妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

♡ ランジェリ ♡ Vol 4

2019年07月28日 | つぶやき

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

 

 

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはず、

 

あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、

その人のことを想いながら、

 

いろんなこと思うけれど、

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

♡ ランジェリ ♡ 

 ♡ ランジェリ ♡  Vol 2

♡ ランジェリ ♡ Vol 3










 

この表は、ウィキペキのランジェリーの分類で、ポッチとすると、ウィキペキの項目に飛びます


 


My favorite things Vol 6 - Animals

2019年07月28日 | つぶやき

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My favorite things

この中から、いいなって思ったあれこれが

Twitter経由でブログに反映されなくなってしまった。

 

ならば、

手動でまとめのブログを作ろうと、

マメに更新しようかと思っているのです。

全部という訳でなく、

選りすぐりでもなく、

その時の気分での更新、

ランジェリーだけでなく、

風景、花、動物などなども一緒に、

前回のまとめは、こちら。

 

My favorite things Vol 6 - Animals

My favorite things Vol 5

My favorite things Vol 4

My favorite things Vol 3

My favorite things Vol 2

My favorite things

 

 

 

 

 

 

 

 


頂くお酒は、28

2019年07月28日 | お酒

無事に夏の始まりの行事も終え、明日はその片付け。

予報では、深夜から降り始めた雨も、朝には止むとのこと、

内勤の中年にとって、炎天下での作業は辛いもの、

とはいえ、今年は、いつになく敵前逃亡が多かった。

どうしようか、悩んだけれど、少しだけ頂くことにして、

夏のお芋さんを探しに出かけたつもりが、

心魅かれるお芋さんがなく、

結局は、定番中の定番を、

 

大分県 宇佐郡 四ツ谷酒造有限会社

焼酎屋 兼八

原材料名 :麦(国産)、麦麹(国産麦)

アルコール分 : 25度

 

夏の日差しの下、そして、焼き場の前に立ち、

変な熱を保った体を落ち着かせる為に、

シュワシュワと大きめの氷と共に頂く。

間違えのない麦の香りと味。

お芋さんは、体の熱を奪ってくれる効果があるというけれど。

麦のそれはどうなのだろう。

まずは、飲み過ぎには気をつけながら、水分補給の意味を含めて、

炭酸水を麦さんで味付けるぐらいの濃さで頂くことにする。


頂くお酒は、27.1

2019年07月27日 | お酒

その昔ならば、

町内会の行事を理由に、週末抜け出して、

好きな子と待ち合わせをしたものだけれど、

最近では、その元気もない、

かと言って、打ち上げに長居をする気分でもなく、

早々に引き上げて、自宅で一人夜会。

 

福島県会津若松市 株式会社高橋庄作酒造店

純米吟醸 会津娘 穣

原材料名 米(国産)、米麹(国産米)

原料米 会津産五百万石 100%

精米歩合 55%

アルコール分 16度

仕込 2019.2

蔵出 2019.7

 

同じお酒でも、強く感じるのは、疲れているからか、

あるいは、体温が冷えたままで、お酒自体が眠ったままだからか、

どことなく、面影は感じるのだけれど、

お酒の味自体は、ぼやけている。

ただ、その冷たさが、今夜は喉に気持ち良い。

 


頂くお酒は、27

2019年07月26日 | お酒

七月最後の週末は、町内会の活動、

それに、一年で一番余裕のある季節。

昨年から繰り越した有給休暇も、

明日の休日で、ようやく半分消化。

今年こそは、消滅させないと、

意気込みはあるけれど、どうなることやら、

そんな訳で、一日早く、週末一人夜会、

お供をお願いした娘さんは、

 

福島県会津若松市 株式会社高橋庄作酒造店

純米吟醸 会津娘 穣

原材料名 米(国産)、米麹(国産米)

原料米 会津産五百万石 100%

精米歩合 55%

アルコール分 16度

仕込 2019.2

蔵出 2019.7

 

ふんわりと麹の香りが昇る。

優しい味のお酒かと思えば、

舌の上に、どっしりとお酒の味を感じる。

それぞれの田圃毎にお酒を醸したシリーズが「穣」

その中の羽黒7という場所でとれたお米で造ったお酒。

酒瓶と同じように、汗を滲ませて頂く、

トロッとした濃厚で、酸味のない甘さに育ていく。

鼻に抜ける豊かな香り。

全部は、無理だけれども、他の田圃のお酒も、頂くことになる。

そんな希望を、そして、運動を続けるモチベーションになるお酒。


My favorite things Vol 5

2019年07月21日 | つぶやき

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favorite things

この中から、いいなって思ったあれこれが

Twitter経由でブログに反映されなくなってしまった。

 

