妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

♡ ランジェリ ♡ Vol 13 - Garter

2020年07月27日 | つぶやき

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

 

 

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはず、

 

あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、

その人のことを想いながら、

 

いろんなこと思うけれど、

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

 

♡ ランジェリ ♡ Vol 12 - Slip

♡ ランジェリ ♡ Vol 11 - Garter

♡ ランジェリ ♡ Vol 10 - Matured Ladies

♡ ランジェリ ♡ Vol 9

♡ ランジェリ ♡ Vol 8 White


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


美味しく頂く 29.1

2020年07月26日 | お酒

ポンペイの遺跡をご存知でしょうか。

その壁画の一つに、「ディオニュソスの秘儀図」と呼ばれる壁画があります。

服を脱がされ、膝にひれ伏す女と傍で鞭のような物を持つ女。

宗教の儀式の名を借りて秘め事を楽しむ部屋を飾った壁画の一部。

痛みが時に快楽になることを二千年以上前の、特権階級の人は知っていた。

もちろん、彼女は、庶民では無く、もちろん奴隷でも無く、

地位の高い、あるいは富を持つ者の一族のはず。

春の売買が最古からある職業の一つだと知っていましたが、

痛みが快楽の引き金になることも、知られていたとは、

何か、一気に身近な話に聞こえてくるのです。

そういえば、張型が残っているのを、

ガイドさんが見せてくれたっけ。

それがポンペイの唯一の記憶なのですが、

 

彼女に想いを馳せながら、頂くお酒は、

兵庫県宍粟市 山陽盃酒造株式会社

播州一献 純米吟醸 愛山 澱絡み 生

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

原料米:播州産愛山 100%使用

精米歩合:50%

アルコール分:15度

製造年月:2020.7

 

酵母クンの元気の良さは変わらず、

栓を開けるとき、小気味の良い音。

そして、シュワシュワの刺激と甘さ。

雨降りの後、湿度の高い夜には、

グラスの水滴とお酒の濁りが清涼感を視覚で味合わせてくれる。

喉越しの軽さ、残る香。

音以外の全ての感覚で楽しめるお酒。

あっという間の四連休、最後の夜のブルーな気分を和らげてくれる。


美味しく頂く 28

2020年07月25日 | お酒

四連休も半分終わり、

何事もなければ、オリンピックで大騒ぎになっているはず、

現実は、無責任な人々の尻拭いで、プチ自粛の四連休。

日中は雨にならなかったけれど、

深夜になって、再び雨音が、

いやはや、本当に、お米や農作物の心配をしなければ、

その前に、この先増えるであろう重症化した人の治療もまた、不安のタネ。

アジアモンスーンの優位な立地を生かせなかった、

そのツケを払うことになりそう、

明治維新から数えて80年サイクル。

1度目は、日露戦争でピークに、そして敗戦

2度目のピークは、バブル。そして、COVID19で敗戦。

今が一番の底に向かう最終局面。

まずは、生き延びる。そして、美味しいお酒を頂く。

それだけは、譲れない。

今宵は、

 

愛媛県西条市 成龍酒造株式会社

無濾過純米吟醸 伊予賀儀屋(かぎや)

口切りは、一昨日、

柔らかさと旨味のある味、

もう少し冷やしておいた方が良かったかと、

その反省から、少し冷たいままに、頂く。

その時の味はそのまま、少しだけ香が立って来ないの残念かも、

酸味で目覚めた舌が、美味しい肴を求めてくる。

例えば、ブルーチーズ。

駄菓子の塩煎餅ですら、美味しく頂ける。

最高の食中酒の一つかも。

 

追記

室温に近くなると、残るは少しの酸味と甘さ。

甘さが優ってくるのが酵母クンが生きている証。

蔵元さんから頂いた切り絵のポストカード

花火は球で開くから、どこから眺めても、円の花火。

刻一刻と姿を変える、

美味しいお酒も、その味が育っていく。

刻一刻と、温度の変化と共に。

 

 


美味しく頂く 29

2020年07月24日 | お酒

昨夜の一人夜会の頃から降り始めた雨。

止んだのは午後も遅くなってから、

今年伸びたシュートのバレンシアの花。

若さゆえの力づよさなのか、

スクッと立って、しっかりと咲いています。

できることならば、

お日様の光を浴びて輝いて欲しいと思うのですが、

週末の天気は、どうなのでしょうか。

長梅雨で、お日様の顔を見ない日が続いています。

今年のお米はどうなのだろうと、

心配しながら、頂くのは、

 

兵庫県宍粟市 山陽盃酒造株式会社

播州一献 純米吟醸 愛山 澱絡み 生

原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

原料米:播州産愛山 100%使用

精米歩合:50%

アルコール分:15度

製造年月:2020.7

 

封を開けると同時に、お酒の香が広がる。

この時点で、美味しいお酒だと確定、

香の広がりとともに、期待がふくらんでいく。

少しだけ、シュワシュワと、グラスの内側に、空気の泡。

澱絡みの半透明さが、爽やかさを予感させる。

口に含むと、シュワシュワの刺激が味蕾を目覚めさせ、

まろやかな酸味がジメジメとした天気を

ひと時忘れさせてくれる。


♡ ランジェリ ♡ Vol 12 - Slip

2020年07月23日 | つぶやき

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

 

 

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはず、

 

あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、

その人のことを想いながら、

 

いろんなこと思うけれど、

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

 

♡ ランジェリ ♡ Vol 11 - Garter

♡ ランジェリ ♡ Vol 10 - Matured Ladies

♡ ランジェリ ♡ Vol 9

♡ ランジェリ ♡ Vol 8 White

♡ ランジェリ ♡ Vol 7


 

