沖縄 8 Scene

沖縄で生まれ沖縄に生きる
      8郎家の日記

4度目の大計画

2021年11月11日 | スキルアップ

 今日はスキルアップだけの話題です。写真もありません。興味のない方はページアウト願います。

 中小企業診断士試験の2次試験が11月7日に行われました。1次試験に落ちた48歳8郎に受ける資格はもちろんありませんでしたが、問題が早速WEBにアップされていたので、近々トライしてみようと思います(過去問すらまだまだできていませんが)。ネットの反応を見る限り、例年に比べ「やや難」だったようです。

 同時に、中止していた1次試験の不合格科目にも再トライを始めます。メーンはもちろん「運営管理」です。これまで8年分を6回転してきたので、今後は週に1カ年分の過去問を解き、来年の本番までには8回転到達を目指すつもりです。そこまでやれば仮に難易度が上がっても合格ラインには届くでしょう。想定外の不合格だった「中小企業」はまだテキスト、問題集が発売されていないようですが、購入予約しているので、それが届き次第着手する予定です。この科目は来年ついに「コロナ禍での支援政策」という未体験ゾーンが出題範囲に入ってくるので、非常に手ごわいのですが、それは全受験生平等なのであまり気にしないことにします。

 ということで、合格への戦略を固めます。1年単位なので「運営管理」で言う「大計画」となります。もう4度目ですね(泣)。以下3つの柱を建てました。

 

 ① 照準を「2次試験一発合格」に置く!

 残り2科目となった1次試験は、地道に取り組めばもう落ちることはない、という前提で、照準をメーンの2次試験に当てます。守りに入りがちな自分に喝を入れる意味でも「2次一発合格」という攻めの気持ちを持つことにします。

 

 ② 1次試験は今年不合格だった2科目のみ受験する!

 今年合格した「企業経営」や「財務会計」も得点源にするために、あえて再受験しようかとも考えましたが、①に掲げた「2次に照準」という核心テーマに則り、もう1次に余計な労力をかけないことにしました。今年不合格となった「運営管理」「中小企業経営・政策」だけ受験することにします(この2科目は別日に設定されているのが悔しい! 結局2日間会場に行かなければならないのです)。この判断が吉と出るか凶と出るかは、受けてみるまで分かりませんが、2次に主眼を置くというスタンスを貫くのであれば、悔いのない選択になると思っています。

 

  4年間でもっとも勉強する!

 2022年は49歳という勝負の年になります。当然ですが50代の世界までのラストイヤーです。老いていく自分に遠慮なくムチを打とうと思います。どれだけ叩いてケツが腫れあがっても、50代で直面するであろう冷酷な現実よりはずっと耐えられる痛みだと思うので。。。過去3年を超える勉強量をこなしたいと思います。1年度(9月から翌年8月)当たりの勉強時間は、2019年428時間、20年558時間、21年546時間なので、22年度は600時間以上を目指します(いさぎよく700時間と言わんかい)。

 

 もちろん現時点での大計画なので、今後、微修正していくことになると思いますが、基本この3本柱で進めていきます。8郎にはどんどん時間がなくなってきています。頑張るしかない!

 応援のほど、よろしくお願いいたします! と言いつつ、今日は寝ま~す