妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

メダカの学校

2013年06月30日 | 薔薇

薔薇の御世話だけでなく、

もう一つ、メダカの飼育が

日々の日課になっています。

 

桜の咲く時期、

冬の間そのままにしておいた

水を取り換えます。

そして、

水温が20度を越えた頃、

もう一度。

卵を産ませる準備の為の水の入れ替えです。

 

今ぐらいの時期になると、

最初に孵った稚魚が、

だんだん、魚の形に、、

それまでは、

なにか、精子を思い浮かべるような、

そんな姿だったのですが、

ようやく、メダカの子らしくなっていきまっす。

 

卵が産み付けられたホテイ草を

もう、ほとんどの卵が孵ったころを見計らって

金魚とドジョウの池に移し替えます。

すると、

残っていた卵から孵化した子達が

元気よく、金魚とドジョウに負けないように

泳ぎ始めています。

 

ご存じのとおり、

夜店で買った金魚、

すぐに死んでしまうのが常なのですが、

なぜか、生き延びた子は

長生きし、大きくなる。

そんな大きな金魚に食べられないようにして

メダカの水槽に居る子たちよりも

元気に、早く、大きく育っています。

 

 


初夏の薔薇

2013年06月29日 | 薔薇

梅雨の晴れ間、

少しだけ夏の日差しを感じました。

そんな日差しには、

黄色がとても映えるようです。

 

他の子達が、

少しお休みしている間、

ニ番目の花が咲きました。

 

この子の性格上、

すぐに散ってしまうのが

ちょっと寂しいのですが、

その分だけ、

咲き始めの黄色の鮮やかさは

ひときわ光ってみえます。

 


本を裸でもっているのですね、

2013年06月26日 | 読書

バイブルサイズの手帳と一冊の本、

いつもの私の手荷物です。

 

「本、裸で持っているのですね。」と

一応、ブックカバーはしているものの、

それは、読んでいる本を知られたくないから、

多少は、本を守る為の意味もありますが、

考えてみれば、

今晩のように、

傘が役になたないくらいの雨の日、

持っている本も、濡れてしまいます。

本が好きならば、

きっと、鞄に入れて持ち歩くはず、

それになのに、

いつも、裸で本を持っているのは、、、

そう思われるのも、

気がつなかなったけれど、

大切なものを、大事に扱わない、

そんな隠れた私の姿なのかもしれません。

 

本は、私にとって、

とても大切なものの一つ、

それを、ブックカバーだけで持ち歩く、

本好きならば、

ブックカバーが本を保護する為だけでなく、

本を隠す意味もわかるはず、

 

ならば、大切な物を、

一目から隠すけれど、

雨に濡れるような扱いをする人

そんあ占いというか、

心理分析も出来てしまうかもしれません。

 


リスクをとって、何もしないこと、、

2013年06月25日 | 読書

同性愛の女性とうだつの上がらない中年男のルームシェア

始まりは、恋愛感情がないといっても、

それは、女性の立場での視線であって、

男性ならば、如何ばかりかの恋愛感情を持つものです。

そもそも、その感情がまったくないのならば、

ルームシェアを受け入れることなどありえないはずです。

自分が意識しているか、意識していないかは、別にして、

男ってそんなものだと思うのです。

 

そして、月日を重ねるうちに、

心のなかで、相手に対する恋心に気づき、大きくなっていく、

相手が自分のことをどう思っているかなんて関係なく、

男子の心の中には、自動的にそうなる仕組みがあると思うのです。

 

そして、定番の独り相撲、

何かをしないというリスクを取ることが、

二人の関係の最適な解だとわかっていても、

時に、必要のない、無計画なリスクをとって、

すべてを無にしてしまう。

まあ、男子にとって、よくわるパターンです。

なぜに、そんなことをしてしまうのか、

後になって自分でもわからない、

そのときは、それなりに勝算があって、

もう一歩違う世界に進めるはずなのですが、

後から見れば、そして、他人から見ても、

まるで、見当違いの独りよがりの行動なのです。

 

奇貨とは、とても大切なもののこと、

結局、いつだって、男子の手のひらに握りしめられたそれは、

大好きな、大切な女の子の思い出だけ、

けっして、手のひらの、肌の温もりではないのです。

何もしなければ、手のひらには何も残らないのだけど、

でも、思いでだけしか残らないのなら、

それも、粉々に砕けて、握ると痛みを感じる奇貨ならば、

なにもしないで、逝き付くところまで、

そのままの関係を続けるのも、ありかもしれない。

と、私のなかのトラウマが警報を発しています。

 

もう一歩先に進みたいと思っていても。

失いたくないのならば、

何もしないことが良いかもしれない、

松浦理英子著 新潮社刊 「奇貨」を読んで

そんなことを感じました。


去年の今頃

2013年06月24日 | 薔薇
 
少しでも、目の保養になれば、、、、
...
 
