昼間の酷暑が嘘のような過ごしやすい夜。
冷房無しでも、過ごせるかもと思いながらも、
プライバシーを守るためには、必要。
手始めに、食前酒ならぬ、酒前酒で喉を潤す、
山口県萩市 株式会社澄川酒造場
きっと飲食店用に準備された一合瓶での「東洋美人 純米大吟醸」
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:50%
製造年月:2020.7
こんな珍しいサイズでハイスペックなお酒が、それも格安で手に入るのも、
このご時世だからこそだと思っていたけれど、
ググってみると、こんなご時世だからこそ、一人飲み用のサイズで詰めたとのこと。
その心意気が、味を美味しくさせる隠し味になる、
いろんな事が変わりつつある、それが顕在化しているこの頃、
書きたいことはあるけれど、それはまたの機会に、、ただ一言だけ、
知性でも、反知性でもなかった、
「無知」の時代が終わると良いと思う、昨日からの私なのです、
閑話休題
以上が、美味しく頂く 35
ここからが、美味しく頂く 26.2
宮崎県日南市 小玉醸造合同会社
夏の潤平 おび蒸溜屋黄金まさり
原材料名 甘露(黄金まさり)、米麹(宮崎県産米)
アルコール分 20度
今宵は、ロックで、頂く
炭酸で和ませているよりも、お芋さんの味が濃い。
暑気払いの通り、体の内側から、冷んやりとしてくる。
終わりの始まりを強く感じた夜、
夏の終わりの始まりを少し感じている、
8月最後の週末でした。