妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

Wカップサッカーで優勝するなんて

2011年07月19日 | つぶやき

改めて、再々放送を見て、

なんか、いまだに信じられないのです。

本当に、日本が優勝するなんて、

PK四人目が決めた時も、

あと何人蹴るんだっけって思ったくらい。

現実感が無いのです。

 

たまさか、読んでいる本が

「一九七二」 坪内祐三著 文藝春秋刊

ちょうどこの年、ミュンヘンオリンピック。

男子のバレーボールが金メダルに輝いた大会です。

女子から遅れること8年の金メダルでした。

女子が最初に頂上を極めて、

そして男子が、続く。

日本の伝統かもしれません。

水泳、陸上 テニス などなど。

だとすれば、同じようなめぐり合わせが、

男子サッカーにも、あるのではないかと、

ナデシコスタイルが日本のサッカーのスタイルになり、

男子もブラジルか。ロシアあたりで、、、

ひと花咲かせてくれないかと思ってしまうのです。

今日のトップの写真が

ナデシコの花。

正直、初めて見た気がします。

名前は、キョンキョンに教えてもらったけど、

育ててみようかなって、思ってます。
スライドショーfm WSJ

澤選手の後ろ姿、

日の丸が似合う、姿です。

 

今日、世界に花開いたナデシコは、こちらです。

 

 


神のステップ

2011年07月18日 | つぶやき

夜は、マカロニなら、
昼間は、「ねぇ」の高速ステップ練習中。
今、昼も夜も、Perfumeです。

 

このステップ、神だね。

あーちゃんはニコニコしながら、ステップ踏んでるし、

のっちは、普通だし、

かしゆかは、

 

足の長さも、太さも、
私なんかと大違いだけど、
このステップ、覚えられたら、
最高なんだよね。

ジムのエアロビのクラスの前、

鏡の前で、一人踊っています。

がんばろう。

 

さっ、熱中症予防のために

吸収しすぎた水分出しに、

今日も、ジム行ってこよう。


男の服って冴えないのよね、女のほうがよほど楽しんでいるもの

2011年07月17日 | つぶやき

シフォンのブラウスの下は、

白いレースのチューブトップ

肩には、黒のストラップ。

妄想するに、きっとブラは黒。

 

一見、とても清楚なのですが、

よく見ると、とても艶っぽい。

コーディネイトでした。

肩を出すことの多いこの季節。

肩紐が、あや取りの紐のようになるより、

シンプルなのが一番です。

 

見回してみても、

やはり、

女子の服装って楽しいものです、

いろいろな組み合わせで、

冷房の冷気から体を守りながら、

暑さ対策にも気を使う。

見た目も、着心地も、

涼しげで うらやましい限りです。

レギングやトレンカも

思いのほか涼しそうに感じるのです。

 

スーパークールビスって言っても、

所詮男子の服は、代わり映えにないシャツ。

選択の幅が多少広がったとはいえ、

結局は、ポロシャツどまり、

最初の数日は、

なかなかオシャレだと思っても、

そのうち、ワードロープが尽きて、、、

冴えないゴルフウエアになってしまうの。

華美になる必要はないけど、

もう少し着こなしを楽しめたらいいなって、、

思うのは、私だけでしょうか。

 

やっぱり、女子っていいわ。


猛暑日ですって、

2011年07月15日 | 薔薇

咲き始めの頃よりも、

色がすこし落ちついたようです、

それとも、

すこし時間が早かったから、

日の光の強さの違いでしょうか。

猛暑日が続くようです、
ご自愛くださいね。
明日から三連休、
暑さに疲れた体を
一休みさせてくださいね。

確かにって 呟きながら

2011年07月12日 | 読書

携帯のない青春」 酒井順子著 幻冬舎刊を読んでいると
懐かしさのあまり、頬が弛んでしまう。
傍から見れば、完璧に変なオヤジ化していました。
人目を忘れるほど、楽しめたのは、
そこに書かれていたことが、
まさしく、私の青春の出来事だったからです。

調べてみると、著者は同世代、
そして、都内の学校。

80年代その空間を過ごした人にとって、
映画「バブルへGO」を涙して見た人に、
甘酸っぱい思い出と忘れていた記憶を
呼び起こされるエッセイです。
「確かに。」とか
思わず独り言をつぶやいてしまいます。

もう四半世紀も前の風景なのですが、
読んでいるうちに様々な出来事や場所が
脳裏をよぎります。
そういえば、頭にアクセントを持ってきて、
「たしかに。」って言う言い回し、
とうの昔に死語になってしまいました。
でも、そんな「独り言」してしまうほど、
懐かしい風景が、このエッセイにはあります。



真夏のバラ

2011年07月10日 | 薔薇

梅雨明けして、強い日差しが真上から、

圧しかかるように、降って来ます。

首筋に、当たるそれが、暑く、痛いほどです。

 

今年二番目のシリーズの花達が

そんな日差しの下に咲いています。

とはいえ、

トップの写真は、その熱い日差しから

避難して、家の一輪ざしの花

そして、

 

 

