妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

アクアリウムってご存知ですか

2015年08月30日 | 季節

鬼も見向きもしないくらい、来年の話をするには早すぎますが、

草花を育てることって、始める季節って大切だと思うのです、

軒先の薔薇を見ていると、今は、秋に向けてお休みの時期。

ようやく、新しいシュートが出て来るかなって時期です。

 

八百屋さんから分けていただいた、リンゴ箱(発砲スチロール)のメダカ池。

大食いの金魚も、その喧嘩相手だったどぜうさんも居ない今年。

我が家のメダカさんは、大繁殖となりました、

スイスイと泳ぐ姿を眺めるのは楽しいのですが、

メダカだけでは、寂しい感じが、

繁殖用ではない、水草でも、欲しいと思っていました。

 

相談してみると、睡蓮の花の時期は夏、

運よく、小春日和が続けば、咲くかもしれないとのこと、

それに、熱帯産の品種だと、冬を越すのが難しいと、

手に取った鉢を棚にもどしました。

 

来年は、是非、睡蓮か、他の水草を浮かべてみたいと、

そんなことを考えている夏の終わりです。

イメージは、

 
こんな感じかな、
 
これだと、ちょっとメダカさんの様子が見られないけど。
 

 

メダカの天敵といえば、

この夏、トンボの姿を見かけなかった、

いつもなら、ヤゴも何匹か見かけて、

鱈腹メダカを食べて、飛び立っていくのですが。

 


日の光が恋しいこの頃

2015年08月30日 | 季節

わがままなもので、真夏日が、酷暑日が、

そして、毎夜の熱帯夜が続いた頃、

お天道さまに、許しを請うたものですが、

涼しくなったのは、嬉しいけれど、

ちょっと、涼しくなりすぎ、

それに、もう一週間以上、お陽さまの姿を見ていないと、

なんだか、暑さが恋しくなるのです。

 

暑かったころ、日差しを浴びすぎて、お疲れだった木々も

元気が無くなっているようなそんな風情です。

人も、草木も、みんなで陽の光をまっている、

そんな、8月最後の日曜日です。


好きな場所、好きな絵

2015年08月29日 | QOL
 
浮世絵の伝統は、やはり日本画にあると
 食わず嫌いって訳ではなく、日本画に触れる機会を作れずにいたのですが、ホテルオークラで開催されている特別展です。江戸期以降近代までに日本画を集...
 

 

東京は、ビルの建て替えが進んでいます。

あちらこちらで、日々、クレーンが高くなっていく、

あるいは、建物が、取り壊されている。

バブルの時の同じように、街の景色が変わっています。

 

そんな再開発の象徴の一つが、ホテルオークラの本館。

宿泊したことなど、もちろん無く、

何年かに一度、経費で食事をするだけなのですが、

ここのロビーは、そんな私でも心落ち着く素敵な場所でした。

 

今年も、また、夏の催しが、

 

美の宴」と題して8月20日まで催されていました。

様々な作品が並んでいたのですが、

やっぱり、松園さんが、一番。

若いころに描いた、ふっくらとした姿よりも、

晩年の作品が、大好き、

まだ夏の暑さが厳しかったころ、

思う存分松園さんを堪能してきました。

 

開催されていた場所、オークラの本館

ロビーに潜り込めるのも、今月いっぱい。

月曜日、ちょっとだけサボって、ブラブラしてみよう。


セミの鳴き声が変わっています

2015年08月23日 | 季節

今年の夏は、世界中で暑かったとのこと、

暦の上では、もう秋は始まっていて、

すでに二番目節気、処暑を迎えます。

今日は、諏訪神社の神輿の巡行、

行事的にも、街にとっての、秋の始まりです。

 

昼間の太陽の熱量は、まだまだ、夏と同じ、

でも、風に、少しだけ涼しさを感じます。

草むらかあ虫の鳴く音が、聴こえたような、

いったい、秋は何処にあるのだろうと思ったものですが、

やはり、秋はゆっくりと、近づいてきているようです。

 

