妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

ようやく アサガオが

2018年08月26日 | 季節

きっと咲いてくれると思っていたけど、

ちょっとだけ心配も、

去年と何が違ったのと考えてみると、

ひょっとして水が足りないのかと、

朝晩、マメに水遣りをしてみると、

元気に花芽を伸ばしはじめ、

この数日で、花が咲きはじめました。

 

拾い物の種、

もうそろそろ、三年がすぎるから、

そろそろ寿命なのかも、

いくつかのツルは、小さいアサガオ、

でも、色が青でちょっと違う種類。

だから、寿命ってことはないのだろうけど、

話はできない植物だけれど、

こんな風に自己主張するのだと、

改めて、思いました。

 

もちろん、バレンシアも、

順調に、

こちらは、多すぎる水遣りは、

根を弱くする原因。

水遣りの頻度の少なさは、

バラにとっては、ちょうどよかったみたい。

 


今宵のお供は、26

2018年08月26日 | お酒

何かの拍子に気になって調べてみると、

意外にも今年はまだ一度だけ、

暑すぎる夏、爽やかな酸味が恋しくなったし、

今週、何かと話題に上るケースが多かった県。

昨夜書いた、意中のうちの一つが

今宵のお供、

ご存知、そして、お気に入りのトップランクの一つ

 

秋田県秋田市 新政酒造株式会社

白麹仕込 純米酒 亜麻猫(アマネコ)

原材料名 : 米(秋田県産)、米こうじ(秋田県産米)

原料米 : あきた酒こまち(酒米)100%使用

精米歩合 : 麹米(50%)、掛米(60%)

アルコール分 : 15度

製造年月日 : 2018.05

 

前回頂いた時に比べ、麹米の精米歩合が少し変わっている、

でも、安定の甘さと酸味。

Sparkの猫ちゃんも含めれば、この蔵元さんで一番呑んでいる銘柄かも

遡れば、2015年からのお付き合い

この爽やかな酸味が、お気に入りの理由。

冷蔵庫の野菜室の温度が、このお酒の最適な温度、

待つことなく、そのまま、一番美味しい温度で

亜麻猫ちゃんを頂ける。

甘いお酒、それも純米酒ってこだわりがあったけど、

新政さんのお酒を頂くと、

酸味も忘れてはいけない日本酒の味なのだと、

とりわけ、甘さとのバランスが、

確か、一番難しい配合だと思うのだけれど、

それが、良い具合に取れている。

やっぱり、美味しい。


見上げてみれば

2018年08月25日 | 季節

ホタル族の私、

蒸し暑い中、外に出て、一服、

ふと見上げてみれば、

丸いお月様が明るく光っている、

 

夕方、雲が多かったけれど、

この時間、雲が切れ、

酷暑の太陽の光を受け、

白く鮮やかに輝いている。

 

素人のスマホで撮った写真はピンボケだけど、

流石にプロが、撮った写真は美しい。

冷房の効いた部屋から出るのを辛いけど、

ちょっとだけ、外に出て、空を眺めるのも良いかも、

夕涼みには、遅すぎる時間だし、

昼間の熱気が残っているけど、

ほんの少しだけ、熱気に当たるのも、良いかも。

 

追記

今宵は、十五夜の月

でも、満月は、明日。

私のスマホの写真でも、火星が。

月のすぐ右下のハートマークは、レンズのハレイション

そのさらに右下に小さく写っているのが火星。

 

気になって、もう少し軒先きから出て、

真上を見上げると、

夏の大三角が見える。

街の明かりに、お月様の明かり、

星を見るのは良い環境ではないけれど、

流石に、一等星は、しっかりと見られる。

 

 


酷暑が戻って来た

2018年08月25日 | 季節

雲一つない、真夏の空。

まるで上からバーナーを当てられているような、

素足の足の甲に、ジリジリと照りつける酷暑の熱。

午前中の涼しいうちにと思って動いているれど、

10時ですでにこの暑さ、

歩道の手すりも触るのが憚れるくらい熱せられ、

夏が戻って来て、ほっとしたのも束の間、酷暑の再到来。


今宵のお供は、23.2

2018年08月25日 | お酒

一週間の夏休みが明け、

丸々五日間のお仕事に、蒸し暑さ、

長い一週間が終わって、一息、

頂きたいお酒の候補は幾つかあったのだけど、

一つは、季節限定品故に、売り切れ、

もう一つは、見つけた銘柄が、少しだけ気持ちと違っていた、

とはいえ、乗り切ったご褒美に、

Captain Morgan

前回と違って、ソーダで和ませて、

 