その日をいっぱいあびて

元気に咲いている今朝の姿です。

花は小ぶりなのですが、

色は、いつもに増して濃いようです。

真夏にバラなんて、

季節外れかなって

暑くて、かわいそうって思うのですが、

こんなに健気に咲いている姿をみると

嬉しくなります。

そうそう、

もう花を落としてしまったのですが、

ミニバラ達も、

他の鉢の間で、ひっそりと、

でも、しっかり自分を主張するかのように

咲いていました。


疲れているのかな。

2011年07月08日 | つぶやき

Perfumeのマカロニという歌をご存知ですか。
週末、お酒をいただきながら、
必ず聴く曲のひとつです。

 

三人、みんなのPVもいいのですが。



あーちゃん

 

のっち



かしゆか


三人それぞれのPVもまた、
それぞれの個性が出ていて、
良いのです。
ざらざらとした画質が
歌とよくあっていると思うのです。
いま、一番心が癒される曲です。

でも、これを見て癒されるなんて、
疲れているのじゃないかって、心配されちゃいました。

歳相応に元気だとは思うのですが、

寝不足とか、悩み事なんかがあると

疲れやすくなっているのは、

仕方ないことでしょうか。

でも、Perfumeが元気の素の一つなのです。


スーパークールビズ

2011年07月07日 | つぶやき

この夏,服装には気を使わなければなりません。
スーパークールビズという言葉だけが先走りしていて、
確かに、ポロシャツやアロハシャツが受け入れられても、
どのように着こなそうかを考えると、いつもどおりの夏バージョン、
ジャケット無しでノーネクタイという無難な姿になってしまいます。

レギングスにチェニック。さすがにこれは無理筋ですが、
多少変化を付けるとすれば、
チノパンを細身にして、裾を折って踝を見せるぐらいでしょうか。
その周りの無駄毛の手入れもしておかなければいけません。
「トップはポロシャツで決まり。」そんなコピーが載りそうですが、
どうも、シャツの裾を外に出すことに抵抗があって、
ならば、ボディーコンシャスなポロシャツなら、
裾のIn/Outを気にする必要がないかもと思っています。
そうなると、おなか周りのふくらみが、気になります。
それと、バスト周りも、ほとんど、大胸筋に近いのですが、
感じやすくなった先っぽが、ポロシャツに透けるのは、
美しくないと思うのです。

考えてみれば、男性のワイシャツって、
出っ張ったお腹や、薄い胸板といった、
体型の弱点をうまく隠すように仕立てられていて、
反対に、女性の服は、より美しくみせるように作られています。
個体差というか、それぞれの弱点の修正は、
女性の服の場合、インナーに負わせていると思うのです。
女性の場合に、そういった使い分けが可能なのは、
ある程度、皮下脂肪がその位置をずらすことが出来るから、
男性のばあい、皮下脂肪の絶対量が少ないし、
筋肉の場所を移動させることが難しい故に
インナーでの体型の補正や修正を諦め。
弱点の隠蔽をアウターにだけ頼っているのだと思うのです。

今、考えているのは、
流行の機能性の高い(体型を補正してくれる)インナーを着ること、
ようするに、トランクス派からの転向なのです。
腰のくびれや、バストの膨らみは、
普段の私の姿には不自然なことはわかっていても、
でも、そんなベースがあれば、
自然とメンズのシルエットも綺麗に出ると思うのです。
でも、個人的には、ポロシャツの下にインナーは
絶対にしたくないコーディネイトなので、
私にとって、スーパークールビズといっても、
ポロシャツは、週末のワードロープかもしれません。


小人閑居して不善をなす。あるいは、忙中閑あり

2011年07月03日 | つぶやき

あくまでも私の経験なのですが、
社内恋愛が盛んになるのは、

組織が右肩上がりで成長し、
目まぐるしく業務に追われている時か。

組織が衰退しつつあり、
活気が無くなり始めている時。

この二つの時期に多くなると思うのです。

同じ目標に向かっているとき、仲間意識が強まり、
その仲間意識が、恋心に変わるのは、
それほど、大きな飛躍ではありません。
人は、活気を持って何かに励んでいる時、輝きます。
その輝きが、触媒となり、一緒に過ごす時間に伴って、
仲間意思がだんだんと恋心に変わっていく、
ただ、時に、恋心ではなく、
肉親に近い感情になってしまう。
どちらに転ぶかは、、、、運命次第。
それもまた、人の縁なのですが。

反対に、事業が衰退、あるいは、組織に活気が無いとき、
将来に対する不安ばかり、考えてしまいます。
ともあれ、考える時間ならば、沢山あります。
不思議なことに、考えれば考えるほど、
ネガティブな想定ばかりが、心の中に溜まっていきます。
その不安を慰めるため、誰かとの絆を求めたくなり、
余るほど自由になる時間が、お互いの関係を密にし、
現実からの逃避が始まり、その関係は、
退廃的になるかもしれません。
不安の蓄積というスパイラルから逃げるためだけに、
その関係が、濃密になっていくのです。

本能のままに、とりわけ性的な欲望に流され、耽溺すること、
決して、それが不善だとは言い切れませんが。
小人閑居して不善をなす。その一例であるように思うのです。

正直、ただ、寂しさや不安から逃避するための
退廃というより、その爛れた、性欲だけの関係、
身を滅ぼすリスクがある意味で、麻薬と似ていて、
私のような小人にとって、魅力があるのです。
絶つのにもなかなかの修羅場があるのも同じですが、

もちろん、今は憧れにしか過ぎませんが、、