妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

書くこと

2008年08月29日 | つぶやき
ホテルのエシテティックサロンのような治療室
心の不安のある女性が催眠療法を受けている。
心の不安は、男性との性交渉を拒絶する心の病。
厳格な母親に育てられ、男性を忌避する潜在意識
その潜在意識が、男性を避け、性交渉を嫌うようになり、
同性との関係を強く持ちたいと思う、深い性的な関係
ビジネスパーソンの実力としては、誰しもが認める実力がある
人間関係の縺れから、情緒不安定になってしまっている。
その治療を始め、数回目の診察から、物語が始まる。

こんなプロットを書いてみました。
幾つかの場面を、さらに細かくイメージしたものの、
それらは、自らを慰めるためのオカズに過ぎなくて、
他の人がそれを目にしたとき、
感動させる普遍性とか、触発されて妄想が広がる娯楽性とか
まったくないことに気がついたのです。
そして、今の私には、そんな物語は書けそうにないのです。
過去に挑戦したことがあるのですが、
物語の最後を締めくくることが出来ずに、
そして、今となっては、自分の妄想が恥ずかしくて、
そのまま、放置したままです。

官能小説ならば、単に自分の妄想を言葉にすれば、
私小説ならば、自分の経験を文字にすれば、
それで事は足りると考えていたのですが、
現実はそれとは大きく違うように思うのです。
やはり書いたからには、読んだ人に何かを感じて欲しい。
下世話な言い方をすれば、手淫のきっかけにして欲しい。
そう思うのですが、数週間後には
書いた当人でさえ、そのきっかけにもならない。
その程度のものなのです。

ならば、私が綴っているこの日記はどうなのかといえば、
やはり、人様に見せるような代物ではないのかもしれません。
それでも、細々とではありますが、
日に100件を越えるアクセスがあるということは、
私にとって、とてもうれしいことなのです。

湿ったシャツ

2008年08月05日 | つぶやき
年齢なのか、温暖化が理由なのか、
様々な理由が複合していると思うのですが、
今年の夏は、一段と暑さが堪えるのです。
クールビズなる装いを良いことに、
ここ数年、7月から、9月半ばまで、
上着を着ることが殆どありません、
ボタンダウンをベースに、
赤、青、黄色、もちろん白も
チェックに、ストライプ、プレーン、
さまざまなスタイルのシャツを楽しんでいます。
アンダーシャツは、サーフスタイルの、
白をベースに素材の違いを楽しんでいます。
中には、アンダーシャツを着ないで
直接シャツを素肌に着る方もいますが、
個人的には、ちょっとNGなのです。

汗をかくことは、この暑さですから仕方のないことですが、
だからといって、アウターとしてのシャツが
汗まみれで、シャツがベッタリ付いているのは
肌の弱い私にとって、汗疹の原因になりそうですし、
肌触りも気持ち悪いと感じてしまうのです。
それ以上に、薄い生地のシャツだと、
汗で肌が透けるのと同じように、
乳首が透けて見えてしまうこともあるので、
それが何より恥ずかしいのです。

私にとって、特別なその場所は、
淫らに遊びすぎた所為からなのか、
少し、色が濃くなって、陥没していた乳首も
今では、普通にツンと尖がっているのです。
白で薄手の、あるいは草臥れたシャツを着ると、
そこが、透けてしまうのです。
困るのは、エクササイズをして汗をかいたとき、
完全に透けてしまい、恥ずかしい限りです。
エクササイズ用の、それも男性向けの、
スポーツブラがあれば、良いのですが、
ジムで着るのには、抵抗が無くても、
それを洗うとなると、ちょっと悩んでしまいます。
結局は、ジムでも普段の生活でも、きちんとした下着を着て、
不自然にバストを隠さなくて済むように。
気をつけなければなりません。

ブルーライト

2008年08月03日 | 薔薇
ようやく、ブルーライトの花が咲きました。
私の鉢では、今年最初の
でも、季節的には、夏になってしまったから
花も小ぶりで、香りもそれほどではありません。
昨年、とても見事な花を咲かせてくれたのは、
やはりプロの手によるものだったからなのでしょうか。

それでも、こうして花を咲かせてくれたことは
とってもうれしいことです。