JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

幾度かの朝の湖 ZILJABU NIGHTS / MIROSLAV VITOUS

2017-01-21 23:23:49 | 聞いてますCDいいと思う


今年最初にショップで買ったアルバムは“European Jazz Legends”シリーズのヴィトウスのライヴです。
2016年6月の録音、ウエザーに対してどおのということはないけれど、聴き始めて2曲目"Morning Lake”を聴くとやはりウエザーを思い出す。ECMからだした「MUSIC OF WEATHER REPORT」は2010年の録音だけどドラムス以外はメンバーが同じでアルバム最後で"Morning Lake”を演っている。



スタジオ録音を今回はライヴで演奏しているわけで、よりウエザーのインプロをめざしたのでしょうか、ウエザーの"Morning Lake”を確認したくってこっちに行ってみた。



やはりメチャクチャ凄くって、1971年ウエザーのデヴュー作の1曲です。このメンバーが揃って出来上がったサウンド、今でもこっちの方が新しいと言いたい。一番新しい"Morning Lake”は出来上がったサウンドを演奏しているわけで、まあそれはそれでしょうがない。

他にも"Morning Lake”持ってたっけとヴィトウスのアルバムをみてみたらほかに2つありました。
一つはヴィトウスのベース・ソロアルバムで1985年の録音、曲名を”Morning Lake for Ever"にして一寸ちがうけど思い入れがあるのでしょう。



もう一つがヴィトウスじゃなくてテリエ・リピダルのアルバムで1981年録音こっちの方が古いけれど、これはリピダルの個性が"Morning Lake”に加わって逆に面白い。



ヴィトウスのアルバム紹介じゃなくなっちゃけれど幾つかの湖っていうのも面白い。


ZILJABU NIGHTS / MIROSLAV VITOUS

Miroslav Vitous (b)
Aydin Esen (key)
Roberto Gatto (ds)
Gary Campbell (sax)
Robert Bonisolo (sax)
2016年6月25日 録音


1. Ziljabu
2. Morning Lake
3. Ziljabe
4. Gloria´s Step Variations
5. Miro Bop
6. Stella By Starlight Variations
7. Interview with Miroslav Vitous

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

機は熟せり クリフトン年代記 第6部 ジェフリー・アーチャー著 戸田裕之訳

2017-01-21 21:38:27 | 


年末、年始の移動なんかにはちょうどいいだろうと、年末に買っておいたのがジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記の第6部。
去年の7月が5分だから半年ぐらいだからまだ記憶が残っていた。
けど人の出入りが結構あったから、誰だっけと思いながらいつも読むな。
英国なら当たり前の史実も出てくるけれど、かたり上手と言うか、転結が八っきりしているから読みやすい。
今回終わりはショックだったけれど、これで残る問題は少なくなったから、どうやら7部で終焉を迎えそう。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ゆらぎの本質 distance / martin tingvall

2017-01-19 21:18:32 | 聞いてますCDおすすめ


昨年買って記事にしていないのがいくつかのこっているけれど、新しいのも買ったのでそろそろ去年のとはおさらばの時期みたい。
でも新年にかけて一番効いていたのが実はこのアルバム、だからこれは書いておこう。
1曲目とてもシンプルになんか泣き出したくなるようなメロディではじまるから、本格ジャズ派にはアレレかもしれない。
TINGVALL・TRIOのマーティン・ティングバルのソロ・アルバム、トリオの方も順調に作品がでて5作これほど順調なピアノトリオも珍しいのではないだろう。
2曲目も映像が浮かぶような静かなメロディ。TINGVALL・TRIOと出会ったのが2006年だからもう10年も経ったのですね。
3曲目ピアノ・ソロを聴いている当時感じたことがいまでも正しかったと感じます。
当時感じたのが、このピアニスト作る音楽がゆらぎを作っていること。だから記事の題は「バルト海のゆらぎ」こうやって5曲目ソロになるとその感じがもっとはっきりします。トリオの場合ドラムス・ベースがそれぞれに反応したインタープレーが素晴らしいのですが、このソロでは一人ピアノ表現、ゆらぎは微妙に変わる独特の間合いから生まれているのですね。
これティングバルの個性で真似するもんじゃなくてそしてティングバルってわかるのでこれが凄いのですね。
物理学ではゆらぎとは、広がりまたは強度を持つ量(エネルギー・密度・電圧など)の空間的または時間的な平均値からの変動を指す。(ウィキべデゥア)だそうです。もちろんまるで解りませんが、ティンクバル聴いていると平均値から変動なんて言われるとなんか解るような気がしませんか。



感じた風景をそのまま音楽にするような、まるで吟遊詩人ですね。ですから美しい物を観れば美しく、神々しい物そみれば神々しくこちらに伝わるのです。
6曲目でワーク・ソングみたいなブルースになりますがこれもアクセント、全体的には1曲目のイメージで推薦です。
最後のエレピなんかこれだけに使って素晴らしいセンス、次はトリオで会うのでしょね。

distance / martin tingvall

1. An Idea of Distance
2. The Journey
3. Open Land
4. Requiem
5. Quiet Days
6. A Blues
7. Black Sand
8. The Stream
9. Last Summer
10. Folkways
11. The Hunt
12. From a Distance
コメント (2)   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

2017年の花スタート

2017-01-18 21:42:25 | 


オクサンの方もスタートを切ったようでいつまで続くか花1から始めましょう。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

