秋の薔薇は少し色香が少し浅いと思うのです。
そのぶん、時が進むのがゆっくりとして、
春や、夏の子たちに比べて、
永い時間、心を和ませてくれます。
そんな時期も、そろそろ、
終わりが近づいているようです。
今週から師走、
今年という年もまた、
そろそろお終い。
のこりの一か月、
良い年でありますように。
秋の薔薇は少し色香が少し浅いと思うのです。
そのぶん、時が進むのがゆっくりとして、
春や、夏の子たちに比べて、
永い時間、心を和ませてくれます。
そんな時期も、そろそろ、
終わりが近づいているようです。
今週から師走、
今年という年もまた、
そろそろお終い。
のこりの一か月、
良い年でありますように。
初冬のバラは、気温が低いので、
比較的長持ちするとの、、、
蕾をつけ、
ほころび、
花が開くまで、
ゆっくりと時間が過ぎたように、
花が咲いてからも、
その時間の歩みは
速まることなく、
ゆっくりと、進んでいて、
寒い空の下
可憐な姿を楽しませてくれます。
そろそろ、終わりかも、
この先、雨が降らないことを
願っています。
春先の、暖かな朝ならば、
やさしい香りが軒先に広がっているのですが、
晩秋の今。
冷たい空気のなかでは、
なかなか、ふわっと香ることは難しいようです。
手を伸ばし、
鼻に近づけてみると、
小さいながらも、バラ薔薇。
ふんわりと、微かな香が漂うのです、
それは、間違えなく
甘い薔薇の香りです。
本当に、今年最後のバラの蕾が
ようやくほころびはじめました。
他の季節と違い、ゆっくりと時が流れ
ようやくこの時を迎えました。
小さな可愛らしい花です。
傍らには、ブルーベリーが
枝のあちこちには、新芽がつき始めています。
今年一番に冷え込んだ昨日。
晩秋の一日。
たまさか、立ち寄った、日本で一番古い高層ビル
思いのほか、海が近いのと、
澄んだ空気の向こうには、
対面の半島の山並み。
めまぐるしく過ぎていく雑事をひと時忘れ、
心和む素敵な景色でした。
ビルばかりだと嘆く事も多い都心も、
捨てたものではありません。
日記の更新がなかなかできないでいます。
一度、間があいてしまうと、
なかなか再開するきっかけがつかめなくて、
誰かに伝えたい自分の気持ちも
まとまらなくって。
なかなか、更新出来ないのです。
今日も書き始めたものの、
けっきょく、何も書けない、
そんな気持ちなのです。
とりあえずは、庭に咲いてる
菊の花でも、、載せて
お茶を濁すことにします。