妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

今日は

2020年04月30日 | 季節

 

私の中では、今年の牡丹はお開きのはずだったけれど、

暦の上では、これからだったのですね。

年々、咲くのが早くなっているけれど、

今年は、特に早かったかも。


美味しく頂く 16

2020年04月29日 | お酒

八重の桜が盛りを過ぎ、ハナミズキの色が変わり始め、

ツツジが見頃を迎えるこの頃、

蔵元さんのサイトでは、甑倒し(こしきたおし)の様子が更新されます。

甑とは、お米を蒸す道具、それを倒すと言うことは、お米を蒸さない事。

無事に今年の酒造りの終わった事を感謝する段取りです。

人間界では、不思議なGWの始まり、

自然は、自然のめぐみを頂く生業は、

季節と共に、いつもの通りに、変わりなく動いています。

さてさて、大好きな水曜日の祝日の前夜、頂くのは、

 

新潟県南魚沼市 青木酒造株式会社

純米超辛口 鶴齢

原料米 美山錦100%使用

原材料名 米(国産)・米麹(国産米)

精米歩合 60%

アルコール分 17度

製造年月 2020.04

 

「甑倒し」の声を聞くようになると、生酒が終わりに近づく、

今宵頂いている鶴齢も、GW明けには、「火入れ」に変わると、

ここでも、季節の移り変わりを感じる。

超辛口と銘打っても、スパイシーなわけでなく、

あくまで、甘くないと言う事だと、私は、理解している。

越後のお酒らしく、さっぱりと甘さ控え目のお酒、

ついつい、杯が進んでしまう。

悪いのは、お酒ではなく、自制心に欠けた私なのだけれど、

微かに残った自制心を洗い流してしまうほど、

軽やかで、さっぱりと、まるでお水に喉を落ちていく。

まさしく「淡麗」。

喉を落ちていく時、喉の奥に、少しの刺激を残して落ちていく、

それが辛さと言われる所以かもしれない、


退屈な時間

2020年04月26日 | つぶやき

まっさらで、ノリの効いた白いシーツの上、

黒いランジェリーを身に纏ったお姉さま。

このまま抱きしめても良いのだけれど、

ただ、眺めていたくって、、

 

そんな気配を感じたのか、

いつもならする、誘惑する姿勢も取らず、

ただ、ぼんやりと目を閉じている。

 

二人の想いは淫らな妄想、

でも、今は、流れていく退屈な時間を楽しんでいる。


美味しく頂く 15.1

2020年04月26日 | お酒

よく晴れて、穏やか土曜日。

街は、買い物をする人で、スーパーや商店街の周りは賑やか。

そう、それにポイントが多くなる書店は、いつもより少し少ない程度の人

でも、駅の改札、通り過ぎる電車には、人は疎。

大部分、9割以上の人がマスクをしている。

感染者はとりあえず大きく増える事はなく、

牛歩というより、それ以下の速度だけれど、

8割おじさんの叫びは、耳に届いているよう。

今は、一駅が行動範囲、もちろん徒歩で。

一万歩、足を進めた程よい疲れを癒すのは、

 

東京都あきる野市 野崎酒造株式会社

喜正 純米吟醸生原酒

原料米 米(国産)、米麹(国産米)

使用米 新潟県産五百万石(100%使用)

精米歩合 50%

アルコール分 16.5度

 

冷蔵庫から出して、部屋の温度に馴染ませてみた、

予想通りの結果、

特徴ある、辛さに程よい酸味が加わり、

後味に、甘さを、もちろん、それは、さっぱりとした甘さ。

お酒にしろ、ワインせよ、味のたとえとして果物のそれを使うけれど、

このお酒の味は、馴染まない。

不思議な、出会ったことがあるような、無いような味。

 

 

確か、武蔵五日市の駅で見たような、

この騒動が落ち着いたら、

御嶽神社にお参りして、金比羅尾根を下って、

山歩きの疲れを癒してもらおう、

その前に、紫陽花の季節には、

少しは、行動範囲を広げることができて、

「移り気」な梅雨の女王の尊顔を拝みに出かけたい、

軽く足慣らしには、ちょうど良いはず、

御神酒はもちろん、「喜正」で、ご相伴に預かるのが楽しみ。


美味しく頂く 15

2020年04月25日 | お酒

四月最後の金曜日、

ゴールデンウィーク直前の金曜日、

きっと、午後休みにして、上野のお山へ、

その後は、晩ご飯は、、、で、今頃は、、

そんな妄想をしてしまう。

プレミアムフライデーの夜。

まるで、私の人生のように最後まで残った花を望遠レンズで、

改めて、明るさが大切だと知った、自宅謹慎の金曜日。

そして、週末一人夜会。今宵のお供は、

 

東京都あきる野市 野崎酒造株式会社

喜正 純米吟醸生原酒

原料米 米(国産)、米麹(国産米)

使用米 新潟県産五百万石(100%使用)

精米歩合 50%

アルコール分 16.5度

 

私にとって、二つ目の東京都の酒蔵さん、

そして、初めて頂くお酒。

こちらのお酒は、辛口。

そして、クセのある酸味。

まだ、お酒自体が冷蔵庫の冷たさで眠っているのかも、

時間をおくと、香りが立って、一口目のクセが薄れる。

これは、きっと明日の方が美味しくなるタイプのお酒。


My favorite things 18 Sakura 2020.2

2020年04月23日 | つぶやき

ネットで、Tumblrで流れて来た写真のなかで、

好きな、良いなと思ったものをまとめてみる。

選りすぐりでもなく、

その時の気分での追加。

風景、花、動物を改めてまとめてみた。

前回までのまとめは、こちら。

 

