妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

Good Luck with #19 and #55

2009年10月19日 | つぶやき
日本では、クライマックスシリーズが、
アメリカでは、リーグ優勝決定戦が行われていています。
若い頃は、あまり共感をもてなかった一人の監督と、
大嫌いなチームにいながらも、好きな選手だった
二人の野球人に注目しています。
注目というより、優勝して欲しいと願っているのです。
二人とも、今シーズンが契約の最終年、
来年は、ユニフォームを着ている可能性が高い二人ですから、
是非とも、優勝して欲しいのです。

グランドの外では、自分の思い通りにならないことが多いのですから、
せめて、グランドの中で、プレーをした結果は、
その努力に見合うものを授かって欲しいものだと思うのです。
毀誉褒貶が著しい監督に、興行だけを優先した人工芝に傷つけられた外野手。
日本シリーズのフラッグをもってグランドを一周する栄誉。
憧れの縦じま(少年の頃に憧れた色とは違うかも、、)での、優勝の指輪。
それぞれが、彼らの手に渡ることを願っています。

NYでは、55番のシャツを見つけることが難しくなっているけれど、
でもきっと、どこかのチームのDHか一塁手、出来れば外野手として、
活躍してくれると思うのです。
19番が、永久欠番になってしまっても、
審判に暴力を振るうような人は、後任に相応しくありません。
彼の後任としてではなく、すべての球団の監督として、
適任ではないと思うのです。

季節の

2009年10月18日 | 薔薇
ストッキングのデニールが変わり、タイツに変わり、
秋の深まりを感じるのは、もう少し先のようです。
スカートの素材が変わることで、秋の始まりを感じ、、、
四季折々、こんなところに季節の移り変わりを感じて、
日記を更新していく、
代わり映えない、私の日記ではありますが、
今年の秋はそのほかにも、季節の変化を感じることがあります。

せがまれて飼いはじめた「ザリ」とメダカ。
津軽リンゴのシールがついた、発泡スチロールが彼らの小さな世界です。
植木鉢を整理したときにでた、赤土と砂。
公園から拾ってきた石。カブトムシ用の朽木。
寄せ集めの自然を、その箱に放り込んで、
玄関先においてあるそれが、私に秋を感じさせてくれます。

昔、田んぼでみたメダカと同じように、群れを作って泳ぎ、
その下には、ザリガニがゆっくりと、時に素早く。
とても、とても小さい、箱庭のような自然がそこにはあります。
出来るだけ、ザリ達が生まれた場所の環境に近づければ、
そんな風に、その場所を作り、
いまでは、お父さんの一番の癒しの場所です。
ザリがメダカを食べてしまうかも、
そんな心配も杞憂にすぎませんでした、
だって、彼らの生きる速さが違いすぎるのですから、
弱ったメダカは、餌になるかもしれませんが、
それもまた、この小さな自然の法則なのだと思うのです。

今の心配事は、そんな彼らが、この冬を越せるか、
たぶん、メダカは大丈夫だと思うのですが、
何匹のザリが来春の日差しを浴びることが出来るのか、
そんなことを考え、虫の音を聞きながら、
季節はずれの蛍の灯を口にする、この秋です。

今年は、そんな風にして秋を感じているのですが、
街中で思うのは、
流行りのレギングって、
女性らしさだけでなく、季節感をも殺ぐものだと、

小さな生き物のほうがよほど正確に季節を伝えてくれます。


バラの香り

2009年10月03日 | 薔薇
蕾だったバラが咲きました。

小さな花ですが、
手にすると存在感のある、
しっかりとした重さです、
柔らかい花びらが詰まった
そんな感じの花です。
優しいバラの香りが仄かにただよい、
心が癒されます。