妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

厄年の終わりに

2006年12月30日 | つぶやき
今年も残りわずかになりました。
一月生まれの私は、年明け早々に、43歳になります。
そして、厄歳を大過なく越したことになります。
考えてみれば、不思議なもので、
下着と気持ちは、女の子でいたい、
身体も女の子に近づきたいと思っているくせに、
同時に、男の厄年なんて気にするなんて、
言葉と行動が一致していない、
私の性格をよく現しているかもしれません。

厄年を気にしている、リアルの私の心に浮かぶことは、
好きな下着を身に着けられなくて哀しいとか、
縄や鞭、ロウの印をもっと身体に刻み込みたいなど等と、
欲求不満の塊りです。
そんな人間が、「四十にして迷わず」など、
口が裂けても言うことなどできません。
所詮、学を志したことなどない私なので、
不惑の域に達することなど、無理なのですが、
もう少しなんとかならないのか、
そんな風にも思っています。

ならば、それらしく、欲望のままに生きることが出来れば、
どんなにか気持ちが晴れ晴れすることか、
そんな風に迷わない生き方もあるのではと思うのですが、
そこは、「優柔不断」な私ですから、
あちらこちらをフラフラと彷徨うことになるのです。

なにはともあれ、後厄が終わり、
三週間ほどで、43歳になります。
今年も、私のブログにお付き合いいただき
ありがとうございました。
来年こそは、
淫靡で品のある日記(ブログ)にしようと
思うのですが、どうなることでしょう。

日本代表

2006年12月01日 | つぶやき
久しぶりに、そして、初めてのサッカーの話題を一つ、

磐田と鹿島が世代交代に成功していない昨今、
国内リーグに対する興味が少し薄れています。
もちろん、
東京、千葉、今年ならば川崎の
試合はとても面白いと思うのですが、
前の二つのチームの全盛時に比べると、
少し物足りなさを感じてしまいます。

当時から、GWに鹿島・磐田戦を組むなど、
リーグのマッチメイクの妙は、
なかなかのものだと思っていたのですが、
明日の最終節に、大阪@浦和を組むなんて、
相変わらずの商売上手だと思ってしまいます。

でも、
新聞を見ていると、
大阪のディフェンダーは、
「リスクを背負ってでも攻める」とコメントしているそうです。
もしそれが本当だとすれば、
とっても悲しいことです。

優勝するには、
AWAYの試合で、
三点以上で勝たなければならないチームにとって、
リスクとは何なのでしょうか。
確かに、負ければ三位へ転落する可能性があります。
それ以下の成績で終わるかもしれません、
そうなれば、選手個人にとってリスクはあるかもしれません。
でも、浦和サポーター以外にとっては、
大阪が勝つ試合を見たいのであって、
別に大阪には失うものなど無いはずだと思うのです。
その試合の前に、
そんなコメントを本当にしたのであれば、
W杯でのあの不甲斐無い経験から何も学んでいないと
断言してしまうのは、私だけでしょうか。

大阪にとって、リスクを考えるのは、
三点差で勝っている時間だけであって
それ以前は、
リスクを冒した結果、失点するを想像する時間が、
一番のリスクなのではないでしょうか。

背が低く、スピードの無いディフェンダーならば、
明日の試合のポジショニングは、
自陣のゴール前ではないのは、明らかなのです。
的確な判断力で弱点を補っているのであれば、
トップ下でその真価を見せて欲しいものです。