妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

例年通りの忙しない9月が終わって

2013年09月30日 | つぶやき
 
今晩の、お伴は、まだまだ、焼酎のロックです。

例年、ストレスフルな長月、9月が終わりました。確かに、暦的には、あと二日あるのですが、それは、しがないサラリーマン。金曜日、会社を出れば、お役御免。ゆっくりと、帰宅...
 

使っているGOOのサービスに一年前のブログのお知らせがあります。

たまさか、

今季初のお芋さんのお湯割りの飲んだ日

送られてきたメセージがこれ、

去年の同じ日、週末の金曜日

とっとと帰って、週末夜会のだったようです。

 

毎年、繰り返される長月の忙しさも、

結局は、過ぎてみれば、

毎朝似たような時間に家を出て

それを5回繰り返し、

週末は、図書館に出かけ

そして、ジムで汗を流す、

何の変化のない日常の積み重ねかと思うと、

少し、寂しい気分です。

 

色のない、日常に、

少しだけ、彩を添えてくれる、

好きな人を逢う時間を思う事で、

今年は、少しだけ

人恋しさがまぎれています。

 

次は、何時逢えるのかな。

 

明日からは、

神無月。

今年も残り、三か月です。


初秋の薔薇の枯れた風情も

2013年09月29日 | 薔薇

雨の後、

花の重さが辛くなって、

折れてしまったバラです。

 

初秋からの薔薇は、

蕾の時期から、花が咲き

そして、散り始めるまで、

時間がゆっくりと進むので、

その時々の、花の移り変わりを

楽しませてくれるのです。

時に、台風や、秋の長雨に打たれる姿もまた、、

美しいものです。

 

初夏の、熟女のムンムンとした色香も

何か心を狂わせるようですが、

秋の薔薇の程よい枯れ具合もまた、

趣きのあるものです、

 
その下の、違う鉢で、今年仲間入りした子も
 
ちゃんと自己主張してくれています。
 
 
 

夏が終わり

2013年09月21日 | 薔薇

十五夜のお月さまが満月。

そして、お彼岸の入り。

9月も残り10日。

日、一日と、夏の残り香が消えています。

軒先の薔薇の花芽も

優しい、日差しをいっぱいに浴びて、

すくすくと育ち、

花がほころんでいます。

花に近づくと

ほのかな、薔薇の香り。

お世話係のいい加減さにも関わらず。

自分の力で、しっかりと咲いています。

 


明日は、お月見だよ

2013年09月19日 | 薔薇

おっぱい、足りないなんて、

馬鹿なツイートしてないで、

薔薇のお花を自慢しなきゃ。

トップの写真が、

実は、火曜日、

台風一過の朝。

 
でもって、これが、今朝のお花、
 
日ごとに変わる。
 
そして、
 
春は元気がなかったけど。
 
夏の日差しを浴びて、
 
蕾をつけるようになりました。
 
他の子達にも、、、、
 
 
 
さてさて、
 
今日、19日は中秋の満月。
 
昨日のお月さまも、ほぼまん丸
 
ちょっと、だけ、空を見上げて、
 
お月してみませんか。
 

明日、お仕事の方、気を付けて、出かけてくださいね。

2013年09月15日 | つぶやき

昔から、台風が来るっていうと、

なんだか、ワクワクしてしまうのは、

私だけでしょうか。

 

今朝の雨は、台風ではなくて、

きっと、秋雨前線の雨、

少しひんやりした空気を感じたのが、

その証拠。

 

午後から、気温が上がって、

湿度が高くなって、蒸し暑くなったのが、

台風が近づいている証拠。

きっと、今は、まさしく嵐の前の静けさ。

 

で、ネットを見ていると

台風の進路予想をしたくなる。

問題は、上陸の場所

今のところ、

浜名湖から遠州灘のあたり、、

御前崎よりならば、

富士山の東側を通ることになるから、

道志の山並みをかすめて、

大月とか、秩父あたりを通過かな

台風の東側だから、

東京の明日は、大雨。

 

上陸した場所が、名古屋よりならば、

木曽谷に沿って北上することになるから、

同じ台風の東側でも、

意外に雨が少ないかもしれない。

とはいえ、

23区西部でも、23時27分

大雨洪水警報に変わった。

荒れる三連休最終日になることは、間違えない。

台風のスピードが速くなって、

お昼過ぎには、落ちついてるといいけど。


歳をとると、、、

2013年09月12日 | 読書

 

歳を無駄に重ねると、

涙を流して泣くことが出来なくなり、

時として、知らぬ間にストレスを溜め込んでしまう。

声を出して、鼻水垂らして、涙流して、

気持ちを解放することも必要だと、

そんな意味の日記を書いたつもりです。

 

無駄に歳を重ねると、

涙腺が弱くなってしまうのも事実です。

最近では、NHKのドラマ「あまちゃん」

9月の第一週の月曜、それに

9月10日の回、夏ばっぱの言葉。

知らぬ間に、涙が頬を伝わりました。

そして、「犬から聞いた素敵な話」 山口花著 東邦出版。

 

