妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

花芽をさがして

2017年07月30日 | 季節
 
夏の朝
今朝、起きてみると一輪のアサガオが、咲きました。ちょっとピンぼけな写真だけど、夏の朝、まだ暑くなる前に、清々しい気分になります。今日も暑くなりそう、お祭りも二日目、......
 

去年は、今日、アサガオが咲きました。

今年は、数日前、一輪だけ、咲きました。

勢い余って、軒の樋に絡まっている蔓を整理しながら、

花芽をさがしてみると、

蔓の芽に混じって、小さな花芽がちらほらと、育ち始めていました。

次の週末、あるいは、その次の週には、咲きそろいそうな予感、

タネを拝借してきて2回目の夏、

元々の種、そして、去年咲いた花の種、

どの苗が、どちらの種からなのか、わからないのですが、

今年も、夏の朝を涼しくしてくれそうです。

 

目を薔薇の鉢に向けると、

ブルームーンが土地に馴染んできたらしく、花芽をつけています

アイスバーグは、どうしようか、

木の元気を蓄えてもらおうと思って、夏の花芽を何回か、剪定したのですが、

今回は、どうしようか、ちょっと思案の為所です。


そろそろご機嫌を伺わないと

2017年07月29日 | 季節

大きな子猫ちゃん、

リードを解いて、放し飼い、

気ままに部屋の中を動いて、

居心地のいい場所を探す、

遊んで欲しくって、

挑発していたけれど、

諦めたらしく、

大人しくしている、

 

背中を向けて、気のない振り

でも、時々尻尾が揺れる。

機嫌が悪くならないうちに、

ちょっとだけ、カマってあげないと。

柔ないお腹をくすぐってあげよう、

ゴロゴロの喉を鳴らして、甘えてくるはず。

全く、うちの子猫ちゃんときたら、、

困ったものだ。


呑んでいるお酒は 29.1

2017年07月29日 | お酒

7月最後の、そして、夏休み最初の週末。

私にとって、本格的な夏の始まりを告げる行事があります、

今年もまた盛大に初日を終えることができました。

例年なら、疲れ果てて、眠っている頃なのですが、

訳あって、今年はまだ、ほろ酔い気分。

もう少しだけ飲んで、体を休めることにします。

眠り薬は、内勤のお父さんの変に熱を持った体を冷やすためのお芋さん

 

鹿児島県 鹿屋市 大海(たいかい)酒造株式会社

醇風満海 うみ Umi

原材料:さつまいも・米こうじ(国産米)

アルコール分:25度

 

さっぱりとした夏向けのお芋さんを、

さらに、炭酸水に浮かべて、、

明日に備える。

 

と言っても、明日のお祭りでなく、違うこと、

それは、明日の気分次第で、、

 


いつもと、同じ

2017年07月28日 | 季節

肌にまとわりつく風、湿った草木の匂い、

ようやく夏らしい気配です。

いつもの散歩道、1日早く、更新。

少し休んでから、町内会の行事。

いつもと同じように、夏の、夏休みの始まりを告げる行事。

 

でも、少しずつ何かが違う、

そんな小さな違いを気がつく、感性だけは、研ぎ澄ませておきたい


君想う

2017年07月27日 | QOL

ふと、目にしたネットのコラム

「男はみんな「元カノの成分」でできている。」

頷きながら、口癖を思い出そうとしながら、読んでしまいました。

みんなかどうかはさておき、私について言えば、

元カノの成分が、鉄分を同じくらいに恋い、おっと、濃いのです。

 

心の奥の、それも、一番深いところの澱として溜まっていた塊が、

一つの出会いをきっかけに、熱を帯び溶け出しいます。

一度は、諦めかけた、それでも、最後にもう一度、縁があればと、

画廊に戻り、その絵の前で、じっと見つめる。

数時間前に、引き出しの一番底にしまってある写真を想いながら、

物想いに耽る、女性の横顔、写真と似ているような、似ていないような

結局、手から離れ、思い出になり、成分となり、固まってしまったけれど、

目の前の絵は、別の方の手元に、届けられることなく、

どこか遠くを見ているような、見ていないような、物想いの様子。

口癖は、思い出せなかったけれど、懐かしい声が聞こえてきたよう。

 

 