天気図を見ると、台風が二つ並んで、近づいています、

大きな被害が無いことを祈りながらも、

この台風が夏を連れ去ってしまうのかな

そんなことを想ったりもします。

 

追記

散歩の途中、諏訪神社の宮神輿に遭遇。

派手さがなく重厚な神輿。

さすが、1200年続く、馬場の総氏神様は

わが町内の小さな八幡様とは違うます。

ついつい、担ぐには重いだろうなって思ってしまう。

今年は、御神幸大祭とのことで、

いつになく、大きな神輿が回っている、

それに、騎馬の神主さんの姿も。

長いこと住んでいるけど、宮神輿を見たのは初めてかも。

 

神輿の先導に、木遣りの一団が、

祭り半纏の着こなしが、かっこいい。

年に二日しか着ない人とは、雲泥の差、

すこしでも負けないように、

背筋だけはピンと伸ばすように、がんばらなくっちゃ。


アンバランスな服装が、、

2015年08月22日 | つぶやき

新学期が始まっているところも、

この週末が、夏休み最後の週末になる所も多いと思います。

ふと、昔のことを思いだしてしまいました。

 

中学生になると、制服に変わります。

なにか、昨日までとは、ちょっと違う雰囲気を感じたものです。

高校生になると、当時の都立は、標準服はあるものの、

それで通学するのは、最初の数週間。

GW明けには、ほぼ全員が、私服へと代わりました。

その時、渋谷の駅で見たのが、

都内で一番かわいい「館」制服姿でした。

初夏の日差しに、眩しく光るセーラー服。

未だに、白さが目に残っています、

冬服なら、少しクリーム色なのですが、

ひょっとすると、夏服だったのかもしれません。

後に、それが「渋谷の白鳥」と呼ばれていることを知りました。

 

我が家に、再び制服が吊るされるようになったころ、

それに対する憧れは薄れてしまったのですが、

最近、別の魅力に目覚めてしまったのです。

10年前、20年前、時には30年前、JKだった方の

セーラー服姿です。

 

時間は残酷な現実を生むことがあります。

とはいえ、ワインやチーズと同じように、

時が、新たな味わいを育むことも事実です。

 

ティーンエイジだったころ、着ていた制服をそのまま着てみる。

ウエストは、無理なく、あるいは、その時より細くなっているかも、

スカートのひだは、少し広がってしまっている?

時代によって、丈の長さは違いますが、

今では、隠すようになった太ももが、顕わになって、

ちょっと恥ずかしいかも、

きっと、一番の違いは、トップス。

幼い蕾だったバストの膨らみには丁度よかったサイズも、

少し窮屈かもしれません。

大人の女が、少女の象徴の制服を着ている、

その不自然さが、成熟したエロスを醸しだします。

例えば、こんなお姉さまのセーラー服姿なんて、、

良いと思いませんんか。

 


忖度するということ

2015年08月16日 | 読書

日本のはるか北東、

北大西洋のアリューシャン列島にある、

アッツ島をご存知でしょうか。

確か、玉砕という言葉が最初に使われた戦い。

それを題材に、藤田嗣治が描いた一枚の絵を巡るお話、

それが、平山周吉著、芸術新聞社刊、「戦争画リターンズ」です。

 

一度は、撤退し、戦略上の重要性に乏しいしまに、

再度拠点をつくり、玉砕しなければならなかったのか、

会田誠の絵から始まり、寄り道をしながら、

戦後の藤田嗣治の苦悩と共に、

彼の絵を通して、アッツ島の戦いについて語られています。

 

ふと思ったのです、

昨今の粉飾決算と同じことが、

この時、アッツ島に関わる軍事行動の時に、

起こったのではないかと、

つまり、上席者の気持ちを忖度して、

この島を占領する作戦を立案したのではないか、

北の海の、孤島、そこには珍しい植物の宝庫。

ただ、それがこの島に上陸し、占拠した理由で、

それが、悲しい結末の引き金になったのではないかと、

 

