妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

このブログのタイトルについて。

2005年01月26日 | つぶやき
Joy Toyって、名前の響きは、大人のオモチャを連想させるものがあります。
おもちゃでも、玩具でもなく、オモチャって書くと
18歳以下の人には買う事も出来ない、そんなことを連想してしまいます。
Dominatrixという言葉は、
「(サド・マゾプレーで)女王(役を演じる女性); 女性の支配者.」
とGOOの辞書にはあります。
この二つを合わせて、わたしのWebとブログのタイトルが出来上がりました。
「女王さまのオモチャ。」それが私の夢です。


最初の記事です

2005年01月24日 | つぶやき
大多数の人が、女装やSMなんて言葉を耳にすると、
どこか普通の人とは違い、「変態」などと言う言葉で括ってしまい、
自分とは関係の無い世界で、「変態」などと呼ばれることを避け、
自分にそんな傾向があることに蓋をして、
穏やかな生活を過ごしていたいという気持ちが強いと思います。

でも、本当にすべての人が変態ではないのでしょうか。
それに、変態ではないことの反対って一体何なのでしょうか、
性別による服装の違いって、なんなのでしょうか。
私自身、FULLTIMEで女の子の服装を身につけているわけでも、
男性の下着を一枚も持っていないというわけでもありません。
時々は、自分の意志で、自分の自由を差し出し、
その方の楽しみの為だけの、オモチャになることを願いことはありますが、
でも、それだけで、私は普通ではないのでしょうか。

最近では、性的サディズムによる殺人事件が増え、
年に何回かは、下着泥棒が逮捕され、部屋一面に広げられた証拠物件を目にします。
もし、私が下着泥棒の被害者になったのなら、その泥棒のことを憎みます。
偶然、知り合ったSの方が心理的に不安定な方なら、一目散に逃げ出します。
女装が好きなマゾだということは、ただの変態で、それ以外の何物でもありません。

縄で縛られた姿は、縄から贅肉が食み出し、決して美しいものではありません、
私が女の子に変身すると、化け物に見えるかもしれません。
そんな姿は、それを見た人の気分を害することの方が多いかもしれません。
でも、私の気持ちは、化け物でも、なんでもありません。
単に自分の欲望に素直になれているということです、
このブログは、そんな内容が書き綴られることになると思います。

女の子になりたいとか、女の子の下着を着ることが好きってこと。
縛られたいとか、痛いことが気持ちよく感じてしまうこと、
ちょっとだけ、普通の人とは違うことに興味を持ってしまったこと、
それは、その人の個性であって、普通でないことを自覚しているのなら、
あなたは、とても普通な人です。
このブログが、そんな人たちと知りあったり、相談の場所になれば、
とっても、素敵なことだと思っています。