妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

おつきあいくださいませ 2022

2022年12月31日 | 口上

明るくなるのは、もう少し先の事だろうから、

せめて、気持ちだけでもと、

明るい写真をTOPにしてみます。

「来年のお正月も、きっとこんな感じで、

蜜を避けながらの初詣になると思うのです。

再来年になれば、改善されているような、

そんな長期戦を覚悟する必要があるかなと、思う新春なのです。」

と記した、去年の年初め、

予想通りに、今年も、見えない敵との戦いが続きそうです。

 

そして、こんな風にも書いていました。

 

「八十年周期って聞いたことがありますでしょうか、

明治維新を起点にして、

四十年で、坂を登り、次の四十年で坂を降る。

日露戦争に勝利し、太平洋戦争で敗戦。

バブルで浮かれ、その処理に手間取って、没落している。

その終わりが、2020年からの数年。

まさかこのような形での二回目の敗戦を迎えるとは、」

二回目の敗戦が現実になるのは、震災や、コロナではなく、

「円安」ではないかと思うこの頃です。

 

商売をした方ならご存知だと思いますが、

「買い手の無い物を売る。」事の難しさ、

値段が消える恐怖、焦燥、孤独。

それを中央銀行が味わうのかもしれません。

敗戦のクライマックスは、

やはり、インフレなのかもしれません。

 

それをやり過ごせば、後は、野となれ山となれ。

それまでの間の、コロナ禍の最後の一年、あるいは十八ヶ月の

現実逃避の場所。

諸般の事情で変わらず

ツイッターの妄想になりそうです。

 

最後にもう一つ、

更新がまだらになっているこのブログ、

アクセスを見るにつけ、

blogというプラットフォームが終焉を迎えている。

そんな風に感じるこの頃です。


おつきあいくださいませ 2021

2021年12月31日 | 口上

武漢で何かが蠢いている。

そんなツイートを見かけてから一年。

よもや、こんな騒ぎになるとは思いもよらす一年でした。

色々言われているけれど、

来年のお正月も、きっとこんな感じで、

蜜を避けながらの初詣になると思うのです。

再来年になれば、改善されているような、

そんな長期戦を覚悟する必要があるかなと、思う新春なのです。

 

八十年周期って聞いたことがありますでしょうか、

明治維新を起点にして、

四十年で、坂を登り、次の四十年で坂を降る。

日露戦争に勝利し、太平洋戦争で敗戦。

バブルで浮かれ、その処理に手間取って、没落している。

その終わりが、2020年からの数年。

まさかこのような形での二回目の敗戦を迎えるとは、

放射能といい、ウィルスと言い、

見えない敵を相手にするのは、難しいことです。

 

底を打つのか、さらに転げ落ちるのは、

どうなるのか分からないご時世ですが、

市井の名も無いおじさんが、

その時々の思いのままに、好きな事を綴っています。

 

拾いモノの写真から妄想し、

内にある、FEMINIZATIONのFANTAZEYを膨らませる枕絵話は、

やんごとなき事情で、Twitterでの呟きに移しました。

左側👈に流れているはずです。


おつきあいくださいませ 2020

2020年12月31日 | 口上

サッカーのワールドカップに続けて出場するなんて、

ラグビーの本ちゃんのワールドカップでスプリングボックスに勝ち

自国開催とはいえ、予選プールを突破するなんて、それも一位通過、

そう、自国開催と言えば、共同開催だけれど、自国で開かれたし、、、

NHKの連続テレビドラマで、

薬師丸ひろ子とキョンキョンが同じ画面で登場するとは、、

こんな事を振り返ると、

その時に書いたように、長生きはするモノだと、思うのです。

 

とは言え、

憧れの、夢の象徴だったツインタワーが崩れ落ち光景を目の当たりにし、

あるいは、知性に対して尊敬の念を持たない世の中になるとは、

思いもよりませんでした。

いい意味でも、悪い意味でも、いろいろな変化がありました。

一番の驚きは、市井の個人が意見を発信できるようになった事、

それが誰かに届くかどうかは別の話ですが、

そんな仕組みが出来るとは想像すらしていませんでした。

 

人は、十代の頃に影響を受けた事が、

そのまま生涯を通して影響されると言います。

五十半ばにしてそれを確信するようになりました。

好きなスポーツ、音楽、絵画、性癖。

このブログに記しているほとんど全てが、

その頃に育まれた物なのです。

 

市井の一人の名も無いおじさんが、

その時々の思いのままに、好きな事を綴る。

昔ならば、床屋か湯屋(銭湯ですよ)での与太話の類なのですが。

誰かに届けば良いなと思いながら、綴るブログにお付き合いくださいませ。

 

一時中断していた、妄想の物語も、

年が変わったことですし、復活させることにしました。

拾いモノの写真からの妄想を膨らませる。

私の枕絵として使用済みのモノですが、

どなたかの枕絵としても、お役に立てばと思うのです。


おつきあいくださいませ

2019年12月31日 | 口上

三十年前、肌寒い早春のパリ、パルク・デ・プランス

フランス対スコットランド、ラグビー五カ国対抗。

試合前のセレモニーでラグビーボールが蹴り込まれる。

二階席の中段、ゴールライン裏。

まさかそんなことはないだろうと、でも、願掛けを、

ボールを日本に持って帰れれば、夢が叶うと、

 

いくつかの叶った夢、

数え切れないほどの忘れ去った夢、

まあ、平凡だけど、悪くなかったと思う日々、

変わりのないことを嘆くのでなく、

変わらないことに安堵する、

でも、顔をあげれば、小さな、様々なことが変わっていく、

庭の花、街の木々、風景、季節の香り。

そんな小さな変化を感じたままに、言葉に綴る。

少しだけ、恥ずかしい妄想も、

それもまた、私の一部なのですから、

 

手の中に収まったボール。

家のどこかを探せば、見つかるかもしれないし、

忘れてしまった夢と同じように、捨ててしまったかもしれない。

無駄話を綴り始めてから幾星霜。

これからも、ポツリポツリと綴っていきたいと、

個人的な備忘録ですが、お付き合いくださいませ。