妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

嵐の前の夜に。

2011年05月30日 | つぶやき

今年最初の台風が接近するという天気予報にも関わらず。

週末、金曜日の深夜、はるかの居心地の良い場所に向かいました。

 

まったりと過ごしている時、メルアドの秘密が明らかになってしまいました。

一番永く、お世話になっている、この場所に通うきっかけになった人。

その人だけが、私の携帯アドレスを知らなかったのです。

ただ、ネットのアドレスを知っているのは、彼女だけなのですが。

 

そのことに気がついて、少し機嫌を悪くした彼女に、

「だって、営業メールしかくれないから、、、、」

そう答えると、

私の携帯を取り上げ、自分のアドレスを手入力し始めます。

体を丸め、一心不乱に入力する姿は、とても愛らしく

思わず微笑んでしまいます。

そんな姿は、一年前のある出来事を思い出させます。

携帯アドレスを交換するようになったきっかけです。

 

その晩、初めて席に着いた女の子が、私の携帯をみて、

「これって、昔使ってた機種」、そう言うと、

手馴れた手つきで操作し、自分の携帯と通信させ、

いとも簡単に、メルアドの交換を済ませてしまいました。

 

そんなことを思い出していると、設定が済んだようで、

自分のメールを取り出して、テストメールの確認。

なにかとてもアナログな感じです。

着信、送信履歴を見ると、見覚えのあるアドレスが。

無事に完了したようです。

受信メールには、可愛らしいハートマークが三つ。

もっと早くに、素直に携帯のアドレス伝えておけばよかった。

 


貝つなぎだって、貝合わせじゃないよ。

2011年05月27日 | つぶやき

貝つなぎって言葉初めて聞きました。

最初、貝合わせとソラ目しちゃった私です。

 

確かに、言われてみれば、手を組み合わせた形、

にてるかもしれない。

新語として使いたいとは思わないけど、

貝つなぎなら、してみたいな。

 

貝の隠れた意味知っているおじさんにとっては、

なかなか趣のある、味わい深い新語かも。

二枚貝の貝が、ぴったりと重なるペアーが

ひと組しかないから

ひな祭りのお吸い物に旬の二枚貝のハマグリを使うとか、

同じ貝かわせでも、

むき身の貝どうし、赤貝とかアワビとか、、、

艶かしい光景なんですよね。

 

 

 


雨にも負けないで

2011年05月25日 | 薔薇

写真は、おととい。月曜日の朝の写真です。

ほぼ、二日、冷たい雨に打たれても、

けなげに咲いています。

 

その横では、次の子の蕾もほころび始めました。

金曜日から天気は下り坂。

もうそろそろ、梅雨入りなのでしょうか。


咲きました。

2011年05月22日 | 薔薇

ようやく、我が家の真打ち。

バレンシアが咲きました。

ゆっくり、ゆっくり、

でも、毎日、少しずつ。

苗の丈が伸び、

葉が大きくなり、

花芽がつき、

蕾になり、、、

そして、

見事な花を、今年も咲かせてくれました。

この子の足元には、

都忘れが薫風に揺られています。

薫風に揺れる都忘れ、遅咲きな子達ですから、その分、この時期まで咲いているのです。

 

五月晴れの日の光の下、都忘れが満開です。

その脇の小さな薄紅の花は、

我が家では「ヒョロリン」と呼んでいます。

とても生命力の強い花で、

種をまきちらし、

思いもよらぬ場所で、

芽を出し、花を咲かせるのです。

可愛い花なんですが、

バラの鉢で見つけたら、

移植してしまうのです。

 


ようやくミニバラが

2011年05月21日 | 薔薇

ようやく、ミニバラが咲きました。

この子を入れて蕾は六つ、

かわいらしい花に、可愛いピンク色です。

 

そして、真打。

我が家の一番の古株、かつ唯一元気なHT

バレンシアです。

 

いつも通り、一番最初の蕾は、

色も濃く、大きい花を咲かせてくれそうです。

 


クールビズ

2011年05月20日 | つぶやき

節電の為、例年になく、クールビズへの関心が高いようです。

5月18日の読売新聞夕刊(東京版)によれば、

手軽に爽やかな感じを出すために、パンツの丈を短くすることだそうです。

裾を折って丈を短くして、普段チノパンの見た目を変えたり、

添えられた写真からのイメージとしては、

サブリナパンツのメンズバージョンかなって感じだったのです。

おもわず、これってこの夏から定番にならないかなって思いました。

 