ならば、

手動でまとめのブログを作ろうと、

マメに更新しようかと思っているのです。

全部という訳でなく、

選りすぐりでもなく、

その時の気分での更新、

ランジェリーだけでなく、

風景、花、動物などなども一緒に、

前回のまとめは、こちら。

 

My favorite things Vol 4

My favorite things Vol 3

My favorite things Vol 2

My favorite things

 

Hiroshi Yoshida (吉田博) (1876–1950, Japan)

Mountains

Hiroshi Yoshida was a 20th century Japanese painter and print-maker. He is regarded as one of the greatest artists of the shin-hanga style of ukiyo-e woodblock printing, and is noted especially for his excellent landscape prints. Yoshida travelled widely, and was particularly known for his images of non-Japanese subjects done in traditional Japanese woodblock style, including the Taj Mahal, the Swiss Alps, the Grand Canyon, and other National Parks in the United States.

 

Hishida Shunsō 菱田春草

 

Fujita Tsuguharu (Léonard Tsugouharu Foujita) (1886-1968) 

White Persian Cat, ca. 1929

 

Matsuura Shiori

 

 

東京国立博物館 三国志

 「人形劇 三国志」川本喜八郎

 

Hajime Sorayama, ‘Jeanne d'Arc’, 2019

Featured in the exhibit ‘Paintings of Cruelty and Beauty’ at the Vanilla Gallery in Tokyo, Japan.


頂くお酒は、26.1

2019年07月21日 | お酒

毎週のことながら、

さて、今宵の一人夜会の準備をしようと、

冷蔵庫を開け、寝かせて置いた瓶を取り出す度に、

「アレって」思うのです、

これしか残っていないのかと、

昨夜の私は、もう少し残したつもりなのですが、

記憶と現実の差は、、、グラス一杯分以上、

少し足りないかもと、、、

寂しい気持ちになるのです、

でも、いざ一口頂けば、嬉しい味。

今宵もこうして美味しいお酒を頂ける事に感謝なのです。

もちろん、今夜も、

 

和歌山県 海南市 平和酒造株式会社

紀土 純米大吟醸 宙へ!!

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)

精米歩合 50%(山田錦100%)

アルコール度数 15%

 

しっかりと冷やして、昨夜とは違う表情、

冷たくしていただく事で、味がしまっている感じ、

昨夜と同じ甘さ、でも、ピンと背筋を伸ばしている甘さ、

昨夜は、品があるけれど、どことなく崩れた感じ、

ちょいと粋な浴衣姿の夕涼みの姉サンに例えるなら、

蒸し暑さで、浴衣がはだけて、ほつれた襟足が艶かしい感じ、

今日は、ノリがパリッと効いた襟が立ち、髪を結き、頸が眩しい感じ。

酸いも甘いも嚙み分けた、甘みのある姉サンには変わらないけれど、、、

ともあれ、甘口の、舌触りも優しいお酒。


頂くお酒は、26

2019年07月20日 | お酒

雨が止んで、雲が切れると、

広がる空は、夏の空。

冷たい雨ばかりだった今年の梅雨も、

この数日の雨は、生暖かい。

そろそろ梅雨明けかも、

もう、雲の向こうは夏が待っている。

雨雲が「夏への扉」。

セットリストには明示されていないけれど、

昨日、NHKホール。最初の出だしは、この曲でした。

ワンコーラスで、セットリストに戻ったけれど、、、

さて、、今宵のお供は、

 

和歌山県 海南市 平和酒造株式会社

紀土 純米大吟醸 宙へ!!

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)

精米歩合 50%(山田錦100%)

アルコール度数 15%

 

ジメジメと蒸し暑い夜、

もう少し、冷えた状態で頂きたかったけれど、

その分だけ、お酒が目覚めているのか、元々の味なのか、

優しい甘さが口一杯に広がる。

 

MOMO4号機と銘されたのは、

この瓶のロットの一部が固形燃料となって、

空を越え、宙を目指すから、

そういえば、昨夜、アトムの歌も、、

間奏にアンパンマンマーチが、、、、

 

そして、どうしても今日、このお酒を頂きたかったのは、

50年前の7月20日、アポロ11号

人類が初めて月に一歩を記した日だから、

 

