妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

梅雨明けだって

2018年06月30日 | 季節

昼休み、空を見上げると真夏の空、

梅雨の中休みかと思ったら、

早くも、梅雨明けだって。

 

明日は、足慣らしと、

スマホに入れたアプリの使い方を調べに、山へ、

だから、今夜は、ノンアルコールの夜。

 

ハラハラドキドキしたポーランド戦。

10分以上もボールをキープできるのは心配。

それに、セネガルの攻めにコロンビアが、、、

まずは、勝ち抜けて、ノックアウトシリーズに進んで良かった。

知性の少ないデイフェンダーは、ダメだって再確認、

ここまで来て、CBとGK変えるのは、リスクあるし、、、

どうなることやら、

それ以上に、午前3時のキックオフって、

老体には、辛いな、、、


今宵のお供は、18.1

2018年06月24日 | お酒

午後から降り出した雨も、夜には上がり、

雲の切れ間からお月様。

その横に輝く星は、木星だったのかな、

今宵のお供は、昨日に続き、

 

山形県 天童市 株式会社水戸部酒造

山川光男 2018なつ

原材料名:米・米こうじ

原料米:山形県産酒造好適米100%使用

精米歩合:60%

アルコール分:16度

製造年月:平成30年6月

 

少しだけ寒さを感じる夜、

冷蔵庫(最近では野菜室)から出して、少し時間を置く、

冷たいお酒よりも、室温に近い方が、

今夜はあっているような予感。

それに、なじませる事で、甘さが濃くなった昨夜の経験から、、、

 

その目論見は、大正解。

ふくよかな香りと甘さが口の中で広がり、

思わずにっこり、

 

とはいえ、残っているのは、2合には足らない量。

つくづく、山川さんを、光男君を

しっかりとマンマークしてこなかった自分に反省。

 

酸味と甘み、そして、そのバランス。

それは、日本酒の造り手さんにとっても永遠のテーマだけれど、

それを頂く側にとっても、その二つの間で好みが揺れ動く。

今日の私には、このお酒の甘みがとても心地よい。

またひとつ、追いかけるお酒が増えてしまった。


少し色あせた花も

2018年06月23日 | 季節

午後から雨の予報、肌に触れる風も、

どこか潤いを帯び、雨が近い予感。

いつもの並木道の空は、低い雲に覆われている。

移ろう紫陽花の花も、早生の子は見頃を過ぎているような、

でも、少し色あせた花も、それはまた趣がある。

六月、晴れの日が多く、潤いが足りなかったけれど、

最近ようやく梅雨らしくなって、

今盛りを迎えている花は、水を得て、生き生きとしている。

やっぱり、紫陽花には雨が似合う。

しっとりと濡れて、色が移ろっていく。


今宵のお供は、18

2018年06月23日 | お酒

梅雨の晴れ間、気温は上がって、

ジメジメとした、海洋性の晴れ間、

こんな日には、夏のお酒が恋しくなるもの、

幸いなことに、様々な蔵元さんから夏のお酒が出荷されている。

今日選んだのは、

 

山形県 天童市 株式会社水戸部酒造

山川光男 2018なつ

原材料名:米・米こうじ

原料米:山形県産酒造好適米100%使用

精米歩合:60%

アルコール分:16度

製造年月:平成30年6月

調べてみると、前回いただいたのは、去年の冬バージョン

そして、なつバージョンは今回が初めて、

なんとも、不義理な、もったいないことを、、

今回の主幹は天童市の蔵元さんだけに、将棋のラベル。

美味しいお酒を頂きながら差す将棋は、、、、

格別と言いたいのだけど、読み筋を見落としそう、

 

封を開けて、ほんのりただようお酒の香り、

口に含めば、さっぱりとした甘さが、口の中に広がる。

その甘さが、ちょっと夏向きじゃないかなって、、

でも、そんなことはなく、

さっぱりと、軽やかに喉を落ちていき、後を残さない、

ジメジメとした暑い夜に、ちょうど良い、まさしく夏のお酒。

今宵も、美味しいお酒を頂きました。


一年で、一番日が長い

2018年06月21日 | 季節

今日は、夏至、

一年で一番日が長い日。

あるいは、太陽が一番高くまで登る日、

それは北半球ではのこと。

当然南半球では反対になる。

 

暦の上では、もう夏が半分すぎたことになるけれど、

季節としては、ようやく梅雨が半ば、

夏はもう少し先。

この先の過ごし難い日々に備えなさい

そんな注意を喚起する日。

 


今宵のお供は、16.1

2018年06月17日 | お酒

24時間前、確か今宵も、「貴」さんをお供にする予定でした。

お酒の体温の上がりが予想以上に遅く、

今夜のために残すはずの二合分が

程よい温度になって、

気がつけば、四合瓶が空気だけに、、

またやってしまったと、、今朝起きて、反省。

猿もするなることを出来ない私は、、、

 