唯一の救いは忖度された側が、

そのことで、深く心を痛め、この島のことを気にかけ、

それ以外の様々なことも含めて、

生涯をかけてその罪を償おうとした、

そして、その贖罪は、平成の世になっても、

引き継がれていること。

 

昨日、8月15日。

いろいろなメッセージが発せられるなか、

ふと、この本のことを思いだしました。


盛夏の薔薇

2015年08月16日 | 薔薇

真夏の日差しを沢山浴びて、

ちょっと小ぶりのかわいい花が咲きました。

今年伸びてきたシュートにも、花芽が付き、

すくすくと育っています。

もちろん、アイスバーグは、

純白の花を次から次へと、咲かせています。

強い日差しに、その白さが眩しいくらいです。

 

そう、ブルーパフュームも

小さいシュートをゆっくりと伸ばしています。

これで、とりあえずは一安心。

植物の生命力の強さに感謝です。


官能小説

2015年08月15日 | 読書

昔々、ダカーポという雑誌があったのをご存知でしょうか。

その中に、エッチな小説の触りを紹介するコラムがあり、

隠れたファンも、多かったと聞きます。

もちろん、私もその中の一人なのですが、

そのコラムの作者が、書いた本がこちら、

「日本の官能小説」 永田 守弘著 朝日新聞出版刊です。

これまでの、官能小説の目録です。

まるで、ダカーポのコラムを思い出させるないようで、

読み進むうちに、何人かの作者の作品を読んでみようかと思いました。

とはいえ、ひとつ二つ、不満が、

一つ目は、館淳一さんの紹介について、

確かに、バイオレンスっていうか、ハードボイルドですけど、

彼の作品の一番の特徴は、女装とか、ニューハーフ。

彼の小説を読んだが故に、幸福(不幸???かも)な道に迷いこんでしまった、

その点も書き添えて欲しかった。

 

あと、もうひとつは、サタミシュウの記載がないこと、

出版は、メジャーどころだから、官能小説ではないと判断したかもしれませんが、

でも、あれって、100%官能小説だと思うのですが、、、、

 

ともあれ、古本屋さんの棚を覗いて、

気になった作家さんの本があるか探すこのごろです。

とはいえ、この手の本って、本棚に並べるわけにいかないから、

昔の本で、なかなか見つからないのですよね。


マイナスイオンを浴びたくって

2015年08月14日 | QOL

一週間の夏休み。

何日かは、好きな事をしたいと思って、

本当なら、もう少し遠くにと思ってはいるけれど、

さすがに、20年ぶりに再開して、二回目では、ちょっと無理。

お疲れの体と心に、マイナスイオンを補いたくて、

選んだのは、川苔山。 東京は、奥多摩の山です。

 

