妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

久しぶりに、、、

2016年05月28日 | 季節

木曜日、金曜日、そういえば、月曜日も、、先週の金曜日は深酒、

これだけ、外食=外飲みが続くと、身体の彼方此方が悲鳴を上げています。

足の付け根の痛みから、今週もジムを休んで、静養したから、少しはそれも和らいで来ました。

なんだか、モチベーションがとても低い週末なのです。

とはいえ、身体を動かさないのも、よけいに気持ちが落ち込むから、すこしお散歩。

久しぶりに、慣れた道を、慣れた時間に歩いてみたのです。

 

よその家の庭先の梅は、大きく膨らんで、ちょうど梅酒の漬け込みごろの大きさ。

桜の名所の川沿いの桜は、鬱蒼と葉が茂り、白く可憐な花が咲く木には思えないくらいの力強さです。

そろそろと思っていた通り、紫陽花の花が咲き始め、雨を待っています。

今度の水曜日は、もう六月、ジメジメとした梅雨の季節の始まりです。

 

 


生き物の息吹が元気になるこの季節

2016年05月22日 | 季節

我が家の薔薇の、一番最初の花の盛りは過ぎ、咲く花も少なくしばし休憩の軒先。

今年もきれいな花を咲かせてくれたお礼の追肥をあげて、次の花を楽しみに待つ日々。

そう、再チャレンジのブルーライトが、しっかりと根付いてくれればいいのだけど、

 

春に花を咲かせたブルーベリーの実が、日ごとにふくらみ、今年も豊作の予感。

メダカの水槽を掃除した時に、ひょっとしたらと思って残しておいた水藻から

小さな赤ちゃんメダカが孵化して、水槽の中を泳ぎ始めている、

生き物の生命力の強さを感じるのがこの季節なのです。

 

金曜日、20日の日が二十四節気での「小満」

その言葉通りに、私の回りで、生き物が活気づいています。

自分はといえば、そんな動きに逆行して、深酒、泥酔の金曜日。

よせばいいのに、昨日も一人夜会。

まったく、酒飲みに反省の言葉はありません、


こんなお酒を呑んでいます vol 23

2016年05月22日 | お酒

「お酒を呑んだ翌日は、、」のコピーは、有名なスポーツ飲料のCM

じゃあ、お酒を飲みすぎた翌日は、どうするのか、、、

そうならないように、気をつけようと店への階段を下りる時に誓っても、

再び階段を昇る時には、泥酔状態。

帰宅後、風呂に入って、服を洗濯機に放り込んだことなど、記憶にない。

夕方、晩御飯を食べるまで、二日酔い。何かを気力もなく、ただ、それと闘うことだけ、

25度の芋焼酎をあれだけ飲めば、そうなるよと、反省しきり、まさしく自業自得。

さっきまで、今日はさすがに身体が受け付けないと思っていたけど、

気がつけば、手元に、

なんてこったい、お酒を飲みすぎた次の晩は、向かい酒となってしまった。

さすがに、お芋さんには手が伸びなかったけど、

タンニンの苦みっていうか、エグミが、この価格のワインにしては、感じないのが、こんな日に相応しいワインかも。

 

お酒とは関係ないけれど、偶然テレビを点けると、「海街diary

最初の、長澤まさみの寝起きのシーンは見逃してしまったけど、新しい発見もあったりして。

ひょっとして、睡魔くんに負けてしまった場面もあるのかなと、

でも、映画館で観た後に更新したブログを読み返してみて、しっかり映画は観ていたのだ安心です。

ただ、なんとなく、絵に鮮やかさが薄れているのは、映画館と自宅のテレビの違いかも、

 

どの場面をとっても、絵になるし、四人の女優さんを見ているだけで、、、

もちろん、それだけの映画じゃないし、本当にきれいな、素敵な映画です。


雨の日のあと

2016年05月19日 | 薔薇

週中に、雨の予報、なんだか嫌な予感。

せっかく咲いたバレンシアの花が、

その大きさ故に、雨に打たれると弱いだろうなと不安、もちろん、アイスバーグも。

花の大きさもあるけれど、強い雨風は、花にとっては天敵。

 

悪い予感は的中するもので、大輪の重さに耐えられなかった。

今年は、早めに花をおとそうと思っていたので、幸いとして、

硝子の花瓶に移すことに。

おなじように、雨に打たれたアイスバーグをお伴に、

何気に、香りが弱いのも、一番花の特徴だったっけ??

