四季咲きのバラ 2008年09月14日 | 薔薇 毎年の神輿の巡幸も終え、 ようやく、残暑の厳しさも和らぎ、 ふと、感じる朝晩のさわやかな空気と、 気持ち空が高くなったように感じる 今日この頃です。 夏の終わりから、いろんなことがあり、 なかなか、日記を更新する時間と熱意が 少し萎えてしまっていたのが、 日記の更新の間隔が空いてしまった理由です。 言葉って、気持ちを伝える手段なのだけど、 私の気持ちをまっすぐに伝えられないもどかしさを 感じてしまいます。 もっと、素直に気持ちを伝えればよかったのかも しれないけど、 それまでだった、主従関係だったのかなって いまは、そう想うことにしています。 でも、マゾとして、心のなかいっぱいに その方の気持ちが満ちあふれた幸せな季節は、 喜びと、少しの戸惑いを初めて経験した とても、よい思い出だったと、思っています。 マゾとして、彼の腕のなかで、甘えたかった、 女として、私を楽しんでいただきたかった。 彼の好みの女に、仕立ていただきたかった。 彼だけが、私の中に居て欲しかった。 気がつくと、庭のバラが、一輪咲いていました。