JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

あ~夏休み

2005年07月27日 | p-r

今日は、父の知人だった方の仏事で、しかも若干遠い場所だったので、仕事を休みしました。
遠いといっても3時頃には、帰ってこられたので、たまにはビデオでも観てみようかと近くのレンタル・ビデオ屋さんに、
基本的に、人混みを好まない私としては、平日ならと言う思惑もあったのですが、
「あら、やたら人がいるなぁ」
それはそうですよね、もう夏休みじゃないですか。
ともかく「僕はラジオ」という映画を借りてまいりました。(感想は、のちのち)

「そうか夏休みかぁ」
発想が貧困な私は、「夏休み」→「ラジオ体操・夏友」→「最後に苦しむ」という単純な連想をしてしまいます。
娘がまだ小学生(3年か4年の時かなぁ)のときの事でしたが、とんでもない課題が「夏友」に出ていて、1人「プンプン」怒っていたことがあります。

「あなたの住んでいる地域の方言を集め、お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに意味や使い方を聞いてまとめてみましょう」
ってな課題だったと思います。

「ふざけた課題だ!この地域出身じゃない家庭は、どうやって教えてやるんだ!!」(じつは、私の父は転勤族で、私の場合小学校を4ヶ所変わっていますし、気候がよいと言う理由だけで今の地に家を構えたので、この地域の方言に詳しくないのです。)
「こんな課題は、自由研究でやるべき事で、固定課題としては最低だ!!」と
愚妻に怒ると
「あたしに怒ってもしかたないでしょ」と逆に怒られたりして、

結局、市役所に方言の資料がないか問い合わせ、電気会社でまとめた資料を入手、事なきを得ました。

今は、「夏友」も使わない地域が増えたようですが、今となってはそれもまた、ひとつの思い出です。

昨晩は、(もちろん今朝方も)久々の「完全休肝日」
今日は、風呂も早々と済ましたし、ゆっくり「JAZZを聴きながら」飲みますかぁ!?
さぁて、何から聴きましょう
久方ぶりにロリンズでもいっちゃいますかね。それでは、いただきます。

A NIGHT AT THE VILLAGE VANGUARD / SONNY ROLLINS
1957年11月3日ライブ録音
SONNY ROLLINS(ts) WILBUR WARE(b) ELVIN JONES(ds)
[5曲目のみ DONALD BAILEY(b) PETE LAROCA(ds)]
1.OLD DEVIL MOON
2.SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE
3.STRIVER'S ROW
4.SONNYMOON FOR TWO
5.A NIGHT IN TUNISIA
6.I CAN'T GET STARTED

以前にもちょとふれましたが、ピアノ・レス・トリオでの演奏としては、私は最高峰のものだと思っています、しかもライブで