前日の天気予報では、小雨。

当日、8月10日の朝、自宅でも雨。

ツイートした通り、雨男の嫌な予感。

追い打ちをかけるように、電車の乗り換えを違え、

一時間のロスの確定。

さらに、西へ行くほど、雨脚が強くなって、、、

完璧にブルーな気分。

折れそうな気分を支えながら、奥多摩まで、

天気は、薄曇り、雨の心配は無さそう、

でも、お盆休みの週だというのに、登山者もまばら、

次のバスは、一時間以上も先、

登山口まで歩く覚悟を決めた矢先、

幸い、タクシーが戻ってきたので、乗車し、登山口へ、

傍らのお地蔵さんに、行程の安全を、9:00の出発。

 
最初の、そして、大きな無垢的の百尋ノ滝までは一時間と少し、

中間の細倉橋から上の登山道が通行止めで、林道へ迂回、

結局、ほとんどが、ダラダラとした林道歩きで、

時折道筋の小さな滝と、鮮やかな緑を楽しみながら、

最後、川筋へ降りる道が、ちょっと難所。

それでも、、ほぼコースタイムで、

百尋の滝へ、到着。10:45

マイナスイオンを、全身に浴びて、

林道歩きで熱くなった体を冷やす。

ここからが、川苔山への本格的な登りの始まり、

気を引き締めて、11:00に出発。

尾根を巻き、杉林の山裾を斜めに昇る、

ゆっくりと、柔らかな土を足全体で押さえるように、ゆっくりと、

分岐を越え、

横ヶ谷の沢筋を詰め、稜線へ

途中、植生が、原生林へと変われば、東の肩へあと少し、

そして、間もなく、川苔山(1,363m)の山頂、12:35の到着。

片側だけの見晴らしでは、解放感に欠けるけど、

それでも、本日、一番高いピークまで来た達成感が心地よい。

下山の後のビールも美味しいのだけど、

山頂で頬張るおにぎりも、、格別。

 

計画では、ここで一時間の休憩を入れておいたので、

朝の失敗を挽回、それに、雨の心配も少なそうなので、

「本仁田山」まで足をのばしてみることにする、

ただ、山頂の登山道案内に、「悪路」とあるのが気がかり、

とはいえ、少しでも長く山の空気を吸いたくて、

13:05に出発、本仁田山へ、

船井戸が、一つ目に分岐、

ここからのルートは岩場となっていて、

老眼鏡の視点に不安が残るので尾根道のルートへ

分岐から別れ、大ダワへのルートをとると、

この道が、なるほど、悪路、

道ははっきりと踏み跡が残っているので、

迷うことはないのだけれど、

ところどころ、道が流れていたりして、なかなかのスリルを、

大ダワまで来ると、そこにも、

なるほど、案内図にウソはありません。

けきょく、一時間だけの遠回りでも、

たいていの人が、川苔山から直接下る理由が分るきがします。

 

大ダワから、本仁田山までの道は、

まさしく、奥多摩の山道、原生林と、植林地の境を

尾根に従って、小さなピークを拾いながら行きます。

そして、最後の急坂を昇りと、

本仁田山(1,224m)の山頂、14:55着。

東側が開け、微かに都会が望める場所です、

空気の澄んだ時期ならば、きっと眺望も楽しめるはず。

 

最後の頂上を満喫して、目指すは鳩ノ巣の駅。

急な山道を下る、ハードな、行程です。

とはいえ、これが奥多摩の山なのです。

お盆休みとはいえ、平日。

それに、季節的には、この山域はオフシーズン、

すれ違う登山者も、少なく、

ましては、川苔山からは、誰も会わない道ですから、

雨の心配はなくても、ちょっとだけ心細い下り道です。

 

太ももの前面の一番大きな筋肉が悲鳴をあげ、

立ち止まると、震えています。

ようやく、鳩ノ巣の駅に着いたのは、17:00丁度。

最後は、へろへろになっての到着でした。

 


進化してないけど、深化ならしているのかも、

2015年08月10日 | つぶやき
 
私がなりたかったもの

最近、なりたかった自分に気がついたかも、それが、これ。ありのままの、無修正な画だから、おチンチン嫌いな人は、ポチってしないでね。 男の人を楽し...
 
 

 

進化してないな、偶然かもしれないけど

昨日書いたブログと同じようなことが書いてある。

 

暑いから、、、すこし変な気持ちになっているのかな。

でも、ちょっとだけ、深化ならしているのかも

 

 


決まり文句とはいえ、

2015年08月08日 | 季節

きっと、あちらこちらで、今日は「立秋」、暦の上では、秋。

そんな言葉が聞かれますが、

秋の気配を感じるには、ほど遠いほどの暑さです。

 

今週、お盆休みの方も多いはず、

都心のオフィス街の人通りも、少し減り、

人の歩き方も、少しはゆっくりになるのは、

暑さだけではないと思います。

 

予報では、酷暑もひと段落、

とはいえ、まだまだ、猛暑は続きそう。

暑さに負けないよう、体を休ませるのも、

大切なことかなって、思うのです。

 