 

 


若いモデルさんも素敵だけれど、

経験を積んだ女性のスリップ姿の方が好きかも、

男は、みんな若い女の子が好きって言うけど、

そんなことはないのです、

 

 

本邦だと、スリップ姿の女性って、

代々木忠さんの作品でしかお目にかからないけれど、

男子って、(おじさんだけかも)

結構、好きだと思う。

見るのも、撫でるのも、脱がせるのも、

もちろん、身に着ける事も。

 


美味しく頂く 27.1

2020年07月19日 | お酒

いつもならば、春先の汗の匂い、

エアロビックスが再開して一ヶ月、

ようやくその汗の匂いがします。

冬の間、溜まった毒素を吐き出す

汗腺が広がり、夏むけの身体になりつつあります。

さてさて、今宵のお供は、

昨夜に続き、

DATE SEVEN 2020 episodeⅥ

宮城県大崎市 合名会社寒梅酒造

深みのある味は、変わらず、

少し、温度が上がるをの待つと、

お酒の香りが漂ってくる、

味覚を目覚めさせる酸味、

そして、その深みをしっかりと味わえるように、

酵母くんの粋な計らいでしょうか。

その事で、摘みの味もより繊細に感じることが出来そうです。

 

しばらく放置して、室温近くまで、

甘さが前に出てきた。

スムーズな喉越し、

残り香が口の中全体に広がっている。


美味しく頂く 27

2020年07月18日 | お酒

年に一度しか逢えないとは、

寂しい事だと思う反面。

必ず年に一度は、逢えるって、

悪くないかなと、、、

逢いたいと願っても叶わない人がいる故に、

切にそう思うのです。

 

年に一度、七夕からは10も過ぎてしまったけれど、

どうにか、今年も手に入れる事が出来たのは、

DATE SEVEN 2020 episodeⅥ

年に一度の出会い。

今年の製造者は、

宮城県大崎市 合名会社寒梅酒造

そして、今までの出会い。

2016年

2017年

2018年

2019年

去年の瓶も、捨てるに忍びなかったけれど、

今年のボトルは、捨てられない。

素敵なのは、瓶の水滴が形作る稲穂の印。

そして、製造者の宮寒梅酒造さんの

梅の花の色をモチーフにした瓶の色。

外見もさることながら、

もちろん、中身も、

冷蔵庫から出し、封切りの冷たい温度でも、

何か深みを感じる、

そして、部屋の温度に馴染んでくると、

その深みの中に、甘さが目覚めてくる。

口の中で転がしてみると、

お酒の香りが広がって、幸せ。

今年も、美味しく頂く事ができました。


美味しく頂く 26

2020年07月12日 | お酒

アペリティフのお酒を頂いて、

やっぱりお酒でもよかったのかなと、

さわされど、

風はあるけれど、その風が湿っていると

冷たい、シュワシュワした方が相応しいかと、

一口いただいて、思う夜。

思うところはあるけれど、

少しづつ世の中の歯車が廻り始めているこの頃、

その思いを、肴に、頂くシュワシュワは、

 

宮崎県日南市 小玉醸造合同会社

夏の潤平 おび蒸溜屋黄金まさり

スペックは上の写真をポッチっとしてください。

涼しげなボトルに惹かれて、

ある意味ジャケ買い。

でも、この時期には、ぴったりの

爽やかな、軽快な味。

ジメジメした梅雨の夜に、相応しい。

年を通して、お米由来のスポーツドリンクもいいけれど、

体が欲していた、

その希望に従うのも

健康飲料を美味しく頂く秘訣なのだと、

あらためて、学んだ夜なのです。


いつも通りに

2020年07月05日 | 季節

ぼんやりと過ごしているうちに、

季節は移り変わっていきます。

久しぶりの散歩道、

咲きはじめだった紫陽花の花は、

盛りを過ぎていました。

そして、並木道の木々の緑は濃くなったいます。

一ヶ月以上止まっていたブログの時間。

当たり前のことですが、

周りの時間は、いつも通りに時を刻んでいます。


美味しく頂く 25

2020年07月05日 | お酒

久しぶりの更新になります。

想うところがあって、更新を止めていた、

いわゆる「願を懸ける」というのでしょうか、

じゃあ、その願いはといえば、

叶ったような、そうでないような。

少しだけ叶ったことにしておきましょう。

 

もちろん、その間も、

週末には一人夜会は、続いていたわけで、

その本数が前回と今回の数字の違いになるわけです。

満願成就ではなく復活した理由は、

頂いくお酒が特別なお酒だったから、

それが、

 

福岡県大川市 若波酒造合名会社

若波 10th Anniversary Vintage 2017

スペックは画像のリンク先へ

 

若波ブランドのお酒を醸して、10年。

その節目の特別なお酒。

このお酒が生まれた2017年、

同じ酵母を使ったお酒を頂いた記録まで遡ってしまった。

若波の日、昨日七月三日に開け、どこかの国が独り立ちした日にその残りを開ける。

冷えたままで頂くお酒は、微かな酸味を帯びた甘さ。

同じ酵母の当年のお酒よりも、甘さに深みがあるのは、

ラベルの釣書を読んだからではなさそう。

 

お店で頂いた時から、

グラマラスなボトル、そして、黒い瓶、

それだけで、ワクワクして、

その期待にそぐわない味。

来年、若波黒ラベルとして、2018年醸造の続編がリリースされても、

いやいや、そうなることを期待して、

まずは、今年の黒ラベルを頂く、今宵の一人夜会。

半分に大分欠ける「願」だったけれど

その残りを埋めてくれて、

満願ならぬ、満貫の指では足りない美味しいお酒を頂いているのです。