ラム特有の甘さと銘柄特有のスパイシーさ、

勿論、ソーダのシュワシュワ感。

台風一過の蒸し暑い夜に、

体を冷やすには最高のお酒。

あとは、本当に飲みすぎに気をつけないと、

早起きをしなかればならないから、


今日は、処暑

2018年08月23日 | 季節

今日は、処暑。

二十四節気の中、秋の二番目の節気。

暑さが和らぎ始めるころとあるけれど、

それは望みそうにない。

明日は、台風一過、

きっと蒸し暑くなりそう。

一度緩んだ暑さに慣れた体は、

戻って来た暑さが辛い。

 

昼間はトンボを見かけ、

夜は、虫の音、

秋の気配は、

夏の草の間に隠れている。


巡礼の山行き

2018年08月19日 | QOL

最初は、小屋泊まりでと考えていたけれど、

なぜか、モチベーションが下がり、

山行き自体もどうしようかと、

天気予報とにらめっこをしながら、

山に行く日を決める。

選んだのは、お礼参りの意味も含めて、

奥多摩、七ツ石山。

昨年の秋と比べて、風景が違う、

それに、神社が改修の為、祠が無いのも見られない風景

結界の手前で手を合わせ、

前回の山行の無事を感謝し、これからの山行の無事を祈願。

振り返れば、静かな、静謐な空間。

今度来るときには、祠が立ち、狼の狛犬も戻って来ているはず。

前回の下山の時、右手の藪の中を導く様に先導してくれた気配も感じ無い、

それは、ちょっとさみしかったけれど、

代わりに、バス停で見送ってくれたのは、

無事下山、そして、予定通りの大腿四頭筋の筋肉痛。

どうも、下山の時に後傾で、それで、その場所に負担が掛かっているのではと、

歩き方、進化させなきゃいけない。


今宵のお供は、20.2

2018年08月19日 | お酒

盆休みが明ければ、忙しい日々が待っている、

その為のリセットの時期、

だから、お酒の在庫もリセットしようかと、

別にそうする必要も無いのだけれど、

長いようで、短い、そろそろ家に居るのが辛くなる頃、

そんな「憂さ」を流す為に、

勿論、一合で足りる訳が無いから、

夏休みの〆に、そして、

始まる忙しい日々へのリセットの為に、

 

宮崎県 児湯郡高鍋町 黒木本店

二〇一七年 㐂六 無濾過

原材料:甘露 米麹

アルコール度数:二十五度

製造年月日:171024

 

一昨日に続き、和ませ水は、山の湧き水、

同じ場所ではなく、頂上下の湧き水、

ピークから100mぐらい下、

石尾根の稜線からは少し下がったところ、

この湧き水の水源は何処なのだろうと、

今度登ったら、小屋番に訊いてみたいと思う、

タバコ吸いだけど酒呑みではないから、

気にしていないかな、

七ツ石小屋の少し上の水場。

本当は、丹波村の限定米焼酎に合わせるのが、

同じ水系でフィットするのだろうけど、

宮崎のお芋さんと、多摩川のお水のマリアージュ、

なんとなく、酔いが回りそう、

完璧な酔っ払いになる。


今宵のお供は、25.1

2018年08月19日 | お酒

冷房の要らない、

開けた窓からは、涼しい風が吹き込み

虫の音が大きく聞こえる、

お盆前、そう立秋の頃から鳴き始めたその音、

最近ではだいぶ上達した。

今夜もタオルケット一枚では寒いくらい、

そんな夜に夏のお酒って、

今宵に相応しくないかもしれないけれど、

お供は、昨夜に続いて、

 

島県 呉市 相原酒造株式会社

うごのつき 涼風純米吟醸

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)

精米歩合:55%

アルコール分:15度

製造年月:30.8

 

体が欲するのを止めるのは、

大体一合残るくらい、

今日は、それを頂く、

キリッと冷やして召し上がれと

蔵元さんのコメントにあるけれど、

冷やしすぎは良くないみたい、

お酒はナマモノ、

故に、冷蔵庫の、いわゆる野菜室の温度で保管するのが

丁度良いみたい。

冷たすぎると、ただの冷やしたアルコール水溶液、

味も、香りもボケてしまう。

昨夜の美味しさを知っているだけに、

残念。

 

広島の、呉のお酒、

先日の大雨の被害があった街、

こんな形で役に立てば良いけれど、

体力も、時間も限られた私に出来ること。

小さいけれど、

酒呑みの自己満足。


日差しは、夏、でも、

2018年08月18日 | 季節

いつもの並木道、

木影が濃い、

夏の日差しが戻って来た、

でも、吹く風は、爽やか。

いつもとは反対側から、

去年枝を落としたけれど、

四季を経て、去年の夏と変わらぬ緑の量

 