ご自愛くださいませ。


蝉しぐれ

2015年08月05日 | 季節

例えば、山の中のお寺へ、鬱蒼とした木々の中、

聞く蝉の鳴き声ならば、ちょっと趣のある、

少しは「涼」を感じることが出来るかもしれません。

 

オフィス街の真ん中、

ビルに囲まれた小さな公園で、

雲ひとつない青空の元、

鮮やか過ぎる葉の下で、聴く蝉の声は、

ただただ、暑さを倍増させるだけです。

 

東京では、今日で六日連続の酷暑。

これを書いている今でも、

アメダスの気温分布は「真っ赤っか

なんとも、大変暑さです。

 

ふと、見上げると、ビルの屋根の庭に、、


施設は、一番。

2015年08月02日 | QOL

 

そう、確かに春信が一番、先駆者という意味でも、

それ以上に、美人画は、やっぱり一番だと思うのです。

とはいえ、そこここに、若衆の文字が、、、

ってことは、美人画といっても、、、、

必ずしも、女性を描いたわけではないのです。

「夜の訪れ」 

訪れたのは、黒ずきんを被った「若衆」。

ひいきの役者を連れ出したのか、、あるいは、、、

想像をたくましくさせる絵で、

それがまた、春信、独特の色気を感じさせるのです。

この展覧会で、ゆっくり、じっくりとそれを堪能してきました。

 

東京での開催は、三井記念美術館。

天下の三井財閥の総本山、三井本館にある美術館は、

重要文化財に指定された建物だけに、

外装はもちろん、内装も、往時をしのばせる造り。

美術館のコレクションの数点を展示してあったのですが、

それも、絶品。 さすがに、三井財閥の歴史を感じさせ、

とても、良い美術館だと思うのです、

ただ、大きな問題が、

それは、絵との距離が、遠いのです。

 

襟にデザインとして記された、数字、文字。

髪の生え際の細かな線、

藍のグラデーション、

浮世絵ならではの、版木の年輪。

他の美術館なら、もう20センチ近くで、見る事ができるのに、

少しばかり、距離があるのです。

 

むろん、春信の絵は、そんな遠さに関係なく、

伝わってくるものが多いのですが、

ほんの僅かな違いなのですが、

作品が良いだけに、ちょっと残念な配置なのです。


酷暑の中の薔薇の花

2015年08月01日 | 薔薇

赤坂バラ園のバラの苗は、びっくりするほどの丸坊主。

秋の薔薇の為に、35/60の温度と湿度を、

苗の糧にしているのかなって、思うのです。

 

そこまで無慈悲になれないから。

結果として、小ぶりな花になってしまう、

でも、トップに載せた、健気なアイスバーグ君を見ると、

素人が手を出すよりも、

苗そのものの、気持ちを助けるだけにしてあげたいと思うのです、

小さいけれど、白くかわいい花を咲かせてくれました。

 

そして、もうひとつ。

このまま、根元まで、色が変わってしまうと思っていた

ブル-パフューム。

 

15ミリだけ緑のままでいた場所から、

すごく、とても、とても、小さい芽が、

伸びようとしているのです。

 

メダカくん達は、ヒエラルキーの中で、真ん中あたり、

生きようとしても、金魚やら、ザリガニやら、ドジョウの餌、

それでも、絶対に生きようって、頑張っている。

それならって、この子も、、生き延びて欲しいのです。

まだまだ、心配だけど、しっかり見守ってあげたいのです。


明日は、

2015年08月01日 | 季節

 

一月のなかで、二回満月が巡ってくることがあります、

その、二回目の満月のことを

「ブルームーン」と呼ぶのだそうです。

7月は、2日が最初の満月、

そして、明日31日が二回目の満月、ブルームーン。

これを逃すと、次は、2018年の一月。

 

英語で珍しいことの慣用句がブルームーン。

なるほど、まれな事なのですね。

都会だと、高層ビルに遮られて、

お月さまを見ることも難しいけれど、

せめてこんな日ぐらいは、

お月さまを探して欲しいな。

 

追記