台風14号(愛称チャバ)が沖縄本島に接近しました。今帰仁村の運天港に立ち寄ったところ、波が高まっていました。しかし上陸しなくてよかったよかった。台風一過とともに、ハチローの好きな夏は終り、秋到来です。
運天港には、何とフェリーよなくにも停泊。石垣島⇔与那国島の航路のはずですが。さすが、天然の良港ですな。
激動のシーズンをひとまず終え、やっと取れた代休を消化中のハチロー。台風明けにも関わらず釣りをするため、妻子を置いて再び運天港に。
下見をしていたスポットに。車を横付けできるスペースがあり、人も少ないところです。しかし同時に、魚の反応もありませんでした(泣)。ただぼんやりと釣りを楽しむにはいい場所かもしれません。
名護市の仲尾次漁港へ移動。一度来たことがあるのですが、そのときは完全坊主でした。しかしチン(ミナミクロダイ)で有名なポイントだけに期待も膨らみます。潮もにごりがありました。時間もないのでそそさくさと投竿。
ミジュンが2匹つれたあと、重いひきが。竿をしならせながら引き上げると色鮮やかなイラブチャーでした(下写真)。小ぶりでしたが初モノです。今日も坊主かとあきらめかけていたハゲ坊主、感動しました。
しかし、1980円のお手軽セット。メンテもしてないこともあり、リールが故障(泣)。その間3度、竿がしなるほどの強い引きがありましたが、もたついている間にいずれも針からエスケープ。そのうち一匹くらいはチンだったのではないか(単純)と考えると悔しさも残りました。
年々減額される冬のボーナスで、しっかりとしたものを購入しようかなぁ。妻との交渉が始まります。
さて、このほど、愛息ジュウロウが生誕半年を迎えました。めでたいということで、食いしん坊の両親は「和風亭」でディナーを。和風亭は県内スーパー最大手のサンエーが直営するレストランですが、メニューも豊富でよく利用します。直営チェーン店にありがちなマンネリ感がなく、いつも満足度は高いです。座席も広々。おいしい食堂の多いやんばるにあっても、それなりの存在感を示しているような気がします。頼んだは色鮮やかな秋メニュー、マツタケとハモの天丼にミニうな丼、ざるそばなどが付いたもので1300円程度。おいしゅうございました。
愛息ジュウロウは、寝返りして以後は特に身体的発展はないのですが、感情表現には磨きを増しています。抱っこをしてほしいときは、にらみに近い熱視線を送りながら、「ああっ」と大声で呼びかけます(笑) 下写真は最近得意のスフィンクスポーズ。元気いっぱいです。
代休はまだ残っています。秋ですが、夏休みもこれからです。次は妻子を連れてどこに行こうかなー。