いつもより、少し多めに残すつもりだったけれど、

柑橘系ではない甘さ、お米そのものに由来する甘さに惹かれて、

いつも通りのペースで空けてしまった。


頂くお酒は、24.1

2019年07月15日 | お酒

三連休だというのに、雨ばかり。

梅雨らしいと言えば、それまでだけど、

降り方は梅雨でも、雨の温度は、

梅雨ではなく、晩春。

冷たさを感じる雨。

夏が苦手な私でも、そろそろ夏の太陽が恋しくなる。

三連休、最後の夜は、

 

宮城県大崎市 株式会社新澤醸造店

DATE SEVEN Episode V -美酒七色に輝いて-

原材料名/米(国産)、米麹(国産米)

原料米/蔵の華(100%)

精米歩合/30%

アルコール分/16度(原酒)

製造年月 令和元年7月

 

金曜日の夜から冷蔵庫でお昼寝していたお酒。

少しだけ、優しくなった感じ、

それでも、力強さを感じるけれど、

中一日空けて荒々しさが薄れ呑み易くなった。

男酒、女酒と、水の硬度によって味が変わるけれど、

男酒と言ってもいいかもしれない。

日を空けてる事で、水の硬さの角が取れたのかも、

 

追記

冷蔵庫から出して、ほぼ一時間、

お酒の体温が部屋の温度に近くなって来ると、

違う表情を見せてくれる。

それは、甘さ。

甘酸っぱさからの甘さとは違う甘さ。

不思議な言い方かもしれないけれど、

古風な、昔頂いた、日本酒らしい甘さ。


頂くお酒は、25

2019年07月14日 | お酒

朝までの予報では、夕方までは曇りだったけれど、

昼過ぎには、ポツリポツリと雨の雫があたりはじめ、

ご褒美の品を抱えて銀座を歩く頃には、傘をさす人も、

そして、新宿で、更なるご褒美を預かる時には、、

大切に抱えないといけない事も、

ともあれ、無事に、お迎えが完了、

お彼岸に、それも一日雨降りの日に、

お迎えした絵を飾るのもどうかと思い、

楽しみは、来週へ、楽しみといえば、

流石にこれ以上のご褒美は、分不相応だけれど、

ちょっとだけ心残りの苔が、心に着いているかも、、、

その心残りを流すために選んだのは、、

 

福岡県大川市 若波酒造合名会社

若波 純米吟醸 壽限無

原材料:米(国産)、米麹(国産米)

原料米:壽限無(酒造好適米)ー 山田錦と夢一献を交配した新品種

精米歩合:55%

アルコール分:16%

製造年月:2019.07

 

三月に生で頂いたお酒

その時に記した通り、この季節が定番のお酒。

昨夜のお酒が力強いお酒だったからか、

このお酒の優しい甘さが、心に、体に優しい。

スッキリと透明なお酒。

春の生酒と同じように、冷えたままでも、サッパリと軽い甘さ、

でも、決して、単調な味ではなく、深みと優しさのある味。

肌寒い、冷たい雨の梅雨を少しだけ忘れて、

心地よい、酔っぱらいの次元に誘ってくれるお酒。

その力に、今宵は流されることにする。

まあ、いつだって流されてヨッパライの「オトウサン」だけど。


頂くお酒は、24

2019年07月13日 | お酒

酒屋さんに夏のお酒が揃う頃、このお酒も登場する。

例年通り、七夕から遅れて、一番最初の週末。

今年は、このお酒を頂くことに相応しいかと自問しながら、

去年に比べては、良いだろうと、

とはいえ、最近、自分へのご褒美が多すぎる気がする、

それは、気のせいだということにして

宮城県大崎市 株式会社新澤醸造店

DATE SEVEN Episode V -美酒七色に輝いて-

原材料名/米(国産)、米麹(国産米)

原料米/蔵の華(100%)

精米歩合/30%

アルコール分/16度(原酒)

製造年月 令和元年7月

 

最近お気に入りの、酸味のある甘口のお酒とは違うお酒。

お酒の力をずっしりとお腹に感じるお酒。

伊達藩のお酒って、こんな感じだったかと、

改めて過去のログを見てみる。

2016年

2017年

2018年

体調なのか、お酒そのものなのか、

今までのDATESEVENとは違ったアプローチなのかも、

温度が上がっても、甘さはは影を潜めたまま、

甘くないけれど、重さを感じる、深みのある味。

その重さが、他のお酒と同じアルコール度数なのに、

ボディーブローのように効いて程よい酔い心地。

このまま、酔いに任せて、空けてしまいそう。

そんな気持ちをじっと堪えて、

残り少ないけれ、冷蔵庫へ、

次にお目にかかる時、どんな姿になっているのか、楽しみ。


今日は、七夕

2019年07月07日 | 季節

今日は、七夕、小暑、そして、温風至(あつかぜいたる)

