妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

季節の変わり目

2011年08月30日 | つぶやき

諏訪神社、八幡さま、そして氷川神社

8月末から、9月半ばにかけて、

お祭りが続きます。 夏休みが終わり、

新学期は始まる時期、

ちょうど、季節の変わり目に、

お祭りが続くのです。

だからといって、

秋の始まりという雰囲気ではなく、

夏の終わりの始まりという気持ちなのです。

季節は、「一、二の三」で変わるのでなく、

行きつ、戻りつを繰り返しながら、

ゆっくりと、変わっていく、

そんな季節の変わり目の始まりが、

お祭りなのです。

 

年によって、違いはあります。

まだ、薄明かりの残る時間に、

神輿をあげる年もあれば、

暗くなってからの時もあります。

それでも、

夏から秋へと季節が変わりはじめる号令が

この三つのお祭りなのです。

 

今年もまた、

諏訪神社の例祭が始まるころ

秋の虫が鳴き始めました。

台風が近づいているとのこと、

雨のなかの神輿も良いのですが、

週末の天気が気になります。


テーマソング

2011年08月23日 | つぶやき

「歌は世に連れ、世は歌に連れ。」

の台詞で始まる歌謡番組がありました。

歌は時代を反映し、時代が流行歌を生む。

個人の一生の中でも、同じようなことがあります。

それらが、思い出のメロディーになるのでしょうか。

例えば、人生の節目でよく聴いた曲。

そんな時に流行っていた曲、

自分のテーマソングもあるかもしれません。

 

私にとって、思い出のメロディーといえば、

時々の恋愛風景と重なることが多いのです。

好きになった人の数だけ、忘れられない曲。

曲を耳にする度に、思い出が蘇るのです。

松田聖子の「赤いスウィートピー」ならば、

大学時代の、

岡村孝子の「電車」や「Believe」なら。

社会人になっての、、、

そんな曲をネットで見つけては、

週末深夜、大人の時間を楽しんでいるのです。

原由子の「あじさいの歌」、「鎌倉物語」

荒井由美の「ためらい」、「よそゆき顔で」

気がつけば、白々と夜が明け、

予定以上にボトルが空いてしまうこのごろです。

ふと気がつくことは、

恋していた時に、音楽を聴いていたということ。

叶わなかった恋だから 失恋の歌が多いのは、

ご愛嬌でしょう。

 

最近のお気に入りは、

「願い」 もちろん、Perfume

 


きっと、今、恋をして、何年か先には、

Perfumeを聴くとこのことを思い出すのでしょう。

でも、少しの勇気もないから、距離は平行線のままで、

願いなんか叶わないから、

恋なんか、することもないと思うけど。

片思いだけど、恋をしてると思います。

絶対忘れない。


真夏のバラ

2011年08月17日 | 薔薇

お盆休みの間、

植木の水遣りは私の担当でした、

日差しが弱くなった夕方に水を撒きます。

一日サボると、

次の日は、バラの新芽も元気がなくなってしまいます。

ふと、ミニバラに目をやると、

小さな、花がついています。

この子を発見してからというもの、

水遣りが完全に日課になり、

ようやく、小さな、とても小さな花が咲きました。

 


居心地のよい場所

2011年08月16日 | つぶやき

喫煙者にとって、どこも肩身の狭いのが、、最近の常です。

オフィスや、街中はもちろんのこと。

最近では公園も、禁煙の場所が多いのです。

むろん、ネズミのパークも例外ではありません。

入園ゲートで、地図をもらって、

確認するのは、喫煙場所。

なかなか、探すのに手間取ってしまいます。

 

TDSの喫煙場所の一つが、

今日のトップの写真です。

夕暮れとき、こんな一等地に喫煙場所があるなんて、

きっと、浦安市一番の、喫煙場所のように思うのです。

場所は、アメリカンウォターフロント。

ヨットとかが係留されている間の

ピア22だか32だと思いました。

 


夏への扉、

2011年08月12日 | 読書

少しずれた、戻り梅雨のような涼しさの後、

立秋が過ぎ、残暑というには、

あまりに暑い残暑がゲリラ豪雨と共に戻って来ました。

うがった見方をすれば、ようやく梅雨明けかも。

そんな気分にもなります。

季節の変化が曖昧になっていることを

改めて実感するこの夏です。

夏への扉は何処にいってしまったのでしょう。

 