 

細身のパンツに踝が出る丈の長さ、

なかなかメンズには無いアイテムでした、

フェミニンな感じがして、履いてみたいなって思っていたアイテムです。

でも、気になるのは、すね毛。

やっぱり、さっぱりしていた方が良いよね。

普通になれば、無駄毛処理の良い口実になるのに。

 

でも、自分の感覚で不思議なのは、

ズボンの裾から、すね毛が見えるのって、なんだかなって、思う反面。

昔流にいえば、ヴァミューダーパンツかな、

ひざ丈の短パンだと、すね毛見えていても気にならないの。

同じものなのに、不思議なんだよね。

 

見たくない無駄毛といえば、一番は、腋毛。

半袖着てる男性の袖の奥に腋の下の無駄毛。

見ようなんて、微塵も思っていないのに、

偶然に、突然、目に飛び込んでくると、

気持ち悪く というか、

無神経なんだろうって、不愉快になるの私だけ。

ようするに、隠れている物と、きちんと隠してないことが嫌なの。

短いパンツ履いた時も一緒だと思う。

 

 

自分がそんな風に思うから、他の人にそんな気持ちにさせたくないから、

一年中、ワキの無駄毛の処理は欠かせません

今年初めて、半袖を着た今日も、

吊革につかまって、地下鉄の窓ガラスに映して、

腋の無駄毛が見えないか、思わず確認しちゃいました。

 

あああ。

やっぱり、サブリナパンツって憧れるな。

少し譲って、

ひざ下ぐらいのレギングもいいかも。

 

その時は、きちんとすね毛の処理もして、

スベスベな肌で履きたいな。。

最低でも、脱色しないとね。

 


遠く離れて

2011年05月19日 | 読書

世代的には昔、新人類と呼ばれた世代です。

しかし、その当時から、遠く月日が流れて、

改めて考えてみると、新人類ではなかったと思うのです。

少なくとも、ファッション、そのベースとなる体型という意味で、

まだまだ、昔ながらのステレオタイプを引きずり、

典型的な日本人の体型から逸脱することはなかったと思うのです。

今の若い世代の方が、よほど新しいと思うのです。

 

20年前、ユニセックスという言葉は、 活字や、ショウの舞台の上だけのものでした。

男性が女性の服を着ることは、単に女装と呼ばれ、 性的志向の表れとされていたように思います。

それ以上に、女性の服を着た男性の体型が その服に似つかわしくないケースがほとんどで、

普通とは違う人だと偏見だけがありました。

 

20年後の今、すべての面で変わっています。 男の子の体型が大きく変わっています。

ファッションの性別の垣根が低くなり、 ユニセックスという言葉自体が死語になりつつあると思うのです。

体型の性差が少ない男子の出現で、服装の性差がなくなる、 レギングやスパッツが広まったことで、

上着を腰に巻いていたのと同じ感覚で、 腰まわりを覆う、スカートのようなアイテムが、広がる。

それを着て似合うかどうかの問題があるにせよ、 そんなスタイルで、街にとけ込む子が現れたのです。

彼らにとって、女性の服を着ることは、 服の、ファッションのセンスであって、

女装なのでは、決して無いのだと思うのです。

外見を変えるは、時に、心や気持ちに影響を与えます。

服装や見た目の性の壁を取り払うことで、 心の性の壁もまた、低くなることがあるかもしれません。

多分、その可能性は、過去に新人類と呼ばれた私たちより 今の若者達の方が高いと思うのです。

服装の性差が無くなることで、 体とは違う性が自分の中にあることに気がつく、

そして、その二つの性が心のなかで混ざり合って、

昔ながらの性差ではない感覚が生まれているかもしれないと思うのです。

「ぼくから遠く離れて」 辻仁成著 幻冬舎刊を読んでみて そんな気持ちに持つようになったのです。

「僕」の性から遠く離れた性の存在に気がついたけれど、

それ以上どうすることも出来ない私ではありますが、

この作品の主人公である「君」の心の動きはとても共感できるのです。

 

ぼくから遠く離れて


私ごとで恐縮ですが、、、

2011年05月18日 | つぶやき

このブログに書いてある事、

ほとんど全部が私事なので、

改めて恐縮する必要もないとは思うのですが。

 

