妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

今も、昔も、将来も、、

2010年12月31日 | つぶやき
年の瀬、
「よい歳を迎えられますように」
そんな挨拶が交わされる時期になりました。
なにはともあれ、
Web上で戯言を吐き始めてから、
結構な数の年の瀬が過ぎました。

神無月のころから、早く新しい年にならないか、
もう、今にでもこの年を終わらせたい。
除夜の鐘が待ち遠しかった年もあります。
幸いなことに、そんな思いもありません。
穏やかに、でも、すこし張り詰めた気持ちで
年の瀬を迎えています。

少しの緊張の理由は、
所謂「12の春」の子供を抱えているから
さすがに、そんな状況で。
縄や鞭に塗れて、楽しむ気持ちになれず、
計算、一行問題、知識、文章題
それらに取り組む毎日でした。
考えてみれば。
それらを肌に感じたのは、
もう、だいぶ昔のことで、
もう永い間、それらに戯れていません。
その分、だいぶチャットで、
楽しんでいました。

縄、鞭、ロウソクがとても恋しいのです。
でも、その憧れは強くは無いのです。
出来なかった問題が解けるようになる、
彼らの小さな進歩の方が
今はとても嬉しいのです。
お馬鹿な、変態おやじ臭のただよう
ブログの管理者でも、
現実の世界では、まっとうな人間なのだと、
欲望より、子供の成長を楽しみにする、
何処にでもいる小市民だったのだと
改めて思うのです。

そんな小市民の
縄でなく、世事のしがらみに縛られた。
蝋の匂いではなく、オヤジ臭ただよう。
鞭の痛さではなく、無知と思い込みのイタサばかりの
戯言に、今年もまたお付き合いいただき、
ありがとうございます。
来年も、戯言にお付き合いいただけますよう、
よろしくお願いします。

良い年をお迎えください。

QOL

2010年12月30日 | つぶやき
いきなり、QOLなんて、大げさかも、
でも、最近おもうの、Qualityって大切だなって、

同じ「Q」で始まる、Quantityばかり、
追いかけていた時期もあったけど、
それだけで、十分楽しめた時期もあったけど、
「質」を大切にしたいと、
思うのです。

特に、体に関すること、
復元力が弱くなったなって、
感じています。
お酒とか、性欲とか、
特にそう感じるの、
一晩寝れば、あるいは、
翌日の夕方には、元に戻ったのに、
そうではないし、
一回、楽しんじゃうと、
満腹感が、永く続く、
刺激を与えてみても、
何も感じないって、
ある意味、寂しいのよね。
充実していれば、
それは、それでいいのだけ、
なんか、中途半端に終わっちゃうと、
気持ちに、体が付いて行かなくって、
だから、一回一回、
大切にしないと、いけないなって、
思っています。


マフィントップ

2010年12月28日 | つぶやき
このスラングをご存知でしょうか。
セクハラになるから、注意して使うようにとの
アドバイスと共に教えていただいたのですが、
マフィンなら、可愛いじゃん、
とっても、キュートだって思ったのです。

マフィンの色で、それに似た、形のお腹が
ちょこんと、ボトムスの上に乗っている。
宮崎美子を思い出してしまうのは、
私以上の世代だけでしょう。
でも、それなら、本当に、可愛いものです。
なにせ、ハンンバーガーのバンズに
色も、形も告示したお腹が出回っていますから。
バンズトップは、許して下さいって気持ちです。


もののけの話、あるいは、

2010年12月26日 | つぶやき
再び、またまま、あきれてしまいますが、、
「私には夢がある」といった偉人がいますが。
「私には、妄想しかない。」とぼやく変態が私です。

数少ない忘年会の夜。
会が引けた後、向かうのは、
場末の地下のアジト、あるいは、
親しみを持って名付けた、
「化け物屋敷」です。
最近の飲み会すべてが、
ここに辿り着く為の口実でした。

なぜなら、私が、はるかとして寛げる、
唯一の場所なのです。
行けば寛ぎすぎて、
お酒を、その雰囲気を楽しむつもりが
お酒に飲まれてしまう。
何か、憑き物に魅入られて
自分を失ってしまう。
私にとっての魔物が巣食う場所です。
雰囲気、場所、それに、
何か実態のないものの気配を感じること、
それ故、ついつい飲みすぎてしまうのですが、
昔、見目麗しくない方が多かったことが
そう名付けた本当の理由なのです。

最近、その場所で、
別の物に囚われてしまったようです。
「患う」と言った方が良いかもしれません。
忘れていた、それなりに免疫はあったはずの、
ちょっとキュンとなる、あの懐かしい、
心の病に取り付かれてしまったようです。

そういえば、
キューピットもまた、
ある意味「モノノケ」の一種なのですね。



本棚の整理

2010年12月14日 | 読書
肛姦未亡人 フランス書院
ナイロンの罠 双葉社
亜梨紗・二十五歳 二見書房
妹の肉玩具 二見書房
生贄女子寮 強姦魔 二見書房
女神たちの館(女神の双頭具) 二見書房
愛奴創生 日本出版社

最近、めっきり官能小説に手を伸ばさなくなったのは、
私の想像力、空想力が衰退してしまったからだと思うのです。
あるいは、それ以上に、心を躍らせる違う物の存在が、
そうさせるのかもしれません。
とはいっても、
好きな作家の作品を、捨てることは難しいのです。
何時か、あるいは、何回も読みたいと思って。
手元に残しておく。
好きな作家のだから、限り揃えておきたい、そんな収集癖も、
引き出しが溢れるほどに、本が溜まってしまった理由です。
でも、そろそろ、整理する時期になりました。
スペースの問題もありますが、
それ以上に、もう読まないだろうという気持ちからです。

最初のリストは、これらほとんどが、仕分けをしていて、
タイトルだけで、捨てられなかった作品です。
タイトルだけで、その内容を思い出すことが出来るほど、
好きな作品で、きっとコアなファンの方には、
指向がどこにあるのか、一目で分かると思います。

そして、残った本を読み直してみると、
あらすじ、細部の出来事が分かっていても、
しっとりと濡れてしまっています。
最初に出会ったころのような、
身体の変化を感じないのは、仕方ないとして、
私のなかの、ベストオブベスト、
それぞれが、思い入れのある素敵な作品です。

作者名など、
改めて書く必要ないですよね。