今、まだ梱包も説いていないけれど、手元に、

こんな下衆で、変態なおじさんの手元に引き取られるなんて、

申し訳ない気持ちもあるのです。

とは言え、縁があるのならば、独り占めしたかった。

私の成分の、大きくて、付き合いの永いそれが、

ひょっこりと、絵になって、戻ってきてくれた気がするから。


暑さもこれからが本番

2017年07月24日 | 季節

昨日は、大暑、

暦の上で、夏の季節の最後の節気。

肌感覚で言えば、夏はこれからが本番。

きっと、これからの暑さに油断しないようにとの区切り。

 

幸い、大暑の始まりの日曜日、

暑さも和らぎ、過ごしやすかった。

疲れた体を一休みさせ、大暑に備えるにはちょうど良い。

 

でも、東北、信越の方では、再び雨が、

降れば大雨、降らなきゃ、日照り。

人に都合の良いようにはならないものです。

 

 


呑んでいるお酒は 32

2017年07月23日 | お酒

いつもなら簡単に回れるはずのステップが、出来ない。

回ったとしても、フラフラとして、目が回ったような感じ、

だんだんとぼんやりとしてきて、危険を感じて、活動停止。

軽い熱中症だったのか、昨夜の酒が残っていたのか、寝不足か、

きっとその全部。

運動前に、体重、血圧、心拍数を測るのだけど、

異様に高い方の血圧が低かった、

普段は130前後なんだけど、今朝は110と、

おい、自分の体、大丈夫かい?

そう言いながらも、手元には、、

宮城県大崎市 株式会社一ノ蔵

発泡清酒 すず音

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)

精米歩合:65%

アルコール分:5%

製造年月:17.03

仕上:17.07.05

瓶内発酵の発泡酒

さっぱりとした甘さのお酒、

アルコール度数が低いから、今日みたいな日には、ぴったりのお酒。


さすがにこの暑さだと

2017年07月22日 | 季節

お昼過ぎの一番日差しが強い時間に、

日陰を探しながらとはいえ、散歩をすることは、少し無謀かなと、

時間をずらして、夕方、日差しが弱まった頃にお出かけ、

自転車を漕いで、エッチらオッチラと、

さすがにこの暑さ、紫陽花の花は悲しいことになっているかと思ったら、

そうでもなくて、

また違った趣。

枯れるわけでもなく、鮮やかな緑というわけでもなく、

なんとも不思議な感じ。

 

いつもの並木道は、西日が差して、辛いかなと思ったけれど、

そうでもなくて、ちょっと曇りで薄暗い

季節が変われば、風情が変わるのと同じように

時間を変えても、表情が変わっている。


呑んでいるお酒は 31

2017年07月22日 | お酒

いろんなことがあった日だったけど、

結局、一つの事を除いては、悪くない日だった気がする、

そんな夜、素敵な「酒」前酒で喉を潤し、

週を締め括る一人夜会の主役は

京都府京丹後市 木下酒造有限会社

玉川 純米吟醸 Ice Breaker 無濾過生原酒

原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)

精米歩合:60%

アルコール分 17度以上18度未満

男酒、女酒ってご存知でしょうか。

お水の成分、いわゆる硬水か軟水の違いによる性差です。

京丹後、ググってみると、日本海に面した土地、

とはいえ、味は、女酒と称される、伏見のお酒の味を思い出すような、

優しい舌触りのお酒、

それでいて、樽酒のような味が舌の上で遊ぶ、

きっと、工程のどこかで、檜の器具を使っていて、

その移り香が残っているのかも、

刻一刻と移り変わる味、香り、

話のきっかけを、Ice Break、促すお酒、

氷を砕くほどの力がある、お酒、

その味は、話を広げる、きっかけになる。


呑んでいるお酒は 30

2017年07月22日 | お酒

よせば良いのに、33度の暑い日中、都心をお散歩。

一年で、一番余裕のある時期、

会社でネットを彷徨っているよりも、足を動かした方がいいかと、

それに、少し、気分転換も必要だったから、敢えてそうしてみた。

いろんな小さな発見やら、期待以上の出来事、

そして、良縁。

家路に着いた時、無性にシュワシュアが恋しくなって、

それも、お米のシュワシュワーが、

出会ったのは、

山梨県北杜市 山梨銘醸株式会社

山ノ霞 七賢

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)

