この一週間、何度となく、頭に過った言葉がある。
「わが同胞のアメリカ人よ、
あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、
あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。」
この一年、わかったのは、
国も、地方自治体も、私たちのためには何もしてくれないという事、
結局は、自分、家族、そして大切な人は、自分で守らなければならない。
市井の人々の出来ることは限られているけれど、
その積み重ねが、ファクターXだったと、
その積み重ねを壊し続けているのが、行政の長だったと。
そう思うと、もう一つの言葉を思い出すのです。
「歴史は繰り返される。」
それに続くのは、
「一度目は悲劇として、二度目は喜劇として」
今起っているのは、喜劇以外の何ものでもないと、
現場に負担をかけて、トップは無責任、
半世紀以上前の失敗と似た話に見えて仕方がないのです、
そんな悲しみを癒してくれるのは、
兵庫県宍粟市 山陽盃酒造株式会社
播州一献 純米吟醸 愛山 澱絡み
果物の甘さに似た味、スルスルと喉を落ちていくキレ。
今年の「生酒」もそろそろお開き。
掉尾を飾る素敵なお酒。
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