
多分、一番野球が面白くって、仕方がない時期なんでしょうね。
投げる球に自信があって、試合をコントロール出来る。
あんな顔した男って、やっぱりすごいなって、
久しぶりの、小山の大将って感じです。

北海道といえば、あさひやま動物園。
シロクマとかアザラシとか見せた方もそうですが
やっぱり、動物との距離感が近いのがいいですね。
ただ、動物園で何時も思うのですが
やっぱり、人間とお猿って近いなって、
だって、メスのお猿のお尻って、
そのまんま人間のそれって思ってしまいます。

私的には、富良野あたりでラベンダーを見ながらのんびり
なんて思ってみたものの、お父さんの意見など、
採用されないのが、世の中の常です。
旭川の帰り、美瑛まで、足を伸ばし、観光農園を少しだけ散策。
ラベンダーの時期には、遅かったのですが、
車の中まで香るラベンダーの香り。
丘一面に咲く花、蒸かしたジャガイモ、アイスクリーム
ちょっとだけ、希望が叶って満足です。

たわいもない、いつも以上にとても個人的なお話でした。

フェティズムとフェチ

2007年08月14日 | つぶやき
フェティシズム(Fetishism)フェチ
違うってことご存知でしたか?
私、個人の嗜好をベースにしてみると。

ノースリーブのワンピースが好き。
自分がそれを着ることも好きだけど、
他の誰かが着ているのを見るのも好き。
ワンピースだけでなく、
ノースリーブのカットソーも、好き
その意味では、ノースリーブという服に対する
フェティシズムと言えるかもしれません。

ノースリーブの服に憧れる本当の理由は
そのデザインだけではなくって、
女の子の腋に萌えてしまうからなのです。
私、実は、腋フェチでもあるのです。

腋フェチにも様々なヴァリュエーションがあると思うのですが、
喩えが古いのですが、
黒木かおる(八〇年代を代表するAV女優)のスタイルは、
ちょっとゴメンナサイなのです。
無駄毛を綺麗に処理した腋に萌えるフェチなのです。

ツルツルな肌の、そうきれいなお姉さんの腋の皴は、
私にとって別の場所の襞を思い起こさせるのです。
人の二つの身体のパーツの結合部分、
ただそれだけが共通する項目だけで、
襞や皴以上の何物もないのですが、
それでも、その溝、一つ一つに舌先を這わせ、
香りと感触を堪能する。
まさしく人の身体の一部に耽溺するフェチなのです。

物に対する耽溺をフェティシズムと称し、
物、とりわけ、人の身体のパーツへの耽溺を「フェチ」と
呼ぶようなのですね。
もちろん。フェチって、日本語だから
それ以外の言語を話す方には、説明が必要かもしれません。