素材が良いから、おおざっぱな活け方でも、様になっている。


我が家の薔薇、

2016年05月15日 | 薔薇

金曜日の朝には、こんな感じでした。

このままだと、週末には、蕾がほころぶのだろうなと、

そして、今朝。

不慮の事故による選定で、一輪だけの花。

色も心なしか濃いような感じです。

その横で、アイスバーグが可愛らしい花を咲かせてくれています。

 

ジムは休館日でお休みの日曜日。

午前中に、冬物の整理と片付を済ませると。

これといって何もすることがない午後、ふと思い立って京成バラ園へ、

例のバラがあれば、、、と思って足を伸ばしてみました。

失敗続きのブルー系の薔薇。

どうしても、あの甘い香りが恋しくて、、

探してみると、パフュームもライトも、新苗が、

さっそく、ブルーライトを、手に取って、とんぼ帰り、

駅までの道のり、「街の明かりがとてもきれいね、横浜」と

 

ポットの土を崩さないように、そっと鉢へ植え替え、

あわせて、終わりを迎えた都わすれの植え替えも、完了。

そうそう、

メダカの水槽をきれいにした時、ひょっとしたらと思って残しておいた水藻。

そこから、赤ちゃんメダカが何匹か、

それも、救出して移し替え。

なんだか、充実した週末なのです。

 

 


まさしく、VIVID

2016年05月15日 | QOL

入場してすぐ、一枚の絵が置かれています。

阿波は、鳴門の渦潮を描いた作品、その藍の鮮やかさに圧倒されます。

今までにも少なくない作品を見て来たのですが、

同じものでもまったく別のモノ、初刷りの広重を集めたのが、

ビビッドなんて不思議タイトルを付けたものだと、訝っていたのですが、

たった一枚の作品をみて、これ以外のタイトルが似つかわしくないように思えるのです。

そのくらい、展示されているすべての浮世絵が生き生きとしています。

ぼかしや、かすり、細かく描かれた木々の枝、繊細な縁取り

水面の一部になっている版木の年輪までも、鮮やかです。

これが、広重が意図した作品なのかと、印象を新たにします。

 

版を重ねる事に、線がうすれる、数多く摺られることで、色がぼける、

人気絵師の作品の宿命です。

でも、ここに並べられている作品の数々は、本当の本物。

すべてが鮮やかなままで描かれています。

あの、大川の雨も、強い風を見立てたスジも、

雨、風が頬をうつような錯覚を覚えさせるほど、VIVIDな広重なのです。


こんなお酒を呑んでいます 番外編

2016年05月15日 | お酒

更新するか、どうしたものか悩んだ結果、

ちょっと残しておきたいこともあるから、書いてみることに、、

お相手は、キリンのコンビニビールシリーズのなか、

よく言われることだけど、コンビニって値段が高いって、

同じ商品を買うなら、コンビニを避けた方が良いと思うのです、

確かに、コンビニだけでの販売があるから、量とか少ないと便利だけど、

普通に食べたり、飲んだりする分には、コンビニを避けるのがベッターかなと、

そんな事情に気づいた会社が、コンビニ独自のブランドを作った。

例えばビールでいえば、グランドキリン。

ここまでは、上手いこと遣ったと思うけど、

さすがに、これは、、、

 