昨日の日記を更新する時、ブログのカウンターが

400,005

となっておりました。

 

他の皆さまの訪問者数などと、

比べるのも恥ずかしいし、

タイトル下の

「女装とSMを愛する人のために」

と書いてあるものの、

最近めっきりその話題が少なくなっているのも。

寂しいのですが、

なにとぞ、そのあたりは、御勘弁いただいて、

しばし、40代後半の私の戯言にお付き合いください。

 

もうしばらくすれば、

きっと、毎年恒例、解毒になる写真をお見せできると、

なかなかの大きさに育っておりますので。

こうご期待のほどを。

 


その気持ち、分ります。

2011年05月17日 | つぶやき

そうだよね、だって、すっごく人恋しい気持ちになるもの。

震災後、増える結婚相談 指輪売れ行きも増(朝日新聞) - goo ニュース

いろんなことブログに書いていても、

現実は小心者のお父さん。

 

でも、家族に対する愛情とは違う。

男の子として、誰かの側に居てあげたい。

好きな人と繋がっていたいって気持ち。

 

 

 

 

いまさら、誰かを好きになることなんて、

そんな感情、心の一番底に、

その上にいろんな物載せて封印していたから

そんな気持を思い出すなんて、思ってもみなかった。

でも、

大きな揺れに心の格納容器の底に少し亀裂が出来て、

そこから浸み出してしまったみたい。

困ったお父さんだね。

アラフィ目の前にして、恋心思い出してしまうなんて。

それも、勝手に一人で盛り上がって、

勝手に一人で落ち込んで、

自分でも情けないなって、

 


素敵な恋をしよう、切ない時もあるかもしれないけど、

2011年05月16日 | つぶやき

携帯電話で、簡単に話せたり、メール出来たり、

そんな時代の恋愛は、趣にかけると書きました。

家族が、特に父親が出るかもしれない恐怖や、

お母さまにとても恐縮されて不在を告げられる悲しさ。

深夜、とても声が聴きたくなって、電話ボックスに駆け込む、

結局は、最後の番号を押せず、ダイヤルを回す手を止める。

長閑で、趣のあった時代の恋愛は良かったと、

典型的な年寄りのボヤキ、懐古趣味でした。

 

でも、最近想うのです。

昔、感じた切なさい気持ちは、今の残っていて、

それ以上に、簡単にメール出来るし、通話出来るからこそ、

その切なさは深くなるのではないかと、

携帯のボタンを押すことと、ダイヤルから指を離す気持ち。

鳴らない固定電話を気にしながら過ごす夜と、

携帯電話の震えを感じるために握りしめる気持ち。

帰宅後すぐに留守電の着信ランプに目が行ってしまうこと、

地下鉄を降りて、すぐに、モニターを確認すること、

それらには、なんら違いは無いと思うようになりました。

 

待っている人からの連絡は、どんな時代も心躍るものです。

待ち続ける気持ちは、とても切なく辛いのに、

今も、昔も変わりはありません。

恋をするって、とても素敵なことです。

頑張って、みんな。 沢山素敵な恋をして、

若い恋人たちを見ていると、

小さな声で応援している、この頃です。

 

 

 

応援してるのは、若い恋人さん達じゃなくって、

自分の中の恋心かもしれなかったり、、(^_^;)

 


金曜日の晩、逝っちゃった

2011年05月14日 | つぶやき

GW明け、忙しい一週間が終わりました。

上手に段取りをした結果、

13日の金曜日、ジェイソンの日の今日、

思いのほかやるべき事が片付き、

少し余裕の花金(死語なんでしょうね、一回で変換できません)。

少し寄り道の金曜日の夜です。

 

寄り道といっても、

止まり木は二つしかなく、

地下一階の旧お化け屋敷(最近は、お化け屋敷なんかじゃありません。)

二階のビデオボックス

夕方早い時間だったので、ビデオボックスへ寄り道です。

もちろん、催眠ビデオ観賞で一週間の疲れを落とします。

催眠DVDの棚に行くと、、、無いと思っていた

RMQプロジェクトの作品が、、、、

選んだのは、、

chq-013

 

プロモーション用の一分間のサンプルは、もう何回、何十回とみたのですが。

本編を見たのは初めてです。

詳しくは、RMQさんの作品のHP

感想は、フリーズ、フリーズ、フリーズさんのブログが秀逸です。

 