夏への扉、Door into the Summer

ロバート A.ハイラインの小説です。

これがベースとなった山下達郎作曲のも、

原作と同様好きなのです。

過去と未来を行き来する。そんな小説なのですが、

ふと、このまま未来へ、20年先まで、

タイムストップ出来たらと思ってしまいます。

それが出来る事、今年の私の夏への扉なのです。

 

5歳、10歳、20歳と違ったら、

出会っても、同じような感情は生まれなかったはず、

ならば、自分が今のままで、20年時を止めて。

追いつくのを待つことが出来るなら、

あるいは、タイムマシンで、20年先の世界へ、、、

それもまた、楽しい空想かもしれません。

 

でも、やっぱり、今、一緒に居たいなって、

二人して、何かをしたいというより、

何もしなくていいから、

表情と、カラスの濡羽色の髪の毛を眺めていたい。

そんなことばかり考えてしまうのです。

週末の深夜、大人の時間を楽しむより、

何もしない、ただ時だけが流れていく、

そんな時間も、とても贅沢な時間だと思うのです。

距離的には、遠くない距離だけど、

すべてを考えると、空間的には

とても遠い距離だから、

それを越えていけたら、いいだろうな。


不思議な気分

2011年08月11日 | つぶやき

布団に入り目を閉じると、リラックスしたくなったのです。

気持ちよくなる場所に触って、微かな心地よさを味わえば、

きっと、良い睡眠が得られるだろうと、思ったのです。

でも、手を動かそうというか、触れられたいと思う気持ちが

まったく起こらないのです。

意識は、ほんの少しと、考えているのですが。

それに反して、身体はまったく反応しない、

それだけでなく、触って欲しくないと主張しているのです。

日中の暑さ、十分すぎるほどのジムでの運動。

睡眠を身体は一番求めているのがわかります。

そこに導くための数分の行為すら、避けることなど、

今までに例のないことで、

結局、布団に身体を預け、眠ってしまいました。

身体と心が同時に、あるは、それが片方であっても、

結局は、自分の身体を弄って、吐き出すことで、

深く、充実した眠りを得ること出来ると信じていました。

でも、このときばかりは、本当に身体が拒否していたのです。

心地よくなることは、受け入れてくれそうだったのですが、

毒素を吐き出すことに、興味を持っていないようなのです。


はるかの夏休み 最後の夜に

2011年08月09日 | つぶやき

たっぷりと、ローションを

エネマグラを下のお口に縫って、

ゆっくりと、ゆっくりと、

逸る気持ちをなだめながら、

体の中に入れていきます。

それを、食べたところと

馴染むのを待ってから、

乳首を、おへその周りを、脇腹を

いやらしく、愛情を込めて、

愛撫していきます。

 

下腹部の、鼠蹊部

インナーマッスルに力が入ったり、脱力したり、

エネマグラ自身が意思を持っているかのように、

動き始めます。

気がつくと、

お腹に、無色透明のベタベタしたお汁が、

それを、掬って、乳首に塗り、

弄ぶための潤滑油に、、

そこが、ツンとコリコリと固く、、、

乳首と、エネマグラだけしか、

感じることができません、

濡れたペニクリちゃんの先っぽにも

はずかっしいおつゆを

先っぽ全体に広げてあげまっす。

 

小さな、微かな、心地よさが、、

何回か、続けて、、

そのたびに、腰が浮きあがって、

体を反らせてしまいます。

絶頂とまではいかないまでも、

ちいさな、ドライなエクスタシーです。

 

もどかしかったのは、、、

そのあたりの、筋肉の力が弱くなっていること、

お腹の内側のインナーマッスルとか、

会陰部とか骨盤出口周りの筋肉

もう少し鍛えないといけないなって、

そうすれば、

お臍から下、下腹部までの

ポッコリした見苦しいお腹も、

少しは、平らになるはず、

何か、鍛える方法、考えなくっちゃ。

 

こんなトレーニンググッズあるんだよね。

グッズ

試してみようかな、、

それとも、エネマグラみたいな形のローター

太さも、少し細いから、トレーニングには丁度いいかも。

 