一雨ごとが暑さが和らいでいるとはいえ、

まだまだ残暑があるはず、気温が高くても、

時に、心を暖かくしたいとき、

きっと、「ほんわか」とした気分にさせてくれます。

ただ、あまりに優しすぎる本なので、

電車の中や、人前では読まない方が、、、、

涙を押さえるのに苦労した、

私の経験からのアドバイスですが、

犬と人との愛に溢れた良い話がいっぱいの本です。


自分がしたいことを忘れてしまうことは、

2013年09月07日 | 読書

一応、男性ですから、

女性を食事に誘うことは、

それを楽しむ以上の下心が皆無だとは言えません。

ただ、下心だけから誘うのかといえば、

それだけでもないのも、正直なところなのです。

お気に入りのお店、行ってみたいと思っていた店。

そこに連れ出して、食べてみて、

料理のおいしさに笑みを浮かべる、

お酒が程よい潤滑油になって、

レディーストークがとめどなくこぼれてくる、

私はといえば、お酒舐めながら、

話を聴き、頷き、時に一言二言言葉を挟むだけ、

肴は、彼女さんの楽しそうな顔。

一番楽しい、幸せな時間なのです。

 

あまりに幸せすぎて、

下心を叶えさせてくれるサインを

何回も見逃している、と思いたいものです。

たとえ、そうであったとしても、

好きな人の楽しそうな顔を見ただけで、

その場は良かったと思うのです。

「夢をかなえるゾウ2」 飛鳥新書刊 水野敬也著

を読んでいるとき、そんなことを思い出し、

そして、最近の自分に少し反省です。

 

この本は、「夢をかなえるゾウ」の続編で、

頭、ゾウ。手が四本、片方の牙が欠けている

ガネーシャという、インドの神様が、

夢を叶えるヒントを与えてくれるお話です。

今回は、ガネーシャの他にもう一人の神様が

二人の神様の力で売れない芸人さんが

成功するまでのお話になっていています。

 

今回、登場した神様の印象的な言葉を一つ、

それは、「欲しいものを口に出す」

彼女さんだって、自分の笑顔だけを見る為に、

あるいは、好きな肴、お酒を飲むための

「刺身のツマ」として誘っているなんて、

夢にも思っていないはず、ならば、

たまには、「下心」を上手に伝えることも、

必要なのかもしれないと、思うのです。

求めなければ、何がしたいのか、どうなりたいのか、

永遠に相手には伝わらないのですから。


懐かしい風景

2013年09月04日 | 読書

もうかれこれ、40年以上、

同じエリアで育ちました。

町内、隣街、隣駅、そして、区内。

昔の風景は、記憶の片隅に残っているものです。

 

加藤嶺夫 写真全集 『昭和の東京 1 新宿区』

 

今の風景と比べながら、

写真の場所を特定しながら、

懐かしく、ページを捲りました。

一つだけ、身近な場所なのに、

どうしても記憶になかったのが、

高田馬場の駅前の風景。

今は、駅前の広場になっている場所に

小さなお店が固まっていたことは、

もちろん、都電の駅があったとも

初めて知りました。

 

大きく変わったところも、

そうでもない所もありますが、

写真のなかに、よく知る店の看板を見つけると、

そのお店の中の風景がよみがえります。

懐かしい路地裏を見つけては、

そこまでの道のりを思い浮かべたりします。

 

山手線と西武線が並行して走る区間

内側のバラックが取り壊され、

新しい道に変わっているのは、

つい最近のことです。

とりわけ、新大久保から職安通りまでは、

なにか、時代から取り残された場所で、

昭和40年代からほとんど変わっていないことに

驚きと懐かしさを感じてしまいます。

が、その場所も、ようやく

諏訪通りから、大久保通りを交差して、

職安通りへとぶつかる道が出来はじめています。

 

職安通りといえば、

小滝通りで途切れ、車がようやくすれ違うだけの

商店街だったものが、

いまでは、青梅街道の鳴子坂下までつながる

綺麗な道に変わっています。

 

鳴子坂近辺の、十二社(じゅうにそう)の池は、

確か、タモリ倶楽部でも紹介された池。

中央公園を越えた、淀橋の浄水場は、

小学校の副読本でしか知りませんが、

その後しばらくの間、

京王プラザ以外なにもない更地だったことは記憶にあります。

 

西口のロータリーはさすがに今と変わらない構造ですが。

南口の変わり方は目を見張るものがあります。

駅周辺のなでも、平成の時代まで、

戦後の雰囲気が色濃く残っていた場所です。

 

二巻として、台東区

三巻として、千代田区

発売になったようです。、

例えば、渋谷区、中野区とかの、

馴染みのある街の昔の風景を楽しみにしています。


暑さで、疲れているのは

2013年09月01日 | 薔薇

八月の最後、

残暑というには、

あまりに強すぎる暑さが戻ってきました。

そして、今朝もまた、

朝から暑い日差しです。

 

日曜日の朝、

ちょっとだけ、庭仕事に

太陽の日差しが

重いくらいに肌を圧迫し、

数分外に出ただけで、

汗が流れ落ちます。

 

本格的な暑さも

もうそろそろ、お終い。

あれだけ嫌っていた暑さも、

ちょっと、名残惜しい、

記憶に残して置きたいなんて。

 

 ちょっと、かわいそうな姿だけど、

暑さに負けないで、咲いている姿です。