気を取り直して、今夜、

反省して、一回休み、、、などとは微塵も考えもせず、

悩んでいたのは、肌寒い日に何を、どうやって頂こうかと、

まさか、六月も半ばになって、お湯を沸かすとは、、

 

そんなわけで、今宵は、お芋さんをお湯で整えていただくことに、

鹿児島県 鹿児島市 本坊酒造株式会社

本格焼酎 「津貫甕塾生原酒プレンド 縁 プレミアム」

原材料:さつま芋(鹿児島県産)・米麹(国産米)

アルコール分:25%

 

温めれば香りも立つかと思っていたけれど、

それは間違っていた。

香りはほのかに、、ロックで飲んだ時とほぼ同じくらい、

甘さは一段とまろやかになって、危険な水域に、

この子の不思議なところは、

飲むほどにスパイシーな味が、、

唐辛子に近い、ピリッと味蕾を刺激する味、

それが温めることで、一杯目から感じられる。

病み付きに、もう一度飲みたくなる刺激。

優しさに、包まれた、心地よい棘。

スパイシーな味って講釈があるけれど、

これほど分かり易いのは初めてかも。


雨が降る前に、

2018年06月16日 | 薔薇

木曜日の朝、午後から雨の予報、

せっかく咲いた花、このまま外に出しておくと、

雨に打たれて、色褪せるのが早くなりそう、

それに、雨の重さに耐えられないかもと思って、

切り花にする。

先週末の雨は蕾でやり過ごし、

しっかりと、育ち、

そして、綺麗に咲いたのが水曜日、

一日で、予想以上に色が褪せてしまって

ちょっと悲しかったから、

切り花にしてみた。

木曜日の朝から、まるで時間が止まっているように、

今も、しっかりと咲いている。

梅雨の雨は、恵みの雨だと分かっているけれど、

咲きはじめた花にとっては、ちょっと辛い雨。


雨上がりの並木道

2018年06月16日 | 季節

予報よりも早くに雨は止んだけれど、予報通りに肌寒い日。

これも、梅雨らしい天気かも、

まだまだ、大陸の冷たい空気の勢いが強くて、

梅雨前線が南は押し下げられている。

梅雨も終わりになれば、海の、真夏の空気が勢いを得て

それを押し上げることになる、

そうなれば、あのジメジメとしたうっとおしい梅雨に

そして、その後、夏がやってくる。

まだまだ梅雨は始まったばかり、

 

でも、今年は、季節の進みが早くて、

紫陽花の花の盛りが峠を越してしまったかも、

いつもなら、雨上がり、綺麗な色に染まるのだけれど、

今年は、もう色褪せはじめて、少しお疲れモード、

元気な子を探して、いつもの並木道へ向かう。

ようやく見つけてのが、この子、

梅雨は始まったばかりだというのに、、

 


今宵のお供は、17

2018年06月16日 | お酒

梅雨って、聞くと

ジメジメと蒸し暑いイメージがあるけれど、

梅雨前線の位置によっては、肌寒く感じることがあるのです、

今宵は、そんな夜。

前線が南方海上で停滞して、

日本は、北の冷たい空気の中、

数字は花冷えとまでは行けないけれど、

感じ方は、それに近い変化かも、

凍える花は、紫陽花なのだろうけど、

そんな夜は、温かい飲み物が恋しくなる、

シュワシュワ系は、季節の先取りかなって、

思うけれど、、選んだのは、

 

山口県宇部市 株式会社 永山本家酒造場

夏純米 発泡にごり 貴  

アルコール度数 : 14度

原材料名 : 米 (国産)、米こうじ(国産米)

精米歩合 : 60%

製造年月日 : 2018.05

 

少し冷やしすぎたかも、、

あるいは、室温への調整にもう少し時間がかかるのかも、

低いアルコール度数、シュワシュワ感。

そして少しの甘さ、

もう少し、気温が高ければ、ベストなのだろうけど、

如何せん、肌寒い。

このお酒の美味しさの「ノリシロ」を楽しめないのが寂しい。


来るのかな、

2018年06月09日 | 季節

外に出ると、真夏のような蒸し暑さ、

日差しはそれほどでも無いのだけれど、湿度が高い

週中の雨で、少しは元気になったかもしれないと思った紫陽花の花は、

今日もお疲れ気味、

昔、祖母が、台風の前は蒸し暑くなるって言っていたけれど、

それが今日みたいな天気かも、

夕方になって、雲が多くなってきたのは、

その予兆かもしれない。


今宵のお供は、16

2018年06月09日 | お酒

カレンダーを振り返って見ると、

ほぼ一ヶ月ぶりに、5営業日、丸々働いた週、

でも、内容は、、、一年の中でも比較的緩い時期。

仕事をしました、胸を張れる成果はなかった週。

梅雨入りの直前、気分の低空飛行だし

こんなこともあってもいいのかと、、

気持ちを入れ替えて、来週はと、、、

そんなスイッチの切り替えのために必要なのは、

恒例、週末の一人夜会。

今宵のお供は、

 