アルコール分:11度

製造年月:2016.12

出荷年月:2017.06

瓶内二次発酵

蔵元さんのそれぞれの造り方がある、

生きたままの酵母さんを瓶の中へ、そして敢えて二次発酵させる。

そうして醸されたお酒、大抵濁っているのは、酵母さんにとって居心地の良い証。

爽やかな甘さが、シュワシュアの刺激と共に口に広がる、

狙い通りの「酒」前酒。

弾ける泡の音も、一瞬の涼を感じさせ、

心地よい風が吹いて、汗を冷やしてくれる。


ふと、選んだ曲は、

2017年07月19日 | つぶやき

ふと選んだ曲は、とても懐かしい思い入れの深いピアニストの曲。

ピアニストの名は、村松健。

もう四半世紀も前に、一度だけ、御茶ノ水のカルザスホールでのコンサートへ。

ちょっと、心が切なくなる思い出。

何故の、今夜、このピアニストのアルバムを選んだか、

それは、一枚の絵がきっと引き金。

 

描かれているは、若い女性。

でも、最近はやりの美人画のモデルとは、ちょっと違う。

画廊の主人曰く、どことなく雰囲気がある女性だと、

なるほど、そうかもしれない、

でも、その女性は、村松健を教えてくれた人に、どこか面影が、

実物を見る前、確か、ツイッターで流れてきたのを見ているはず、

でも、その時は、好感触はなかったのだけど、

現物を見て、思いもしなかった感情が呼び起こされた。

 

冷静になるために、とりあえずは、画廊を後に、

その女性とは、縁がなかったけれど、

この絵とは縁があると良いと思う。

同じように、どこか遠くに行ってしまっても、

それは、それで、それまでのこと。


呑んでいるお酒は 29

2017年07月17日 | お酒

明日は海の日。

三日続けてお米の飲み物と思っていたけれど、

いざ二日続けると、気分を変えたくなるのが人の心。

イメージは、夏の、さっぱりと軽いお芋さん、

お店に向かう途中、薄い青のボトルがチラチラと頭に浮かぶ、

お店の軒先に並んでいる中で、取り上げたのが、

鹿児島県 鹿屋市 大海(たいかい)酒造株式会社

醇風満海 うみ Umi

原材料:さつまいも・米こうじ(国産米)

アルコール分:25度

狙い通りの味、さっぱりとして、それでいてお芋さんの香りもある

蔵元さんのサイトを調べて見ると、

候補の一つにしていたクジラの蔵元、

この暑い夜には最適なお酒

 

 

 


呑んでいるお酒は 28

2017年07月16日 | お酒

この季節、オフィス内で静かなバトルが繰り広げられています。

それは室温。

私はといえば、大の冷房が苦手、

嫌いなわけではないのですが、

冷気に当たると、関節が、足首とか手首がだるくなるのです。

だから、冷房の温度を下げることに大反対。

大声で叫ぶ、汗っかきの男子に内緒で、冷房の温度を下げない。

唯一、女子の重宝がられる季節です。

曰く、おばさんだねと、

そんな私でも、さすがに今宵は冷房を、

きっと、私の夏で初めての熱帯夜、

涼しげな、花火のラベルのお酒をお供に、一人夜会

最近、ちょっとマイブームになりつつある、庄内のお酒。

山形県鶴岡市 冨士酒造株式会社

栄光 純米大吟醸 星祭

原材料名:米(国産) 米麹(国産米)

使用酒米:まなむすめ(100%使用)

酒米産地:宮城県/山形県

精米歩合:50%

使用酵母:山形酵母

アルコール分:16.8度

製造年月:2017年6月

庄内のお酒がマイブームなのは、

酸味が少なく、品のいい甘さがあるから、

このお酒も、狙い通りのお酒、

でも、ちょっと口の中に残りエグ味のような味が気になった。

何気なく口にした、ハムの脂肪、

その甘さを引き立て、お酒のエグ味を消し去る

なるほど、食中酒に最適なお酒。


猛暑日

2017年07月15日 | 季節

レッドネックって言葉をご存知でしょうか。

アメリカの俗語で、首が日焼けして赤くなった人の様から

お日様の下で働く人たちの蔑称です。

情けないことに、ちょうどその部分が、日焼けで痛くなる、

土曜日のほんの少しの散歩なのにです。

それが理由ではないけれど、いつもとは違う時間にいつもの並木道。

ちょうど、日差しが雲に陰ったところですが、

すぐに、雲が晴れ、夏の濃い影が戻ってきました。

梅雨がどこに行ったのか、

そんな猛暑日続きの日が続きます。

救いは、熱帯夜が続いていないこと、

ご自愛下さい。