グランドキリンとの競合が避けられないし、他の一番搾りとの違いも曖昧、

オーガニックっていうけど、、、じゃあ、普通の一番搾りはどうなのよと、、

10分ぐらい問い詰めたい感じ。

 

それ以上に、ひょっとしてコンビニって形態が、終わりに近づいている感じ、

平日の昼ごはん、「餌」として腹を満たすだけの存在にも満たない、そんな感じがする。

昼ごはんを食べたと感じるワンコインのお店があるからかも、

いろんな口上のおにぎりがあるし、スイーツも試したけど、

なんか、最近のコンビニって、

一時期感じた、昔の駄菓子屋さんのワクワク感が無くなった感じがする。


晴れた日に

2016年05月14日 | 季節

今時分の晴れた日に、公園の芝生で、日光浴。

そんなこと出来たら気持ち良いだろうなって思うけど、

アラ50過ぎのいい歳したおっさんが、平日の昼間、そんなことしたら、

なんとなく、哀れな風景で、

かといって、休日ならばと思うけど、それはそれで、なんとなく、、、、

子どもでもいれば、なんでもない風景だけれど、

結局は、歩く速さを緩めて、芝生一面のシロツメクサを眺めて、先を急ぐことに、

なかなか、おっさんの居場所って、テレビの前ぐらいしかないのが寂しい。

 

毎週のように、通り過ぎている公園、昔は、子供を連れて遊びに来たところだけど、

こんな表情があるなんて、知らなかった。

水遊びをして、ずぶ濡れになってお父さんに怒られている風景も、変わらずに、懐かしい。


こんなお酒を呑んでいます vol 22

2016年05月14日 | お酒

ある意味リターンマッチ。

初めて手にしたのは、2014年の秋のこと、当時の覚書は消してしまったけれど、

断片的に残っている話を見ると、記憶ほど嫌いな味ではなかったみたい、

要するに、呑み方、あるいは、呑み手の体調の問題だったのかも、

それはそうでしょう、お気に入りの酒屋のその店主が選んだお酒、悪いはずがない、

あとは、自分のストライクゾーンのどのあたりなのか、探るだけ。

ただ、ちょっと苦手なコースもあるけれど、外れのない選び方。

山形県 天童市 株式会社 水戸部酒造

山形正宗 純米吟醸 雄町

原材料名 : 米・米こうじ

原料米 : 赤磐産雄町100%使用

精米歩合 : 55%

アルコール分 : 16度

製造年月 : 28.4

香りはそれほどでもないかも、でも口に含んだ時、甘さが、広がる。

酸味は感じないから、柑橘系の甘さではなく、砂糖の甘さではなく、

いわゆるフルーティ-っていうのかな、でも、漠然とし過ぎてあまり使いたくない表現。

プロの見立てでいえば、ブドウのような旨味と酸味と、

なるほど、言われてみれば、甘みは強くないけど、巨峰のような、、、

確かに、キレというか、喉を通り過ぎたあと、口の中に残るのは、残り香りだけ。

それも程なく薄れ、次の肴と一献の為の準備を整えてくれる。

飲みすぎないように気をつけねば。

 

お米の産地に、赤磐産と、一方、酒屋さんの紹介文にはドメーヌ化とある。

赤磐とは岡山県の地方のこと、蔵元は山形のはずなのに、ドメーヌ化をうたうとは???

雄町って、備前とか、岡山って言葉と対になつことが多いけど、そんな訳だったのですね。

ひとつ、学びが増えました。

 

追記

温度をなじませることなく、冷蔵庫から直接、冷たいままで、

昨夜感じた甘さも何も、消えてしまって、ただのお米で出来たアルコール、

口の中で転がしても、その味は戻って来ないから、しばし休憩、温度をなじませることに、

 

