お家でお仕事、
気分転換に、お散歩。
夕方になれば、空気が冷たいけれど、昼間は、暖か。
そう、丁度こんな三月のある日、
ふと見つけたスミレの花が今日の一枚。
門柱と地面の隙間、
どこからか流れて来た種が芽吹き、花を咲かせた。
ただ美しく咲く為に、手間隙かけた園芸品種は見事だけれど、
こうして、自然のままに、しっかりと根を張っている
野草も趣がある。
夏の登場は、まだまだ先の事だけれど、
こんな道端の小さな花を見ると、
冬の名残は、冷たい風だけなのを感じる。
お家でお仕事、
気分転換に、お散歩。
夕方になれば、空気が冷たいけれど、昼間は、暖か。
そう、丁度こんな三月のある日、
ふと見つけたスミレの花が今日の一枚。
門柱と地面の隙間、
どこからか流れて来た種が芽吹き、花を咲かせた。
ただ美しく咲く為に、手間隙かけた園芸品種は見事だけれど、
こうして、自然のままに、しっかりと根を張っている
野草も趣がある。
夏の登場は、まだまだ先の事だけれど、
こんな道端の小さな花を見ると、
冬の名残は、冷たい風だけなのを感じる。
今年こそはと、意気込んでお迎えするものの、
早ければ、梅雨前に、あるいは、夏の暑さに負けて、
確か、都忘れは多年草のはず、
それなのに、歳を越せないなんて、寂しい限り。
去年の苗は、ようやく秋まで持ったけれど、
冬の間に溶けて、土に戻ってしまった。
花屋さん曰く、そんなこともあるそうだと、
先日の花海棠、花が咲かなかった梅。
そしてこの都忘れ、
お家でお仕事も二年目、
しっかりと、お世話をしようと、、、
今年もまた、誓いをあたらにするのでした。
景色がぼんやり映るのが、春の常だけれど、
なんとなく、黄色がかっているのは、黄砂ゆえなのか、
花のついた木を探し、
その中で、写メできそうな枝を選んでみる。
咲き始めの桜は、真っ白。
ほころびかけた蕾、まだ目覚めていない子。
ぼんやりと、ピンク色に染まるのは、
この週末ぐらいか。
花の色ではなく、
樹の気が花の色のオーラーを帯びる、
ほんの一瞬だけの姿。
近所の桜並木でも、咲き始めました。
とはいえ、数ある木々の数本、
そのまた、いくつかの枝の先に、
チラホラと、一分にも、その100分の1にも満たない、
本当に咲き始めなのです。
お家でお仕事、
気分転換と運動不足の解消を兼ねてのお散歩。
これからの季節、西へ東へ、南に北と、
足を伸ばす楽しみが出来ました。
とはいえ、お家お仕事の理由のコロナ禍。
早速今日から微増ではなく、増加へ、
ウィルス以上に、魔物が蠢き始めているようです。
結局は、自分の身は自分で守るしかなさそうです。
現代美術の大御所を拝見するために、六本木まで、
6人のスターの中で、作品を見たことがあるのは、三人だけ。
その三人の作品が目的だったけれど、
全ての作家の作品を堪能した。
日本の現代美術の入門には相応しい展覧会。
いつもの展覧会に比べ、平均年齢が二十歳ぐらい若いからか、
絵を観にきたのは、おしゃべりしているのか分からない
マナーの悪い方がいないのが、作品に向かい合うには相応しい。
作家毎の展示室、著名な方の部屋は混んでいるけれど、
作品の良し悪いは、人の多寡ではなく、
宮島の「時の海ー東北」は、静かに向かい合いたいし、
草間の「信濃の灯」は独り占めしたい。
とはいえ、
村上の「マイ・ロンサム・カーボーイ」は、
人が多い村上の部屋でも、囲む人が少ないのは、、、、
でも、結構、好きなんです。この手のモチーフが、
そんな現代アートを堪能した夜は、、
静かに一人夜会、お供は、
山形県天童市 株式会社水戸部酒造
山形正宗 純米大吟醸 雄町
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米:岡山県産雄町100%使用
アルクール分:16度
精米歩合:40%
製造年月:2020.11
程よい温度なのか、空気に触れたからか、
