妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

四季咲きのバラ

2008年09月14日 | 薔薇
毎年の神輿の巡幸も終え、
ようやく、残暑の厳しさも和らぎ、
ふと、感じる朝晩のさわやかな空気と、
気持ち空が高くなったように感じる
今日この頃です。

夏の終わりから、いろんなことがあり、
なかなか、日記を更新する時間と熱意が
少し萎えてしまっていたのが、
日記の更新の間隔が空いてしまった理由です。

言葉って、気持ちを伝える手段なのだけど、
私の気持ちをまっすぐに伝えられないもどかしさを
感じてしまいます。
もっと、素直に気持ちを伝えればよかったのかも
しれないけど、
それまでだった、主従関係だったのかなって
いまは、そう想うことにしています。

でも、マゾとして、心のなかいっぱいに
その方の気持ちが満ちあふれた幸せな季節は、
喜びと、少しの戸惑いを初めて経験した
とても、よい思い出だったと、思っています。

マゾとして、彼の腕のなかで、甘えたかった、
女として、私を楽しんでいただきたかった。
彼の好みの女に、仕立ていただきたかった。
彼だけが、私の中に居て欲しかった。

気がつくと、庭のバラが、一輪咲いていました。