妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

200円

2010年07月10日 | つぶやき
偶さか、ホテルの前を通り過ぎることがあって、
「あ、200円安い」と女性の声。
休憩4,000円の看板。
二人連れは、まっすぐホテルへと消えていったのですが、
彼氏さんは、大丈夫だったのかしらと
心配になってしまいます。
お仕事なのかなと、想像を逞しくしてしまいます。、
ホテル代はお客さん持ちだから、
でも、それなら、使うホテル決まってるし、、、、
それ以上に、その場での、彼女の呟きは、
男にとって致命傷にならないといいなと、
余計な心配、詮索などしてしまいます。

でも、二人で楽しそうに入っていくのって、
ちょっと羨ましくて、
冷房の効いた部屋で、肌を触れ合わせること想像すると、
梅雨の蒸し暑さを一層感じた瞬間です。

正しいマゾならば、それも受け入れるのかしら。

2010年07月08日 | つぶやき
基本的に、美しい話など、私のブログにはないのですが、
そのなかでも、とりわけ美しくない話しです。

皮膚病、特に、足のそれの感染は、
スポーツジムで起き易い。
そんな話を実感しているのです。
ジムのバスルームやサウナのタオル
そこに、菌が多く付着している。
適度な湿り気に、栄養と温度。
繁殖するには最適の場所。

言われてみれば、
納得する所ばかりです。
仕方なく、シャツやタオルを借りると
その匂いに辟易します。
もちろん、洗濯済みの袋に入っていても、です。
サウナでは、置いてあるタオルの上に座らない、
直接、板の上に座る、もちろん、足も、
浴室の出口のバスマットも避ける。
そんなことが必要なのかもしれません。

腰のくびれと眺めの良いお腹と引き換えに、
そんな物を貰ってくるなんて、最低です。
気をつけましょうね。
こんなことで、セッションの選択肢が狭まるなんて、
哀しいことですもの。
大切な方の足には、よろこんでご奉仕させていただいても、
白癬菌までは、望んでいませんから。
でも、そこまで望むのが、正しいMなのでしょうか。


感動なんていらない、

2010年07月05日 | つぶやき
過去最長のプレー時間を記録して、
日本のワールドカップが終わりました。
予選リーグを突破して、
スコアレスで延長戦突入、そしてPK。
ココまでの結果は、想像していませんでした。
そして、時間だけでなく、その内容を考えてみても、
過去のどの大会よりも、多くのものを得たと思うのです。

選手の成長は、「すばらしい」の一言です。
直前の、大きなフォーメーションの変更。
新しい仕組みを理解し、新しい役割に対応する。
数週間という短い準備期間を考えると、
四得点、二失点で終わったことは、能力の可能性を見せました。
それを決断し、選手に理解させ、結果を出した監督、コーチ。
それ以上に、万全の高地対策を行った、トレーナを始めとするスタッフ。
チーム一人ひとりの成果で、称えられるべきものです。

でも、世間はそれだけではないようです、
そして、そのなかで、馴染めないことがあります。
「感動をありがとう」という言葉です。
今回だけでなく、大きなスポーツ大会の後
多く耳にする言葉です。
感動を与えてくれたことに感謝する。
いつから、そうなったのでしょうか。
うがった見方をすれば、
賞賛にあたいする結果を出せなかったから、感謝するのでしょう。
結果が全ての、勝つか負けるか、
ぎりぎりのところで戦っている選手にとても失礼な言葉です。
それに、「ありがとう」という言葉が軽くなってしまいます。

感動は、気持ちの動きですから、
ひと時、それに浸ればおしまいです。
でも、結果が求められるスポーツにおいて、
一時の感情で終わらせたら、進歩は望めないのです。
強い日本が見たいのです。
世界レベルの強豪に勝って欲しいのです。
最終到達点が、ワールドカップでの優勝なのです。
勝てるチャンスがあった試合を引分、PKで負けた、
その反省からスタートのはずです。感動などいりません。
あの試合、彼我の差はとても小さかったと思うのです。
すくなくとも、絶望的な差はなかったと思うのです。

PK戦のあと、一人延長戦をしたのは、
激怒した仙台とも、ドイツでの喪失感とも違う、
あと少し足りなかった失望からなのです。
勝って、スペインに4対0。
その方がよほどさっぱりしたと思うのです。
ワールドカップも残り4試合。
ドイツのサッカーが素晴らしいことに驚いています。
見るたびに、こんなサッカーを
日本代表にして欲しいと思ってしまうのです。