ちょうど、去年の今ごろ、最初の花が咲いたのですね。
そうしてみると、今年は、やはり早かったのかも。
ただ、二番目の花芽が出るのが、遅いような、
ちょっと、心配です。
 
今年来た子達は、
一所懸命に根を伸ばしている時期なのか、
新芽がありません。
今は、その子達が心配。
ちゃんと根付いてくれるのでしょうか。

 


夏は、白のシャツが似合うと、、、

2013年06月17日 | 読書

確か、今年の梅雨入りは、5月中、

平年のよりも、早くに梅雨入りしたと

気象庁からの発表がありました。

その後、いつもの通りに、

雨の降る気配もなく、

それどころか、

水不足が心配されるまでに、

梅雨らしくない、梅雨でした。

 

先週末だと、

アジサイの花が草臥れて、

萎れて哀れな姿でしたが、

先週の雨で、元気になり、

水を得た魚ならぬ、

水を得た、アジサイ。

とでも言いましょうか、

鮮やかに色を変え始めるようです。

 

この週末、日曜日の午後から、

見事な梅雨の中休み。

一足飛ぶに真夏のような日差しになりました。

根元に、たっぷりと水分を含んで、

日差しを浴びたアジサイの花が、鮮やかです。

 

ジメジメした一週間のあと、

夏の日差しの下、

昼休みのオフィス街では、

シャツの白さが、目に眩しいほどです。

偶然、読んでいる本が、

一枚の白いシャツ」 川毛俊作著 新潮社刊

色のシャツもいいですけど、

やはり夏は白いシャツがベストではないかと

改めて思いました。

確か、昨年この本を読んで、

この先ワイシャツは基本「白」にしようと、

誓ったのです。

 

 

 


ほんの、5分間だけ

2013年06月05日 | つぶやき

あまのじゃくな言い方をすれば、

結局のところ、今回の予選も、

今日の試合の最後の5分間だけ、

Wカップの予選を楽しめたと、、、

 

出場出来るか微妙なところで、

一喜一憂、いやいや、

喜びは、出場を決めた一瞬だけ、

それ以外は憂いてばかり、

そんな予選を最後に見たのは、

フランス大会以来だと思う。

 

昼間、私の予想は、二つ、

開始早々、点を取られて

三対ゼロか

後半40過ぎ、均衡が破れて、、敗戦

結局は、来週までおわずけ、

途中まで、その通りで、

まさかって、思ったけど、

その瞬間こそが、Wカップの予選だと

そんな風に思うのは、マゾ気質の私だから???

 

結局、アジアに4つの出場枠って、

なんだか、多すぎると思うのも、私だけ???

申し訳ないけど、栗原出てきた時。

おいおい、点取られるぞって、

嫌な予感したのも、、、

セルジオ御大や、杉山氏のコメントに出るけど、

本当にこれで良いの?

監督、交代した方が良いのじゃない、

あと、このレベルで、このハンディで、

Wカップ出場出来て、夢が叶って嬉しいって、

ニコニコしてコメントしてた子、

Wカップ終わったら、赤いユニフォーム脱がないといけないかもよ、

 

こんな試合して、申し訳ない、悔しいって顔してる選手が居ただけで、

Wカップって、出場するのが目的じゃなくって、

優勝するのが、目標。 それが普通じゃない。

アジア枠で出場して、なにが夢叶ったなんて、

良い人すぎるにも、ほどがあると思っているのも、

私だけ??

 


梅雨の中休み

2013年06月02日 | 季節

雨の天気予報が外れ、

梅雨の中休みなのか、

爽やかな、心地よい天気。

 

なのに、私はといえば、

モヤモヤ、悶々として、

心苦しい。

 

原因は、昨夜の一人夜会

調子に乗って、

日本酒をあけた後、

ワインにまで手を出して、

ただの、飲む過ぎ

ようやく、

頭のなかの霧が晴れたけど、、

運動に行く気分にまではならないの

少し身体を動かせば、

元気になるってわかってるけど、

身体も、そうすること、

欲しているような気がするんだけど、

準備を始めても、、

なんだか、もう一歩が出ない。

 

運動じゃなくって、

もう一つ、身体と心が欲しているもの

わかっているけど、

 

 

ああ、、欲しいな。。。。

 

 

でも、そう簡単に手に入りようなものじゃないし、、

 

どうしよう、、