妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

ようやく咲きました

2008年05月27日 | 薔薇
日当たりの良くない軒下で放置されていても、
季節になれば、きちんとつぼみをつけ、
そして、ふくらみ、
もう少しで咲きそうです。

品種の札をなくしていた赤いバラは
たぶん紅(くれない)という品種だそうです。

心配なのは、昨年仲間入りした
ブルーライトの花芽が見当たらないことです。
きっと、週末には、
バレンシア(オレンジ色)も咲くと思います。

ただいま、DTWです。

2008年05月24日 | つぶやき
人を乗せるカーゴキャリア(貨物便)のラウンジから日記を書いています。
出掛けに成田で買った、下着を着て、メンズブラを楽しんでいます。
やっぱり、それほど、大きくはないとはいえ、
ちゃんと、バストを包み込んで、支えてくれるブラって、素敵です。

シャツとブラの色の組合せがよくないので、
ちょっと、ブラの色が透けてしまって、
同じ会社の人が多く乗る便で、気づかれはしないかと心配もありますが
まあ、気にしない、気にしない。
短い出張の、NRTまでの長い旅の、最後の楽しみなのですから。
気になるのは、搭乗の時のセキュリティーチェックですが、
まあ、なんとかなるでしょう。

総合商社

2008年05月11日 | 読書
何かきっかけだったのか、
電車の運転士の次になりたいと思った職業は、
なぜか、総合商社の商社マンだったのです。
仕事ぐらいでしか、海外に出ることなど、
想像できなかった時代の少年にとって、
海外との取引、貿易をその生業とする仕事に、
ほのかな憧れを抱いたものでした。

米騒動や、銀行の取り付け騒ぎ、
そんな歴史上でしか名前を聞くことがないのですが、
鈴木商店という名前をご存知でしょうか。
第一次大戦の当時、スエズ運河を通る半数の船は
この会社が船主だったり、傭船(チャーター)したものだと
当時、日本で、もちろん世界最大の総合商社が、
この鈴木商店なのです。

お家さん (上・下) 玉岡かおる著 新潮社刊

物語は、この会社の創業者の妻の半生を描いたものです。
女性の目から見た、鈴木商店の会社の興亡を描いた小説です。
正直、この本を読むまで、この商社に対して、
あまり良いイメージを持っていませんでしたが、
この本を読んでみて、私が憧れていた総合商社が
そこにあったのだということを知りました。


一目惚れ

2008年05月06日 | つぶやき
先月の事です。

新宿の、喫茶店。
珍しく、私が参加できる時間でのイベントの通知、
最初に、お姉さまの写真を見た時から、
なにか、とても、心が騒ぎました。
そして、お目にかかった時、
その心は、何か特別なものに変わりました。

お姉さまの元に、私の気持ちを届けたいと思い、、
手を尽くしてみたのですが、
なかなか難しいとのこと。
縁が遠かったと、諦めればよいのかもしれませんが、
それでも、お姉さまへの想いを伝えたい気持ちは、
ますます募るばかりでした。

とても、個人的なもので、人さまの目に触れることは、
とても、恥ずかしいことです。
それ以上に、周りの方にご迷惑なことかもしれませんが、
どうしても、気持ちを伝えたくって、
自分のブログで公開することにしました。







 お姉さまへ
出会いは、懇意にしているお店でのイヴェントでしたね。
お姉さまの旦那さまが、貴女を観衆の前で陶酔させたいと希望から、
催されたもので、間違えなくお姉さまがその場の主役でしたね。

私自身、道化役、そう、お姉さまの引き立てるため、
リラックスして、楽しんでいただくこと
ただ、それだけを考えて、その場に控えておりました。
お姉さまも、そのことに気がついていましたよね。
だから、最後に抱きしめていただいて、姉妹のように
記念写真を撮っていただいた。
独りよがりな気持ちかもしれませんが、そう信じています。

ショウの中心で、陶酔なさっている姿を思い出せば、
きっと、旦那様の願いが叶えられ、
あの後、旦那様に可愛がっていただき、お二人の愛を深め、
楽しい一時を過ごしたことは、想像に難くありません。
少しでも、私がお役に立てたならば、この上ない幸せです。

でも、旦那様の愛を一身に受け止めているお姉さまに、
女として、別のものを感じてしまったのです、
お姉さまの足に掛けられた縄を持つ手に、
二人同時に責められたとき。
私の声にあわせて、発せられるお姉さまの声に、
そして、お別れの時、うれしそうにお脱ぎになった
黒のショーツを私に振っていただいた、お姉さまの笑顔に、
お姉さまと二人だけで、女同士のSMの世界を旅してみたいと。

私が、旅の同伴者になることを、
旦那様は、快く思わないだろうと思います。
ましてや、私のような異型のものならば、尚のことです。
結局は、この恋も、私の片想いに終わるのでしょう。
でも、あの時、肌で感じた、お姉さまのオーラに、
お姉さまの腕のなかで、「可愛い」と仰っていただいた言葉に、
二人で、女だけが知るSMの世界で遊んでみたい。
そんな気持ち、お姉さまを慕う恋心を懐いてしまったのです。

もう、お目にかかることも無いかもしれません。
でも、女として、お姉さまに惹かれてしまった私のことを、
忘れないで下さいね。


はるか。