馴染ませている間、夜のスポーツドリンクを飲み、味の濃い乾き物を食べたら、

舌の味覚が、穢れてしまったかも、あるいは、

火入れのお酒は、一晩寝かせても、、、、、

こんなことなら、昨夜空けてしまえば良かった。


嵐の前に

2016年05月11日 | 薔薇

予報では、火曜日から荒れ模様のお天気。

満開の薔薇ほど、風雨に弱いものはないから、

月曜日のうちに、花の姿を残しておこうと、

それ以上に、ひょっとしたら、大好きなブルーライトの香りも、、

ちょっと日が経って色が薄くなってしまったけど、憧れのブルーライト、

その前に立つを、甘い香りが、

これだけで、本当に幸せな気持ちになる。

見ても美しいけれど、薔薇の香りが大好き、

きっと、昨日の雨、今日の風で哀しい姿になっているかもしれないけど、

今年の一番最初に咲いた花の記念。

 


今年の薔薇

2016年05月08日 | 薔薇

モッコウバラが終わり、スイカズラの甘い香りが漂う玄関先。

そろそろかと思っていたら、今朝、アイスバーグの白い花が咲いていました。

その脇で、バレンシアの蕾が日一日と育っています。

ちょっとした事故があって、二つあった花芽の一つが折れてしまったのですが、

その分、この蕾に養分が集中しているのか、大きな花になりそうです。

 

そう、懲りもせず、悩んだ結果、今年も「都わすれ」の鉢を、、

ちょっと、色の薄い珍しい苗です。

毎年、今年こそは、と思うのですが、、夏を上手く越せるのでしょうか。

 

そうそう、もうひとつ毎年元気に育ってくれる花があります。

それが、ハナニラ。

生命力のとても強い花で、薔薇の鉢に種が飛びこむと、手を煩わせることになります。

それ以外の場所では、それは自由に根を伸ばし、花を咲かせます。


こんなお酒を呑んでいます vol 21

2016年05月08日 | お酒

二日休みを取れば、10連休だったGWも明日で終わり、

月曜日からは、普段通りの生活が待っています。

結局、暦通りにしか休みのなかったけれど、なんだか曜日の感覚がマヒしていて、

月曜日と金曜日が二回、日曜日が三回あったような気分でした。

既に気分は、普段通りの土曜日の夜、ダウンタウンへ繰り出すこともなく、

今晩も一人、手酌で酒を呑むの巻です、酒といっても、お芋さんがお伴ですが、

宮崎県日南市、古澤醸造合名会社

YAEZAKURA -SEN-

原材料 : 甘藷 (南九州産・黄金千貫)、米麹(白麹、国産)

アルコール分 :25度

これを手にしたのは、名前の通りまだ八重桜が咲いていたころ、

ちょうど、酒屋さんに行く途中の庭で、満開の八重桜が咲いていました。

薫風の吹く五月、爽やかな天気ですが、日差しは眩しく、冷たいモノが恋しい季節です、

そんな季節になるのをまって、ロックでこのお酒を、

25度のアルコールのパンチ力を感じるけど、でも、味わいも、香りも優しい甘さがある。

氷のが融けて、程良く馴染むと、アルコールの刺激も和らぎ、程良い味に、

飲むたびに、五月の日差しを浴びた身体の熱が和らいでいくのを感じる。

八重桜の花のようにぽっちゃりとしていて、優しいお酒。


見頃を迎えた赤坂薔薇園

2016年05月07日 | 薔薇

GWが始まる前、様子を見に足を伸ばした時は、ようやく咲き始めの花がチラホラと

お休み中、暖かな日が続いたから、きっと咲いているだろうと思ってお散歩、

昼休みに、赤坂薔薇園へ、正しくは港区氷川公園、都心の真ん中、駐車場の上に造られた公園。

港区の方がしっかり手入れをなさって、毎年見事な薔薇の花を見る事ができる公園、

大好きな、ブルーライトとも、この公園に行けば、香りを楽しむことが出来る。

金曜日とはいえ、GWのさなか、薔薇の花は見ごろでも、それを楽しむ人はまばら、

ゆっくりと、薔薇の花を楽しみ、リフレッシュすることが出来ました。


 
 