鹿児島県 鹿児島市 本坊酒造株式会社

本格焼酎 「縁 プレミアム」

原材料:さつま芋(鹿児島県産)・米麹(国産米)

アルコール分:25%

 

違うお酒を手にとってレジを済ませ、店を出ようとしたとき、

目に留まったのがこのお酒、カラフルなラベルに目が釘付け。

初めて頂く酒蔵さんかと思いきや、サイトを見て、

いくつかの馴染みのある銘柄。

なるほど、この酒蔵さんならハズレは無いはず、

その予想に違わず。

飲みやすく美味しい。

 

ロックで頂いているからか、

お芋さん独特な香りは立たない、

それに、軽く、飲みやすい。

飲み干すと、口の中に、さっぱりとしたお芋さんの風味が残る。

この季節になると、炭酸水で和ませて飲むことが多かったけれど、

そのシュワシュワの爽やかさもいいけれど、

こうして、ロックで飲み始めると、

その爽やかさで、本来の味を見失っていたような気がしてきた。

しばらくは、ロックで味を楽しむことにしようと思う。

 

 


梅雨入りかもだって

2018年06月06日 | 季節

シトシト降る雨、少しだけ気温が下がったかも、

関東地方も梅雨入りした模様とのニュース。

田植えはこれからなのだろうか、

もう済んだところも多いのか、

田んぼが無い都会に住むと、

実感として感じられない。

 

今日は、二十四節気の「芒種」。

暦の上でも、梅雨の始まり。

鬱陶しい日々が続きます。


今宵のお供は、15

2018年06月03日 | お酒

昼間の日差しは強くても、

日が落ちると、涼しさが増す。

こんな夜には、どちらにしようかと迷ったけれど、

手始めに、ロックでお芋さんを頂くことに、

今宵のお供は、

 

鹿児島県鹿屋市 小鹿酒造株式会社

小鹿 荒濾過 一年寝かせ No610

原材料:さつまいも・米麹(国産米)

麹:黒麹

アルコール分:25%

いつもより、10%近く強いお酒をロックで、

アルコールのパンチに負けそう、

でも、そこは、チャイサーと飲むスピードを調節して

お芋さんの風味が香る、でも味は、優しいお芋さん、

荒濾過というから、クセがあるかと思ったけれど、

一年寝かせたことで、優しくなっているのかも、

熟成の期間が、月を越え、年で測ることができる焼酎。

それによって、味に変化が、

月日だけでなく、寝かせ方によっても風味が変わる。

それが、日本酒との違いの一つ。

この子は、タンク丸ごと、そのまま寝かせた子。

その熟成が、お芋さんのクセを丸くさせ、

その甘さを際立たせている。

飲み干した後、爽やかな甘さが素敵なお酒。


予想に反して、、素敵な品に出会うことができました

2018年06月02日 | QOL

ガレ、ラリックとあれば、

いの一番に馳せ参じるのだけれど、

ガレの名前があっても、

「清朝」の単語が引っ掛かって、

年間会員でなければ、きっとスルーしたはず。

 

ところが、出かけてみて、ビックリ。

予想外に、予想以上に素敵な会でした。

手にとって、ガラスの質感を味わえないのが寂しいけれど、

その色、造作の見事さ細やかさに、溜息です。

ガレが日本の絵画に影響を受けたのは、知っていたのですが、

それと同じくらいに、それ以上に清朝のガラスの

それも、造作に、細工に影響を受けていたことが

新しい発見でした。

赤、青、それも濃紺から、、薄い水色まで、緑、そして黄色、

一体その色をどのように醸したのか、、

違う色のガラスを組み合わせ、細工を施し、

細やかな模様を刻む、切り出す。

ガラスという素材に、中国の技が融合し、

素晴らしい美術品を造り上げました。

 

トップにあげたのは、鼻煙壺の数々。

星々のように、様々な色、造形で輝くように展示されて、

本当に小さな宇宙のようです。

ついつい、その中の気に入った一つをいただいて、

嗅ぎ煙草ではなく、アロマの香りを楽しめたらと、、、、

鼻煙壺を探してみようかと、

目に優しく、香りを楽しみ、

ひととき疲れた心を癒すために、、


梅雨入りまじか

2018年06月02日 | 季節

日差しが眩しい、それに熱量も、ある。

でも、顔を撫でる空気は、優しく、穏やか。

紫陽花の花が咲き始め、

梅雨入りのニュースも聞こえる頃だけど、

空を見る限り、東京はもう少し先のよう、

歩けば、汗ばむ天気だけれど、

絶好のお散歩日和。