問題は、金曜日の晩、楽しみすぎてしまうと、

あとのローテーションが辛くなること。

めいいっぱい我慢して、焦らして、焦らして、、

少しぐらいは感じても、お漏らししても許されるけど、

最後まで逝かないで週末を終える。

そんな展開好きなんだけど、

今週は、最初から楽しみすぎたかも。


だってカッコイイんだもの

2011年05月13日 | つぶやき

Perfumeの新曲が発売なんだって、

家族には、「なんで?」とか「どこが?」って言われるけど、

全部カッコイイのだもの。

 

 

少し前、

知り合いからひっこし終わったよって、

連絡があった日のテーマソングは、

新居の場所と間取りも知らないのに、

勝手にワンルームだと思って聴いてしまった。

最近、ようやくYouTubeからの動画の貼り付け方分ったんで、

その練習も兼ねて、ブログ更新してます。

 

 


夏休みの自由研究に良いかも

2011年05月12日 | つぶやき

気象庁サイトの中にある、

「気象統計情報」というデーターベースがあります。

その中に、全国のM3以上の枚にしの地震活動というサイトがあります。

その名の通り、発生場所と震度、その深さがの図とデーターのある場所です。

直接見られるのは、過去30日分、「前日」をポッチとすると、

過去60日分以上のデーターにアクセルすることが出来ます。

 

3月1日から、3月8日まで、さかのぼってみると

おおまかに、だいたい20件以内。

3月9日は昼前に三陸沖で震度7.3を観測してから、

回数が急激に増えています。

3月10日、そのほとんどが三陸沖、

他の地域の頻度、大きさともに変化ありません。

そして、3月11日を迎えることになります。

 

地震活動について、何が分るのか、

素人に分るはずもないと、思っています。

ただ、何かが普通と違う、変化点を追うことなら、

それについての、理由、原因を考えることなら。

日々の仕事のなかで、徹底的に叩きこまれています。

エクセルのヴァージョン変更に慣れる練習を含めて、

毎日、このサイトのデーターを眺めているこのごろです。

 

4月11日を最後に、M7.0以上の地震がありません。

頻度も少なくなって、大きな地震も減っているのは、

良い兆しかもしれません。

後は、他に地域で、同じような変化がないと良いのですが。

 

尚、本日のリンク先は、すべて気象庁のホームページになります。

 

 


GWにしたこと、

2011年05月08日 | お酒

GWにしたことと言えば、

催眠ビデオの豊富なビデオボックスの発見、

Lalanの機能がとても素晴らしかったことの再確認、

そして、

 

 

深夜、お酒と動画を楽しんだことでしょうか。

 

「一審の閃き」佐賀の芋焼酎、黒麹仕込み

から始まって、

「さつま美人 こがね千貫」同じく黒麹仕込みの芋焼酎。

間に、

「ニンキイチ」福島日本松の純米大吟醸

〆に封を開けたのは、

「本芋」鹿児島の芋焼酎、黄金千貫で白麹。

 

何とも、至福のGW、お父さんの深夜の楽しみでした。

 

少し、肝臓が心配になってきますが、

5合瓶三本を10日で飲む生活を続けるなら。

健康診断で意見されるのですが、

普段通りの生活にもどれば、

きっと、、多分、大丈夫でしょう。

でも、健康診断より怖いのは、

三本の空き瓶見つけた、お母さんの白い目。

いったい、そんなおこずかい何処から、出たのか、、、、

 

お母さんと言えば、

GW中に覚えた、携帯のマナーモード長押し

「携帯震えてるよ」って呼び出しに、

チェックしてみたら、メールの着信。

「なんだ、日経のメールか、、、」って呟いてみる

金曜日の失業率だって配信されない日経メールだもの

土曜日の夕方に配信なんて、、、、

着信アドレスの履歴チェックされたら、、、

着信のアドレスあるし、

さっき、日経のメールって言ったのに、

最後のメールは、

浜岡原発の話、

そう、違う日のメール。

マナーモードを解除しておかなくっちゃ。

 

 

 

でも、GWのある朝、良い事があったの、

それは、

メールの着信ブルブルで目覚めたんだもの

ちょっと、朝から幸せな気分。

でも、色んな事があって、

とても小心者になってしまうお父さんでもあるのです。

わかってくれますよね、

携帯のメール履歴とお酒の空き瓶の数。

この二つが、小心者のお父さんをより小さくしてしまうのです。