昨夜よりは、さらに優しい舌触りと残り香。
サラサラと喉を流れ落ちて、
ゆっくりと、体の内側から、酔いが膨らんでいく。
昨夜は、「香」を楽しんだけれど、
今夜は、「味」を楽しんでいる。
それも、舌先だけでなく、
全身で、その優しさを味わっている。
足ならしと御朱印を頂戴しに、武蔵御岳神社へ、、
いつもの山ならば、中継地点だけれど、今日は、そこが目的地、
朝は、のんびりと出立したのはいいけれど、
駅前のバス停から、「密」待っているならば、歩いてしまった方が早いと、
駅から、ここまで歩いていく事に。
この先は、また今度。
境内も人人、、これだけの人をみるのは初めてかも、
とはいえ、ご覧の通り、紅葉は見頃、
ただ、冬桜には、早すぎた。
自分のブログにも、紅葉が終わってから咲くと、
あとは、下るだけ、
朝は人混みで撮れなかった、鳥居。
帰りは、御岳渓谷まで降りてみる。
ちょっと広重を気取ってみたりして、
御嶽駅のそばの玉堂美術館前の銀杏を、対岸から
今日の最終目的地は澤乃井の蔵まで、
ここも、「密」。
これだけ人が動けば、感染者も多くなるのは仕方ないかなと、、
でも、そんな人間の都合とはお構いなしに、
いつもと変わらない、秋の風情。
川面に写る日差しが眩しい、そして、川の音も耳に心地よい
そして最後に、、もう一枚
秋のお裾分けを、
梅雨が明ける前から、
雲の上には、夏の空が広がっていた時も、
雨降りの天気が終わり、梅雨が明けたとのこと、
名実ともに、夏空が広がっている。
すでに、少しお疲れ気味の身体、
梅雨疲れが癒えないうちに、夏バテかも、、
街路樹の緑は、濃さを増し、
夏空からの日差しを遮ってくれる。
日陰を探して歩く日々の始まり。
ふと外を見ると、お月様に二つのお供が、
十三夜の月に寄り添うように
木星と土星が輝いています。
ぼんやりと過ごしているうちに、
季節は移り変わっていきます。
久しぶりの散歩道、
咲きはじめだった紫陽花の花は、
盛りを過ぎていました。
そして、並木道の木々の緑は濃くなったいます。
一ヶ月以上止まっていたブログの時間。
当たり前のことですが、
周りの時間は、いつも通りに時を刻んでいます。
立ち入り禁止のロープが邪魔ならば、
ツールを使って、近寄れば良いと、
改めて、赤坂バラ園へ、
お昼休みの散歩。
月曜日より、咲く花が増えた感じ。
切り取るとか、少し細工をすれば、
悪くない、スマホに装着する望遠レンズ。
慣れてきた感じ、
相変わらず何処にピントが合っているのか謎だけど、
自宅勤務の中、たまに出社。
会社での仕事が目的なのか、
お昼ご飯とその後のお散歩が目的か、
不要不急ではない、外出、
ちょっとだけ息抜きも許されるはず。
5月の爽やかな風に誘われて、
立喰蕎麦をたぐって、お散歩が
この季節の定番。
向かう先は、赤坂薔薇園。
正式名称は、赤坂氷川公園
コロナの影響で、花壇の周りには黄色いテープ。
立ち入り禁止のサイン。
まあ、仕方ないか、
喫煙所と同じ黄色いテープで立ち入り禁止するのなんて、
興醒め。
もう少しなんとかならないものなのか。
牡丹華(ぼたんはなさく)|七十二候
— 暦生活|こよみせいかつ|日本の季節を楽しむ暮らし (@543life) April 30, 2020
今年も、牡丹が咲き始めました。
牡丹は平和と安寧の象徴。
清らかに和する季節に咲く大輪の花。清らかで強いものは、本当に眺めるだけでエネルギーをもらえます。https://t.co/jLt9mSeQH1
私の中では、今年の牡丹はお開きのはずだったけれど、
暦の上では、これからだったのですね。
年々、咲くのが早くなっているけれど、
今年は、特に早かったかも。
例年になく、参拝者が少ない。
それゆえに、午後になっても、ほんのりと牡丹の 香が漂ってくる。
枝垂れ桜の残る咲き始めから、終わりまで、たっぷりと堪能しました。
来年は、どんな気持ちでこの花を見る事になるのか、