妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

スイーツ男子

2009年11月25日 | つぶやき
お菓子好きな男子のことを、スイーツ男子と呼ぶそうです。

若い頃、一生分のチョコレートならば、
それが義理チョコだとはいえ、もらってしまったという理由で、
御裾分けのチョコレートを断っていることと、
大酒のみだという事実と共に、
会社での風評は、甘いものが苦手だと、されているのですが、
まさしくスイーツ男子なのです。
ただの甘い物好きのおじさんなのです。

最近のお気に入りは、スイーツ男子が提案したプリン
固めと柔らかめの食感の二種類あるのですが、
個人的には固めの食感とその味が気に入っているのです。
それに、コンビニのスィーツ。
ご存知のとおり、最近とても、充実しているのですが、
お店によって、違いが大きいなって思うのです。
そのなかでも、最大手二社の品揃えって充実していて、
ファーストチョイスは、やはり、そのどちらかになります。

その反面、大好きなプリンの置いてあるコンビニには、
それが無ければ、買い物に出かけないって思うくらいに、
私の気を引く商品が少ないのです。
それは、スイーツだけでなく、おにぎりも同じなのです。
ポイントを貯めるために、おにぎりを買うことはあっても、
積極的に、そのコンビニを選ぶことは無いだろうなとも思うのです。

結局、規模の問題なのでしょうか
プライベートブランドを充実できるだけの規模を持つのか、
そうでなく、ナショナルブランドを中心に、
コラボレーションで品揃えを充実させていく。
そんな違いが、あるように思うのです。


ガネーシャ

2009年11月21日 | 読書
ガネーシャ」というインドの神様をご存知でしょうか。
インドからの帰り、空港で見つけたお土産とした買った神様が、
ガネーシャと呼ばれる神様でした。
象の置物とか、なにかインドらしいお土産を探していたのですが、
最初に目についたものの、いまひとつ心に響かなくって、
ファイナルコールの時間になってから、慌てて、手に取った、
不敬な言い方になってしまいますが、
どうしてもこれが欲しかったという物ではなかったのです。
帰国して、図書館で予約していた本がようやく届き、
それを開いてみると、「ガネーシャ」の絵がその本の見開きに、
なにか特別なものを、ガネーシャに感じるようになったのです。

水野敬也著。飛鳥新社刊の「夢をかなえる象」がその本です。
なにか、とても夢のありそうな本だと思って、予約したのですが、
その内容は、ビジネスマン向けの自己啓発本で、
最初にガネーシャ様が言っているとおり、
何か特別で、新しい方法が書かれている訳でなく、
過去の啓発本の箴言を上手に物語の絡めて書かれている小説です。
ガネーシャ様との出会いからか、自分の置かれた環境からなのか
なかなか、心に響くところが、あったのも事実で、
思わず靴でも磨いてしまおうか、でも、さすがにトイレ掃除は、、、などと、
簡単に感化されてしまったのです。


出張って、

2009年11月15日 | つぶやき
私と同じような環境にいる女の子にとって、
出張は、特別な意味があります。
公の行事を出来るだけ早く片付けて、ホテルの部屋に篭り、
心置きなく、女としての時間を楽しめるから、
公の行事や仕事も、頑張れるものなのです。

24時間、365日、
全てが自由になる時間があれば、そうしたいのですが、
それ以外の生活も捨てられない、私、そして彼女達にとって、
一番好きな服で着飾って、その服の肌触りに包まれることが出来る
とても貴重な時間、それが出張の時の一人の時間なのです。

久しぶりの出張です。
ほんの短い期間で、大きな荷物にならないはずなのですが、
一人と半分の荷物をつめると、
すこしばかり、機内に持ち込めるコロコロが
パンパンに膨れてしまいました。
今回の行き先は、インド。
イミグレとか考えると、
さすがに成田から私の下着を着るのは止めたのですが、
ホテルの部屋で、のんびり過ごす時間が楽しみです。

天は二物を与える?

2009年11月13日 | つぶやき
団塊ジュニア以降なのでしょうか
全体的に容姿の整った人が多くなったと思うのです。
世間全体で標準値があがったようにも思うのですが、
それと同時に、良いほうにも悪い方にも、
その分散も狭まったように思うのです。
その昔、胸の大きさと知性は反比例するとか、
勉強やスポーツばかりしていて、身なりを気にしない。
そんな、二物を与えられていない方が多かったように思うのですが、
若い子達を見ていると、その法則はあてはまらないように思うのです。

「天は二物を与えない」という言葉は、
生まれ持った才能も、人生の中で開花させた能力も、
どちらか一つは必ずあるはずだという
私にとっては慰めの言葉でしたが
最近では、それが慰めにならないように思うのです。
容姿の劣等感がモチベーションになる。
足の遅いこと、野球が下手なことを、
教室や、趣味の世界で埋め合わせる。
そんなことが普通に認められている日常でした。

いまでは、なにか特別な物を持つひとは、
少なくとも二つ、あるはそれ以上、
格差ということでいえば、
才能ですら、ゼロサムになっているように感じるのです。


神様って、やっぱりいるんですね

2009年11月08日 | つぶやき
先日の日記に書いたことが、
予想以上の結果になりました。

19番は、CSを勝ち上がることは出来なかったにせよ。
勝負事以上に、彼が大切にしていたこと、
その結果へのご褒美として、
チームを越えて、選手に、グランドで、ファンの前で、
胴上げという、すばらしいプレセントがありました。

そして。#55@NYY
言うまでもなく、彼が願っていた以上の
最高の、誰もが信じられないようなプレゼントが用意されていました。

だからと言って、
来年、彼が同じユニフォームを着てプレーできるかどうか、
とても微妙なところです、
今年の活躍と、来年以降のチーム編成は全く別のものですから
夏前の、全く検討の余地もなかった時期から比べると
大きく可能性は変わったかもしれませんが、
それでも、あの大舞台での活躍と、WSでのMVPをもって、
ピンストライブを纏った日々は最後になるかもしれません。

全てにおいて、最高の街だから、来年もNYで活躍して欲しいと、
華麗ではないかもしれないけれど、凄みのある外野の守備をも見たいと、
そうおもう気持ちはあるのですが、
たとえ、そうならなくても、他の球団で、
次の夢を目指して、進んで欲しいと思うのです。

そういえば、彼がプレーしなくなってから、
低迷していたチームも、ようやく優勝出来たようです。
何かの繋がりを感じてしまうのは、
野球の神様を信じすぎているからでしょうか。