妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

デジタルネイティブ度

2008年11月30日 | つぶやき
ここ数週間、PCの修理に悪戦苦闘でした。

購入してから、5年近くなる機械ですから、
そろそろ買い替えの時期かもしれませんが、
このご時勢、できれば、
少しでも永く使えればと思っています。
結局、リカバリーをしているうちに、
ハードの不具合がより悪化したようで、
結局SP2を取り込むことができていません。
インストールの途中までは進むのですが、
復元ポイントの作成で止まってしまいます。

そんな私のデジタルネイティブ度は、
やっぱり低いのかなって試してみたら、40%でした。
PCの修理とこれは違うのかもしれませんが、、、



明文化されていなくても、

2008年11月14日 | つぶやき
無断でお尻撮影、ズボン姿でも「卑猥」 最高裁判断(朝日新聞) - goo ニュース

男性でも、女性でも、
見知らぬ人に姿を撮られることは、
とても迷惑なことなのは、当たり前です。
背中が写っているとか、衣服の上からとか、
下品とか、淫らとか、まったく関係ない話で、
社会通念上、迷惑で、不快な行為に違いないのです。
それを防止するのが、「迷惑防止条例」なのだと思うのです。

一審で無罪になり、上告した裁判のようですが、
最高裁で田原睦夫裁判官が、一人無罪に対する反対意見だそうです。
理由は、社会通念上猥雑には当たらない???
常識というか、相手への思いやりとか、
なにかが、欠けているように思うのは、私だけでしょうか。

ふと、女性の姿に目が止まってしまうこと、
所謂、ジロジロ見てしまうことがよくある私なのですが、
ふとわれに返ると、「ミットモナイ」ことだと思うのです。
それを、カメラのレンズを向けるなんて行為は、
淫らとか、猥雑だとか以前の問題だと思うのです。

当事者が、自衛官だったから、記事になったのかもしれません。
有罪になったことが、記事になった理由かもしれません。
新聞の、社会面の記事ですから、当然、恣意もあります。
判決の事実だけの記事で、その背景は分からないことがあります。
ただ、見知らぬ他人にカメラを向け、写真を撮るということが、
条例で規制されなければならないということは、
なにか、寂しい気持ちになります。

追記
どうも論点は、「条例に定める
『服で覆われている部分をのぞき見する行為』とは質的に異なる」
にあるようです。
条例の不備を明らかにするのも大切なことですが、
明文化されていないから、無罪を主張するのも、
ちょっと、痛い気持ちになってしまいます。




憧れの職業

2008年11月07日 | つぶやき
筑紫哲也氏死去 ニュースキャスター(共同通信) - goo ニュース

子供のころ、なりたい職業は鉄道の運転手さんでした。
次のなりたかったのは、商社マン。
世の中のいろいろなことに興味を持つようになって、
憧れた職業が、ニュースキャスターもしくは、アンカーマン
そんな職業があることを、知らせてくれたのがこの方でした。
同世代の人がNEWS23で、彼と椅子を並べて、
カメラの前に嬉しそうにしている姿に、
とても、嫉妬したことを覚えています。

インターネットをトイレの壁の落書きに近いと譬えたことで、
少し彼に失望し、距離を置くようになりましたが、
私の政治や社会への考え方に、彼の影響は色濃く残っていると思います。
民主党のオバマ氏が、次期大統領に選ばれたその週に、
彼が亡くなったことに、何かの因縁を感じるのは、
私だけでしょうか。

だって、アメリカ大統領選の面白さを
初めて教えてくれたのは、筑紫さんだったのですから。






Bloom where you are planted

2008年11月06日 | つぶやき
次のアメリカ大統領が決まりました。
何か、新しい流れが、始まるような。
人口の8割の人が幸せではない社会が終わるかもしれない。
そんな期待が、あります。
何もかも、その国の真似をすることが好きな、この国も、
時間差をおいて、変わっていくことを期待してしまいます。

そして、スポットライトの当たらない、場所にいる
一人の女性のことを思い出す記事が、朝日新聞で見つけました。
彼女は、次期大統領の最大の、そして最強のライバルで、
民主党の大統領候補に指名されるのは間違えないとされた、
彼女の出馬の表明演説は、"I'm in to win"と宣言し、
とても、華々しいものでした。
インタヴューのなかで、将来に関する質問の答えが、
「Bloom where you are planted」です。

彼女から、このようなコメントがなされるとは
ちょっと意外だったのですが。
彼女から発せられたこの言葉が、
私に元気を与えてくれました。

オリジナルはFox Newsのインタヴューで、
Youtubeでそれを見ることが出来ます。



小さな幸せ

2008年11月05日 | つぶやき
運がよければ一年に数回、時に、数年に一回
偶然が重なり、思わず心のなかで、
右手を握り、「Yes」とか「ラッキー」と叫ぶ瞬間があります。
何か、とてもご利益のあるものを、拝見させていただいた
思わず手を合せて、拝みたくなるような、そんな気分なのです。
もちろん、私のことですから、偶然が積み重なるように
様々な状況を検討し、日々の心遣いを怠らないものですが、
その瞬間は、突然に、思ってもいない場所で起こるのです。
今回は、オフィスの中での出来事でした。

間近で、それもはっきりと目に焼きついてしまうと、
それを期待していたとしても、
何かとても、困ってしまい、とても申し訳ない気分になり、
何事も無くその場所を通りすぎる他ありません、
よしんば、そこに用事があったとしても、です。
白い生地に包まれたそこは、ふっくらと形よく盛り上がり、
外見には似合わない、とても成熟し、旬を感じてしまいます。
贅肉がなく、そこだけが、ふくよかな丘を造っている。
まさしく、恥丘そのものだったのです。
品の無い、欲望のままに表現させていただければ、
その場に跪いて、頬ずりしたくなった、
それが、偽りのない私の気持ちでした。

秋の澄んだ空気が、気温の低下と共に、研ぎ澄まされ、
そして、北風に変わっていきます。
そういえば、先週今年最初の木枯らしがありました。
北風は、強さならば、裾を悪戯するには十分な強さになりますが、
悪戯を許さないほど、スカートのガードは固くなります。
軽やかな、柔らかい裾のスカートを見かけることも、
だんだんと少なくなってきたここの頃です。