My favorite things 17 - Sakura 2020.1

My favorite things 16 - Audrey Hepburn

My favorite things 15 - Sakura 2020

My favorite things 14 - Sakura (日本画)

My favorite things 13 Full Moon


ピンボケなのは、使いこなしていないから。

Mt Fuji sunset by 

 

 

Hita Oita Prefecture, Japan | by ichijikupai

 

yyonestagram on Instagram

 

 

Violin Sound by Jovana Rikalo

 

 

桜と緊縛 https://www.instagram.com/p/B-hz2TpBvjM/?igshid=gjudj3tj83nw


久しぶりの

2020年04月21日 | 季節

この騒動がはじまる前から、足が遠のいていたから、

足を伸ばしてから一ヶ月近く経つかも、

そうそう、ギリギリカンザクラに間に合った時期

そのころの並木道は、

こんな感じで殺風景。

それが一ヶ月で、鮮やかな新緑に、

世俗ではいろいろあるけれど、

自然は、規則正しく巡っていく。

いつもの場所から、目を移すと

ちょうどハナミズキが満開。

この花の名前をタイプする度に、苦い思い出が、蘇る。

「かすいもく」って読んだ大馬鹿者でした。

そして、銀杏並木。

新緑は、本当に、目に優しい。

 


最初の春の薔薇

2020年04月20日 | 薔薇

今年最初の薔薇が咲きました、

春だというのに、寒い日が多く、

ゆっくりと、ゆっくりと、蕾を膨らませ、

少し綻んだのが金曜日。

そして、昨日、

アイスバーグのこれ以上ないくらいの白さ。

日差しに輝いています。

そして、今年、最初の薔薇が咲いたら

この曲を添えて、更新しようと、狙っていたのです。

Willie Nelson - First Rose of Spring (Official Lyric Video)

 


美味しく頂く 14.1

2020年04月19日 | お酒

夜来の雨が、いよいよ激しくなって、

風も強くなって、嵐のような雨。

ようやく夕方には止んで、少しお散歩。

でも、なんとなく物足りなくて、

夜にもう一度、

いつもとは違う遊歩道をテクテクと、

思いの外、同じような人は多く、

運動不足の解消に、歩いている。

もちろん、ジョガーも、

見上げると街灯に照らされ、

ぼんやりと白いものが、

白いハナミズキが暗がりに浮かんでいる。

歩きたかったのは、

一人夜会のためのカロリーを消費するため、

そして、今宵も、昨晩続いて、

 

長野県 飯山市 株式会社角口酒造店

特別純米 北光政宗(Hokko Masamune)

原材料名 米、米こうじ

原料米 長野県木島平村産金紋錦100%使用

精米歩合 59%

アルコール分 15度

製造年月 20.03

蔵出年月 20.04

 

昨夜よりも少しだけ、冷えた温度で、

口当たりは、旨味が、

そして、飲み干す時に、喉で甘みを感じる。

残った旨味が口の中で軽やかなステップを踏む、

そして、残り香ならぬ後味は、ふくよかな甘さ。

単純なものでなく、奥行きのある甘さ。

一口で、違う味を楽しめる。

 

杯を重ねると、少し渋みのようなもの

それを、和ませ水で清め、もう一杯。

口の中で転がし、温め、鼻の裏側で、香りを楽しむ。

ちょっと、塩気が、それも葉っぱの漬物のそれが欲しくなるのは

信州のお酒だからでしょうか。


美味しく頂く 14

2020年04月18日 | お酒

心から、春を感じる日が無いのです。

梅が咲き、春を待つ準備をし、

辛夷が続き、桃の花、桜と続くと、

ウキウキ、ワクワク、

春を楽しめるのですが、

今年は、違う準備に追われ、、、

それでも、花は、木々は、春の装い、

モッコウバラの木陰で、都忘れが咲いています。

少しでも、前向きに、

イエイエ、曜日の感覚を忘れないようにするための、

週末の一人夜会、今宵の御供は、

 

長野県 飯山市 株式会社角口酒造店

特別純米 北光政宗(Hokko Masamune)

原材料名 米、米こうじ

原料米 長野県木島平村産金紋錦100%使用

精米歩合 59%

アルコール分 15度

製造年月 20.03

蔵出年月 20.04

 

甘みとも、酸味とも違う深みのある味。

舌の上で転がしてみると、軽く滑らか、

でも、味は、深みのある旨さを感じる。

軽く喉を落ちていった後の味は、

ピリッと刺激のある後味。

コップ一杯のお酒で、様々な変化を味わえる。

楽しく、賑やかな春のお酒。


今が盛り、

2020年04月16日 | 季節

八重の桜が咲き始めて、しばらくすると、

この花が咲き始める。

いつもは、週末毎に出かけるしかないけれど、

今年は、お天気と相談して、足を伸ばす事ができる。

下落合の駅の近くにある、薬王院

晴れたら、また出かけてみよう。

でも、運動不足解消のお散歩なんだもの、

人が多いようだったら、退散しなくては、

 


My favorite things 17 - Sakura 2020.1

2020年04月15日 | つぶやき

ネットで、Tumblrで流れて来た写真のなかで、

好きな、良いなと思ったものをまとめてみる。

選りすぐりでもなく、

その時の気分での追加。

風景、花、動物を改めてまとめてみた。

前回までのまとめは、こちら。

 

My favorite things 16 - Audrey Hepburn

My favorite things 15 - Sakura 2020

My favorite things 14 - Sakura (日本画)

My favorite things 13 Full Moon

My favorite things 12 - Penguin &


 

 

 

 

 

Spring blossoms frame the majestic #NYC skyline today, as a symbol of hope & resilience.

Inga Sarda-Sorensen