故事曰く、
玄関から一歩踏み出せば、七人の敵がいると、
最近では、九人なのか、五人に減らしてもいいのか、
目に見えない、分子レベルとウィルスレベルの敵が、
まあ、いずれにせよ、自分の身は自分で守るしかないもので、
その気持ちを新たにしてくれるのが、ま白なアイスバーグ。
今年は当たり年らしく、たくさんの花を咲かせてくれた、
本当に、自然の色は美しく、ケガレ無い。
もちろん、バレンシアの一番花も、微かな香りと共に、
昨日の雨の重さで、疲れたのか、午後には、元気を取り戻していた。
世俗の垢を清め、つつがなく過ごせた感謝は、
群馬県太田市 島岡酒造株式会社
群馬泉 淡緑(うすみどり) 純米吟醸
原材料名 米(国産米) 米こうじ(国産米)
品種名 群馬若水 100%使用
精米歩合 50%
日本酒度 +3
酸度 1.6
アルコール分 15度以上16度未満
製造年月 21.4
群馬泉といえば、温めて頂くのが良いとされる銘柄、
その蔵元の別の銘柄、多分初めて頂くお酒。
封を開けた時のお酒の香りが最高、
それだだけで、美味しさを確信する、
しっかりと冷やして、キリッとした喉越しを楽しむ、
久しぶりに、お酒が胃袋に吸い込まれていく感じ、
このまま、一瓶開けて(もちろん四合瓶)憂さを晴らそうかと、
思いとどまって、今日が二日目、
香は少し飛んでしまったけれど、やっぱりお酒が喜んで喉を落ちていく、
ラベルにある日本酒度と酸味の指数、
そのチャートを指でのぞると、「淡麗辛口」のエリアへ。
辛口といえば、そうかもしれないけれど、、、、、
やはり、信じられるのは、自分の味覚だと、
もちろん、チューニングは必要だけれど、
この指標は役に立たないかもしれない。
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