妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

おちんちんは、びっくりするほどおいしい。

2009年08月21日 | 読書
「おちんちんは、びっくりするほどおいしい。」
こんな文章で始まる小説って、絶対に面白いと思う。
もちろん、すべてのそれが「おいしい」のではなくって、
ご主人さまのそれだけが、「おいしい」。と続けられると、
それだけで、クラクラしてしまう。

そうさせていただくご主人さまなんて、
はるかには、いないけれど。
でも、心から、そうさせていただきたいなって、
思って、そして、そうしたとき、
すっごく、美味しくて、
お口のなかで、それが変わっていくのが、
とっても、うれしくって。
相手の方の表情を見上げると、
幸せだなって、感じたの。
目が合うと、ちょっと恥ずかしかったけど、
だから、
「おちんちんは、びっくりするほどおいしい。」って、
始まる物語は絶対に間違えないってわかるの。
もちろん、それは、
以前にとりあげた、サタミシュウさんの最新作、
「はやくいって」角川文庫刊だからってこともあるけど。

「スモールワールド(私の奴隷になりなさい・角川文庫)」
「リモート(ご主人様と呼ばせてください・角川文庫)」
「お前次第」の、それぞれのその後の話が綴られていて、
前三作同様、とても素敵なお話なの、
だから、「スモールワールド」も「リモート」も
ハードカバーで読んだけど、
やっぱり手元においておきたくて、
文庫バージョンも買ってしまいました。
はるか、お勧めのシリーズです。



バラが咲きました

2009年08月21日 | 薔薇
風に、日差しに、空の高さに、
ほんのちょっとだけ、秋の気配を感じるようになりました。

夏の太陽をいっぱい浴びた、
私んちのバラの花の、秋バージョンの始まりです。

冬の手入れが、剪定に失敗したのか、
咲いたのは、バレンシアだけのようですが、
他の子たちも咲いてくれると良いと思っています。

写真はないのですが、
ミニバラも、咲いた、私の家の秋のはじまりです。