 
 

本物の持つ力の凄さ、カラヴァッジョ展

2016年05月07日 | QOL

金曜日の夕方、比較的空いていると思って雨のなか上野へ、

いつもならディスカウントチケットに寄ってからだけど、

思い立ったのが、遅かったから直接美術館へ、

なんと、入口の門まで、傘で埋め尽くされている、表示は70分待ち

確か、会社でツイッターを確認した時は、10分か、20分だったはずなのに、、

さすがに、これだと、8時の閉館時間までの僅か、後頭部を見るために美術館に来たわけでないので、

予定通り、行き先を変えて、マグダラのマリアさまを拝みに、国立西洋美術館へ、

「日伊国交樹立150周年記念 カラヴァッジョ展」

正直初めて耳にした画家なのだけど、その絵を見たときに、胸騒ぎが、

彼と、彼に影響を受けた画家の作品の展覧会。

 

カラヴァッジョ以外の作品は、カラヴァッジョを引き立てることもせず、

見事に、傑作とそれ以外の対比になっている。

なるほど、光と暗闇の使い方は真似出来たかもしれないけど、

絵の対象を、ありのままに描くことが出来るのが偉大な画家であるとのカラヴァッジョの言葉通り、

絵の持つ力の差が歴然と表れてしまっている。

例えば、法悦のマグダラのマリア

ゾクゾクするような「艶」を感じます。

ギリシャ神話のナルキッソス

なんとも悩ましげな表情なのです、

時に、それが宗教的なのか、性的な恍惚なのか微妙なところではあるのですが、

目に見える外面だけをキャンバスに写しとるのではなく、

その人物が持つ心の力までをも描いているところに、彼の凄さがあり、

やはり本物の前に立ち、肌で、感じることによって得られるものだと思うのです。

行列に諦めて、こちらに出向いた人が多いように感じたのですが、

いえいえ、カラヴァッジョも、若冲に劣らず、すばらしい作品です。

そう、こんなサイトもあるのですね、

他の画家もあるから、眺めているだけも良いかも、

でも、やっぱり「生」がいい、

 


こんなお酒を呑んでいます vol 20

2016年05月07日 | お酒

ゴールデンウィーク後半の週末、

いろんな目論見があったのだけど、選んだお楽しみは、混雑の為実現せず、

みなさん考える事は同じだったみたい、

金曜日の夕方、多くの美術館が閉館時間を延長する、それが狙い目だと思ったけど、、

それは次の機会に、

とはいえ、手元には、しっかと新しいお酒が、

秋田酒造株式会社 秋田県秋田市 

秋田晴 純米吟醸生原酒 A ~ エース ~

原材料名 : 米 (国産)、米麹(国産米)

原材料名 :秋田酒こまち 100%

精米歩合 : 55%

アルコール分 : 17%

製造年月 : 2016.4

Akittabare Another Advance - 秋田晴 これまでとは違う あらたな前進

なんとなく、エピソードⅣを思い出させる裏書き(日本語の方)

秋田晴が初体験、新たな前進っていうけど、秋田酒こまちをベースにしているからなのか、

最近流行りの秋田のお酒のテイスト、甘口で呑み易く、ちょっと酸味っていう隠し味。

でも、それも、だんだんと薄れてきて、とはいえ、それがあるからサクサク呑めるのも確か。

それが秋田のお酒の特徴かもしれないし、だから秋田のお酒を選んでいるのだけど、

酒蔵毎の違いが薄れていくことだけは、避けて欲しいものです。


追記

談志の佐平次を聴きながら、残りを、

温度が変わって来ると、甘さに深みが、冷たさ故に違いが見えなくなりけど、

こうして、それぞれおの温度で味変化が、蔵元毎の違うを味わえると思うのです。