シトシトと降る梅雨の雨、夜になってもまだ地面を濡らしている。

七夕のお星様は空の上。

太陽暦になると、梅雨にぶつかり、

なかなか星を眺める季節ではない。

他人様の恋路を覗き見る趣味はないけれど、

二人の逢瀬に想いを寄せながら、

自らの恋心に、、、

遅ればせながら、短冊に願いを託してみようか、、

幾つになっても、恋は人を、おじさんすら詩人にするかも


頂くお酒は、23.1

2019年07月07日 | お酒

雨上がりの夕方、素敵な香りが、街に漂っていた。

その元を辿って見つけた花。

多分、クチナシの花。

歌に聴く花、恥ずかしながら、

実際にみたのも、その香りを知ったのも初めて、

香りに導かれてなんて、

これも、煙の少ない煙草に変えた効能かも、

そして今宵も、開封すると心地よい香り、

一晩寝かせて置いた、お酒を頂く。

 

栃木県さくら市 株式会社せんきん

かぶとむし

原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)

原料米 ドメーヌさくら・山田錦(栃木県さくら市産)

精米歩合 50%

アルコール度数 14度

製造年月 2019.5

 

爽やかで甘酸っぱい味がベースだけれど、

一晩経って、甘さが立ってる、

冷蔵庫から出したては変わらないから、

お酒の体温は同じくらい、

でも、酸味が影を薄くして、甘さが、

それも、深みを増して、登場。

一つの、お酒、それも同じ瓶で、

一日で味が育っていく。

美味しさに負けて、一回で飲み干すのも

その美味しさ故で仕方のないことだけど、

そうすることが難しくなった、老化に少し感謝。

それを、成熟、、もう老成なのかもしれないけれど。

 

追記

お酒の体温が上がって、

一瞬だけ、酸味が優った一口、

そのあとは、甘さが濃くなって、

でも、隠し味になった酸味が、

口の中の甘さを洗い流してくれる。

それ故に、四合瓶が一気に空になってしまう。

「甘酸っぱい」って夏の思い出の枕詞になるけれど、

何十年経っても赤面しかない、恥ずかしい思い出しかない夏だけど、

それでも、こうして一人酔いなのか、恥ずかしさなのか、

頬を赤らめて、頂く夏のお酒も、良いものです。

齢だけは重ねて来た中年の特権かもしれません。


頂くお酒は、23

2019年07月06日 | お酒

夏の風邪は、「なんとか」しかひかないと言うけれど、

その「なんとか」だった今週。

最初は、喉の痛み、そして鼻水、

堪らずに、病院へ、そして処方薬を、

すると、みるみるうちに回復。

勿論、大人しく、食事も、睡眠も普段よりも多め、

その結果、見事に回復。

怪我(風邪か?)の功名か、膝の痛みを忘れるほど、

博打の格言に、「休むも相場」とあるけれど、

休むのも、運動のうちかもしれない。

と思いながら、恒例の金曜日。

夏のお酒、久しぶりの

 

栃木県さくら市 株式会社せんきん

かぶとむし

原材料名 米(国産)、米こうじ(国産米)

原料米 ドメーヌさくら・山田錦(栃木県さくら市産)

精米歩合 50%

アルコール度数 14度

製造年月 2019.5

 

開封するやいなや、甘酸っぱい香りが鼻をくすぐる

薄々感じていたけれど、先週末から調子は下り坂だったみたい、

味覚とか、嗅覚って、すごく体調に左右されるから、

何か変だなって、思って頂いた先週のお酒。

ほんの少し机に置いただけで、瓶にうっすらと汗をかいている、

きっちりと冷やして頂くのが夏のお酒の私の流儀、

さっぱりとした、柑橘系の酸味と甘さが、

飲む前から鼻をくすぐり、

そして、それを舌の上で確認する。

 

前回いただいたのが、三年前

その時にログを見ると、その前の年と同じ向きのかぶとむし。

レインボーカラーはそのままに、

雪だるまと同じで、年によってデザインが変わるはず、

またひとつ、もう一年、生き延びるモチベーションを見つけて、、

いえいえ、再確認してしまった。