でもさ、

途中にリンク付けといた、

会陰部の解剖学の図、

結構、グッとくるものあるよね、

どの筋肉鍛えればいいのだろうかと、

図を見ながら、そのあたりの筋肉に

力を入れてしまいます。

キュッと締め付ける感覚が

きっと、必要なのかなって。


ふわっと香る

2011年08月05日 | つぶやき

通勤の電車の広告に

酎ハイの広告があります。

曲を聴きながら、見入ってしまうこのごろです。

 

 

 

若ければ、

秘密の恋の微かな香りもフワッと匂うのでしょうが、

所詮、40後半のオヤジ、もうすぐアラフィ。

恋自体、それをしたら、

自動的に秘密になってしまうお父さん。

よしんば、

秘密の恋をしても、臭うのは、加齢臭。

広告にあるような、甘い香りとは

程遠いものです。

 

酎ハイは、甘すぎるので、

芋焼酎のロックを飲みながら、

秘密の恋に、少し憧れます。

加齢臭だけは、避けたいと、

いつもより、お風呂の時間が長くなったのは、

無駄な努力なのでしょうね。

 


蛇足ですが、

最近、電車内の広告が減ったような。

リャン面同じ週刊誌の広告なんてあるし、

鉄道会社か公共団体の告知ばかりで、、

広告費削られているんだろうな。

 


歴史を学ぶこと

2011年08月03日 | つぶやき

父親と同世代。例えば、半藤一利氏や小林信彦氏
昭和一桁生まれの人達が書いた本を読む機会が多いのです。
彼らが生まれ、育った時代、太平洋戦争前後の歴史に
最近とても興味があるのです。
だいぶ前に書いたとおり、
歴史の授業では、この時代までたどり着かない、
それ以降、東京オリンピック以後ならば、
実際に感じたことがらが歴史となっているので、
その時代、20世紀前半、が空白になっているのです。

別の言い方をすれば、
東京に遷都されてから、富国強兵の名のもとに
奇跡とよべるほどの発展を遂げて、
日露戦争をなんとか和平に持ち込み、
それが、坂の上だったとすれば、
その上から奈落の底まで転がり落ちた時代のことです。
そして、敗戦後、ふたたび奇跡を起こし、
バブルの絶頂までが、ほぼ半世紀(40年サイクルとする場合も)。
そこから、失われた10年が二回。
下りの坂道が半分終わったのが、今の時代で、
歴史が繰り返されるとするならば、
この先、彼らが生まれた昭和一桁から、
敗戦という道のりがあるのかもしれません。
何をもって敗戦とするのか、
昭和10年代と2010年代、
こじつけなのは承知しているのですが、
自分の目で見て、頭で考えられるように
この時代とこの世代の人たちに注目したいのです。

心理歴史学を創設したハリ・セルダンが目指した
銀河帝国の衰退期を短くすることは無理にしても、
少なくとも自分の葦で立つ準備のために、
歴史を学ぶことは大切だと思うのです。

半藤一利著 あの戦争と日本人 文藝春秋刊
「昭和史」 1926-1945、 戦後篇 、「幕末史」
小林信彦 「本音を申せば」


不思議な感覚

2011年08月01日 | つぶやき

チャットでの出来事です、

母親役になって欲しいとの話し、

なりきれるか不安を抱えながら、

彼のチャットを見ているうちに、

なんだか、可哀想に思えて、、

それと同時に、バストが膨らみ。

ブラとスリップをたわわに持ち上げている感触と、

そこに、ほほを寄せ、抱きしめられ、

強く、ふくよかなバストを圧迫する感触が

ひしひしと肌に感じるようになったのです。

性的な興奮というより、この子を甘えさせてあげたい。

そんな母性本能のような物で、心が満ちてくるのでした。

熟女の、ふくよかに垂れるバストの谷間に

頬を埋め、強く頬を押し付けられる幻想。

まるで、本当に自分の身体そのものとして感じられるのです。

残念ながら、その方は、とてもイラついていて、

チャットを続けることは出来なかったのですが、

その感触と、何かとてもやさしい気持ちだけは、

しばらく、幸せな気分として続いたのです。