世間では、ドジョウの知名度が上がっているようです。
私の周りでは、一匹残った泥鰌をメダカ池に入れたところ、
濁っていた水が数日のうちに透明になってしまったのです。
たまさか、そんな時期だったのか、
ドゼウ君が水をかき回した効果なのか。
本当のところはわかりません。
昨年から住み着いていて、
野放図に大きくなった縁日の金魚と
新参者のドゼウ君。
餌をあげると、わざわざ金魚を邪魔するように
ニョロニョロをまとわり付く姿は、微笑ましいのです。
彼らの周りを、今年生まれのメダカが、
餌を摂るのもそっちのけで、アタフタと逃げ回る。
「危ない」と声が出そうになっても、
小さいといっても生き物。
自分の力で、大きな魚の口に取り込まれないよう
しっかりと、逃げ回っているのです。
孵化したメダカの数より、今のメダカの数が少ないのは、
今年生まれた子達の間での競争が理由だそうです。
子メダカ達こそ、大きさで仕切らなければならないそうです。
メダカの敵は、実は、大きさの違うメダカなのかもしれません。
川上未映子さんのエッセイ、おめかしの引力(朝日新聞)
ノーブラについてのお話の続きが更新されました、
確かに、男子にとって、薄着になる夏の女性の姿で、
一番最初に気になるのが、トップバスト、
ブラのレースの飾りでさえ、それにソラ目しちゃうくらいですから、
彼女のエッセイの男子からの反応も
なるほどなと思うのです。
ブラを付けない心地さがPayしないほどの何かを、
男子の視線が与えてしまっているのかもしれません。
そう、テニスプレイヤーの技量よりも、
容姿、それ以上に、トップバストの事が話題になるくらいですから、
シャツの膨らみの乳首をを
眼力だけで、ポッチとしようとする男子の多さには、
耐えられないのかもしれません。
ブラ男クン達が、夏になりを潜めていたように、
ノーブラ女子も、これからが出番なのかもしれません。
8月の東京メトロのポスターをみて、
それまでとモデルが変わったのかと思ったのです。
気がつかないうちにPerfumeが専属になって、
なかなか、洒落たことをする、
8月は、「のっち」で
来月は、「かしゆか」か「あーちゃん」
ならば、、ポスターを非合法的に分けてもらおうかと
思ったです。
そうではありません。
モデルさんは、変わっていないのです。
髪型とメイクが変わっただけなのです。
男性の目からみて、違う人のように見えても、
女性の目でみれば、簡単に同じ人だと、判ると、
目の位置と形、顔の輪郭が同一人物だというのです。
何回見比べてみても、
男性の目の私には、腑に落ちないのです。
ひさしぶりの更新になります、
8月の終わりから、
お祭りとか、いろいろ行事が重なったり、
ちょっと、気持ちに変化があったりして、
ブログの更新が止まってしまいました。
気持ちをまとめて、文字にするには、
すこし、気持ちが不安定だった分、、
ツイッターならば、
時々、移りゆく気持ちを
残しておくには、
私にとって、ちょうどよいツールでした。
花鳥風月を愛でる事を教えてくれた
その人との出会いから20年。
初めて、一緒に眺めたのが桜。
今年は、月を愛でています。
春の桜から、秋の月。
興味の対象も、年齢による変化があるのでしょうか。
今年ほど、
仲秋の名月から、いざ宵、立待、居待、寝待と
毎晩月を追ったことも初めてです。
代わり映えのしない、庭のバラなのですが、
夏の終わりに、更新をしなかった間に、
咲いたバラの写真から、
はるかの、今年の秋の始まりです。