妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

一週間で、

2015年03月30日 | 季節

毎回思うのだけど、

海外の、大きな都市、そこそこのリゾートホテルだと、

NHKの国際放送を見る事が出来る。

あるいは、ネットのニュースならば、

アクセス出来れば、何処からでも

オンタイムで、ローカルニュースにアクセスすることも、

 

どちらか定かではないけど、

旅行先で、東京の開花宣言を知り、

そして、帰国。

 

梅の花は散り、

椿が、コブシが、そして、桜の花が

きっと、見ごろは、この週末。

いよいよ、春本番って感じです。

 

ちょっと、贅沢を言えば、

ソメイヨシノが多すぎませんか、

それだけが、桜ではないのに、、、


久しぶりに、、

2015年03月22日 | つぶやき

5年ぶりなのかな、、

久しぶりに太平洋を横断して、USへ。

それも、西海岸へ、出張。

 

中国とか、USへの出張ばかりだから、

チャンスが無かったけど、

いろいろ画策した結果。

これにて、横断。

そう、二階建てのA380。それも、SQ。

 

そんなわけで、来週日曜日まで、

ちょいと、羽根を伸ばして来ます。

 


祝日が土曜日だと、、

2015年03月21日 | つぶやき

 

祝日が土曜日に当たると、少し損をした気分。

旗日でないと、休めないなんて、遠い昔のこと、

月曜日の振り替え休日は嬉しいけど、

一体何の祝日なのか、分らないってぼやくクセに、

こうして、月日で決まっている休みが、土曜日だと、

普段の土曜日と同じ気分。

とはいえ、お彼岸の中日。

真面目にお墓に立ち寄って、お線香を手向け、手を合わせ、

ちょっとだけ、それらしいことはしてきた。

 

トップの写真は、満開の桜だけれど、

まだまだ、蕾は硬そう。

でも、都内某所の桜の木には、数輪の花がほころんでいたから、

きっと、今週中には、東京でも、開花するはず、

モノトーンだった街も、白梅が、椿が、そして紅梅が、

ちょうど、コブシや寒桜、ヒガンザクラが見ごろ。

そして、よいよ春の真打登場って感じです。


Best of he Best

2015年03月18日 | QOL

曇っていたけれど、散歩をするには、悪くない天気。

思い立って、午後休みを休みにして、

会社から、虎ノ門を抜け、土橋を通り、新橋へ、

八丁目から、中国語の響く銀座の通りを京橋へ、

そして、着いたのが、ブリジストン美術館

5月半ばから、ビルの建て替えの為、長期の休館とのこと、

それを前に、「Best of the Best」として、

所蔵の作品うち、代表作を選んで、展示されている企画展。

西洋近代美術の流れを学ぶ、

キュビスム前のピカソの技量の高さの再確認と、

「猫のいる静物」から、藤田嗣治を発見するが収穫。

週中の午後休みを堪能したのです。

 

せっかくここまで来たのだから、

落語「黄金餅」の逆さ「道中付け」としゃれこんで、

日本橋を越え、上野広小路から、下谷まで、歩いてしまおうかと、、

さすがに、御徒町までは、電車で、キセル。

アメ横をブラブラと通り抜け、上野公園へ、

ソメイヨシノには、早いのは覚悟していてけど、

見つけたのは、

公園へ上る坂道のふもとに、

二本並んだ「オオヒガンザクラ」が満開。

一足早い、お花見まで楽しむことが出来ました。


梅の花

2015年03月15日 | 季節

日差しが差してきた日曜日の午後、

曇り空の時とは違い、気温も上がって

穏やかなお散歩日和。

最近のお気に入りのルートで

お散歩がてら図書館へ。

少し前までは、梅の花を探さなくては、

見つからなかったのに、

もう、見つけようとすることなく、

向こうの方から、白や赤い花が

目に飛び込んできます。

早咲きの白梅は散ってしまって、

今は、紅梅が見ごろ、

意外にも梅の木が身の回りに多いことを再発見。

街に、彩が増していくこの頃です。

 

見回してみると、

モクレン、あるいはコブシ?

ちょっと、大ぶりの白い花も、咲きはじめていました。

近所の桜の名所の木々は、

ようやく、花芽が木の幹の色から、分れて始めたくらい、

もうすこしの日差しを待っています。

真冬、スカスカだった枝々の間隔が狭まり、

少しだけ、木が膨らんだ感じになっています。

 