お盆休みといえば、そうなのだけど、

いつもと変わらぬ週末の過ごし方、

休みが終わってしまった感じ


今宵のお供は、25

2018年08月18日 | お酒

今夜は、「伝統的七夕の夜」

つまりは、旧暦で七月七日。

太陽暦での七夕は梅雨の最中、

雨雲に隠れて、それ以上に夏の大三角の居場所が、、

今ならば、星空が望めるし、

何より、月の形が船のそれ、

天の川を越えるのに鳥の背を渡るよりも、

月のお船で越える方がロマンチックな気分、

そんな七夕の夜、

独り身の無聊を慰めるのは、

 

広島県 呉市 相原酒造株式会社

うごのつき 涼風純米吟醸

原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)

精米歩合:55%

アルコール分:15度

製造年月:30.8

 

爽やかな甘みが口に広がる、

瓶の色、ラベルのデザイン、

その爽やかさが、味に影響しているのかも、

微かな酸味を味蕾が探し当てる、

その刺激が、お酒の旨みを引き出してくれる。

蔵元さんのより、

甘さを強く感じるのは、、

数ヶ月、、あるいは数週間とはいえ、熟成が深まったからか、

それが夏の、山行の後の四頭筋の筋肉痛を癒してくれる。

このさっぱりした甘さは、

鱧のおとし、栄螺のお刺身、鮎の塩焼きに合いそう、

そう、締めは、手毬寿司、赤身と鯛の白身。

でも、手元には、、、そんな気の利いた肴がない、

それでも、美味しいお酒は、それだけで良い。


今宵のお供は、20.1

2018年08月17日 | お酒

昨日までが盆休みが多いのか、

朝の上りの電車はそこそこのの混み具合。

今日の登山口、

バスを降りたのは、10パーティーぐらい、

とても静かな、山行でした、

お土産は、水場で汲んで来た湧き水、

これを和ませ水として、頂くお酒は、

宮崎県 児湯郡高鍋町 黒木本店

二〇一七年 㐂六 無濾過

原材料:甘露 米麹

アルコール度数:二十五度

製造年月日:171024

 

ロックにすると、

お芋さんってスパイシーな味が引き立つみたい、

疲れた体に、ゆっくりと染みてくる。

それを中和するお水は、奥多摩産。

お芋さんのスパイシーさが

お水の甘さを引き立てている。

もちろん、その逆も、

美味しい物の相乗効果。


今宵のお供は、24.2

2018年08月16日 | お酒

週初めの、雷雨が続いたならば、

山行きを諦めたけれど、

昨日、今日と落ち着いている、

だったら、今日が狙い目だったのかも、

ただ、予報では、雨マークが残っていたから、

明日に、悩んだ挙句、今しかない光景を拝みに、

参拝といってもいいかもしれないけれど、出かけることに、

その前に、少しだけ、眠りを良くする為のお薬を、、

 

鹿児島県 薩摩郡 軸屋酒造株式会社

紫尾の露 颯

原材料:さつま芋、米麹(国産米)

アルコール度数:20度

 

冷蔵庫の製氷室で作った氷をあえて、

市販の氷に比べて、溶けやすいけれど、

今夜は、敢えてそうする、

お芋さんの甘さが、明日の準備に相応しい。

 


今宵のお供は、24.1

2018年08月15日 | お酒

お盆休みも、ほぼ中日、

山に行く気持ちも芽生えて来たし、

虫の音も聞こえる今宵は、

ちょっと多めに飲みたい気分、

選んだのは、昨夜に続いて、

 

鹿児島県 薩摩郡 軸屋酒造株式会社

紫尾の露 颯

原材料:さつま芋、米麹(国産米)

アルコール度数:20度

 

少し軽めのお芋さんが、

ちょっとだけ酔いたい気分には、ちょうど良い。

開け放った窓から吹き込む風にも

ちょっとだけ、夏が戻って来た感じ、

日本の四季がなくなって、

春、夏、酷暑、夏、秋、冬

そんな季節になるかもと、

今が、夏が戻って来た時かも、

そんな時には、

ちょっと軽めの、さっぱりしたお芋さんのロックがお似合い。


今宵のお供は、24

2018年08月14日 | お酒

お盆休み、一体何をしているのかと、、

遠くで雷の音、

開いたのは、東京アメッシュ

ゲリラ雷雨を示す濃い色が我が家に近づいてくる、

稲光りと同時に稲妻の音。

そして、震える空気。

それは、それで楽しみなのだけど、

特別な事が無いという特別な夏休みになりそう。

そんな夜、少しでも休日気分をと、

お休みに様に仕込んでおいた

 

鹿児島県 薩摩郡 軸屋酒造株式会社

紫尾の露 颯

原材料:さつま芋、米麹(国産米)

アルコール度数:20度

 

いかにも涼しげなボトル。

少し軽めのアルコール分、

蔵元さんのお勧め通りロックで、

スパイシーさと甘さが

ジメジメした夏の夜を和ませる風を感じる。