最後に、もうひとつ

道すがら、前の方に白い花をつけた木が、

梅にしては、木の形、花の色が少し違い

遠くから見た時、まさかと、少し驚いたのですが、

根元まで近づいてみると、

普通なら、品種まで記してある札に、

それもなく、ただ、「さくら」とだけ、

緋寒桜とか冬が盛りでない、

今年最初のサクラの花でした。

なんか、ソメイヨシノみたいな感じもしますが、、

なんだろう。


庭仕事

2015年03月15日 | 薔薇

さっそく、昨日買ってきたバラの植え替えを。

売り場の案内には、根が付くまでとしばらくそのままでと

お店の方に確認すると、

新芽も伸びているから、もう大丈夫でしょうと、、

成功したか、ちょっと不安は残るけれど、

そこは、生命力に頼ることにします。

世話をしながらも、ちょっと心配なのは、

シャポー君。

去年もなかなか新芽が出ないで心配だったけど、

今年はそれ以上に気がかり。

がんばってくれるといいのですが、

ただ見守るだけ。

 

どこからか飛んで来たのか、

植え替えのときの土に混じっていたのか、

スミレの群生も、これを期に独立。

 
この子達は、きっと生命力があるから、

きっと、大丈夫。

 

あとは、枯れさせてしまったバラの処分、

使わない鉢や、土の廃棄とか、、、

午前中かけて、久々に気合の入った庭仕事でした。

 

 


仕切り直し

2015年03月14日 | 薔薇

言葉を発しない植物だけど、

気にかけてあげると、応えてくれます。

少しでも、手を抜くと、

自分の力で生きてくれますが、

ある日突然、、、

気が着いたころには、

取り返しのつかないことになってしまいます。

 

ここ数年、

花が咲いたことにだけ喜んで、

その前後のお世話をしなかった。

その結果が、軒先に転々と、、

なんとも、悲しい風景です。

 

先日、鉢のの植え替えをしたバレンシアは、

元気に、新芽を伸ばし始めました。

ずぼらな、世話主には、出来すぎた子です。

 

今年は、心を入れ替えて、バラのお世話をしようと、、

それに、寂しくなった軒先に、少しの彩りが欲しいから、

久しぶりに、バラ園まで出かけて、

新しい鉢を探してこようと、

それに、お世話の為の道具も少し、、、

 

図書館とジムが恒例の土曜日なのですが、

ちょっと、気分を変えて、

大川を越え、千葉まで、遠出の土曜日の午後です。

 

追記

目指していたのは、ブルーパフューム

でも、結局、両手にぶら下げて、帰ってきました。

もう一鉢は、アイスバーグ

前から狙っていた、白いバラです。

 がんばって、お世話します。


まだ、虫は見ないけれど

2015年03月08日 | 季節

一昨日、6日が啓蟄、二十四節気の三番目の暦。

まだ、冬籠りしている生き物は見かけないけれど、

軒先の金魚やメダカの動きが少し活発になっている。

一雨毎に寒さが和らぐというけれど、

一雨毎に、元気になっている。

真冬、池の底でじっと動かなかったのが、

だんだん上に上がって、動きはじめる。

冷たい雨だと思っていたけれど、

自然にとっては、雨の温度もが少し暖かになっているのかも。

 

まわりを見ると、梅が盛りを迎えて、

甘い香りを漂わせている。

 

空を飛ぶ鳥も、多く見かけるような。

行きつ戻りつしながらも、

季節は、前に進んでいるみたい。

 

「けいちつ」って、

なぜか「淫媚」な雰囲気を漂わせているような、

耳にするたびに思うのは、私だけでしょうか。

木の芽どきには、ちょっと早いかもしれないけど、

心を擽る響きなのです。


今日から、新しい月

2015年03月01日 | 季節

朝、起きて、

カレンダーをまた、一枚進めました。

日曜日始まりの二月、

きれいにカレンダーが四列の収まる

整った数字の配列が、すがすがしさを感じました。

うるう年でない、今年。

三月も同じ数字と曜日の並びなのですが、、

ちょっとだけ、余りが、、

なんとなく、落ち着かない、美しくない感じもしますが、

でも、きっと、春を少しでも多く楽しむ為の

先達の配慮なのでしょう、

 

先週に続いて、暖かさが少し増した日差しに誘われ、

図書館までの、お散歩。

ほんの7日の違いなのですが、

殺風景だった木々にも、ちらほらと、

色が、変わり始めています。

TOPの写真は、我が家の侘助。

そして、気になっていた梅の花

梅林としたいのですが、

そう呼ぶには、ちょっと本数が、

でも、なかなか風情のある場所です。

 

毎週、同じような時間に、同じ場所を通る、

なんて、つまらない事なのかと思うのですが、

でも、

それだから、ちょっとした違いに気づく、

お陽さまの高さとか、光の濃さの違い、

ジムを出ると、夕暮れの明るさに、、

日が沈む時間が伸びたことに驚く週末です、

そう、散歩道の途中、沈丁花を見つけました、

まだ、あの香りには、早いようで、

また一つ、楽しみを見つけました。

 

そう、先日更新した日記

梅って書いたけど、違いました。

多分、冬桜か、十月桜。

そういえば、師走に見かけた時、

白い、小さな花をつけていたはず、

ならば、もう少し春になったとき、

もう一度、その花が見られるはず、

それも、今年の春の楽しみ。