二つの出会い TWO MINUETTOS Live in Milano / Paolo Fresu & Uri Caine

2017-01-17 17:32:59 | 聞いてますCDおすすめ


新年の挨拶をしながら、新年度の準備などをしているので、落ち着いて音楽を聴くことができない。懸案の幾つかがめどが付いたら音楽も素直に耳に入ってきた。
今年新譜を購入したけれど、昨年購入したもののいくつかは記事にしておきたくて、新しいのには移らない。
パオロ・フレスとユリ・ケインの二人のアルバムはブルーノートから2作出ていて、2009年の方はストリング・カルテットが参加していた。2006年の「THINGS」はディオで今回と同じで大好きなアルバムだからとてもうれしい。
パオロのプロデュースで作られているから、フレスがユリを招いて、ミラノでライヴを行ったということでしょう。
非凡の二人を観るのにあわただしくてはいけない、音楽を演奏する楽しさをやっと落ち着いて聴くことができました。



1曲目バッハのメヌエットGマイナーから、フレスのミュートの静謐な響きと、ユリの平均律から清々しく始まるけれどこの二人それだけじゃない。見事に変奏してジャズします。
2曲目は"I LOVES YOU PORGY ”を正調に、ユリの非凡なピアノ・ソロがうれしい。
3曲目はマーラの曲だけど、完全にブルースとして始めます。終わりの方ではロシアのカリンカみたいになってまったく多彩。
4曲目はイタリアのポップをバラッドで。
5曲目はジョニ・ミッチェルとレノンの曲をユリのピアノ・ソロ、これはゲストの時間のようです。
6曲目はフレスが華々しくイタリア・バロックの美しい曲。
7曲目は"NATURE BOY”バロック調の曲のあといかにもコンサートを楽しむ感じです。
8曲目がもう一度イタリア・バロックのバルバラ・ストロッツイという人の曲、イタリアの音楽をよく知っている人が聞きにきているのが解ります。
最後が再びバッハの有名なメヌエット、もちろん変奏です。
アルバムタイトルが「TWO MINUETTOS」だからこの二つを合わせに来たのだよ言う感じのコンサ―トだったのでしょう。

ジャケのデザインも秀逸で、ピアニストのユリ・ケインがメヌエット演るためにパオロ・フレスに会いに来ましたという感じがなんともゆったり感じて、これは私事だけどやっと落ち着いた。



TWO MINUETTOS Live in Milano / Paolo Fresu & Uri Caine

Paolo Fresu (tp,flh,multi-effects)
Uri Caine (p)
Recording Live in Milano • Teatro dell ‘Elfo • Italy 27-28 February and 01 march 2015

1 MINUET IN G MINOR
2 I LOVES YOU PORGY
3 SYMPHONY NO.1, 3RD MOVEMENT IN D MINOR
4 ALMENO TU NELL’ UNIVERSO
5 ALL I WANT・Give Peace A Chance
6 LA TRAVAGLIATA
7 NATURE BOY
8 SINO ALLA MORTE MI PROTESTO
9 MINUET IN G MAJOR
Ghost Track Caruso

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

そろそろ落ち着かなければ

2017-01-14 07:37:01 | その他


新年のスタートは、始まってみるとせわしいもので、息子がきたり、オヨメサンの実家に行ったり、で飲んでいるし、仕事が始まっても連日賀詞の会なんかあってやっぱり昼に乾杯している。
もちろんそんなに飲むわけないけれど、夜もあったりでどうも落ち着いて記事をかいていられない。



本日で週末なので、これでやっと落ち着くことができるかもとおもうけれど、新年度の準備が始まっているのでいつになったら落ち着くことやら。

明日は久しぶりに亡父の墓参りをするよていで、もしかするとそれで落ち着くかもしれません。

ほんとにしばらくジャズ聞いていません。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年最初は  Circles / Anne Paceo

2017-01-10 23:05:46 | 聞いてますCDおすすめ


年が明けて10日もたつけどジャズのことを書いていない。挨拶回りやなんかで落ち着かないのは今週いっぱい続くだろう。それでも今年最初のジャズはしっかりしたものにしたい。で選んだのがこれ、最初聞いたときはアレッとおもったけれど聴くほどに良く鳴ってきて今年最初のになりました。
カーラ・ブレーのリヴェレーション・オーケストラでも叩いている女性ドラマーだそうですが、サックスにエミール・パリシャンが参加しているので購入です。
1曲目これがカッコ良い。アルバムには状勢ヴォーカルが入っていて、ラップみたいなのがるので、これがアレッだったけれど、聴きこむとこのヴォイスも馴染んで気持ちが良い。1曲目がとにかく気持ちがいいので続くヴォーカルも我慢できる。
4曲目"Birth and rebirth”は現在形の讃美歌みたいに感じて、この女性曲作りもかなりのもの。
女性のドラマーとしては、キャリントンがカッコたる位置にいるけれど、それにつづくようなタイトなドラムです。
6曲目湖畔の夜明けみたいなパリシャンのソロから続いて7曲目、ソプラノのフレーズがこれはパリシャンというところ、パリシャンに自分のアルバムよりか自由に吹いている感じで9曲目のあわせて、もちろんこの女性のアルバムには町Gはいないのだけれど、とっても嬉しいセットに仕上がっています。




Circles / Anne Paceo

Anne Paceo (ds)
Emile Parisien (sax)
Tony Paeleman (fender rhodes)
Leila Martial (vo)

1. Sunshine
2. Today
3. Toundra
4. Birth and rebirth
5. Tzigane
6. Patience
7. Myanmar folk song
8. Moons
9. Sables
10. Polar night
11. Circles
12. A tempestade
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

初レッスン

2017-01-08 08:09:06 | チェロ無難
仕事が始まって、挨拶回りが続いていてジャズは聞けているものの記事を書く暇がない。
もう一つのチェロの方はちょっと長いお休みの後、本年最初のお稽古があった。

教室を主宰しているお店は年始くじ引きをしている。去年は3等で毛替え5%引き券を当てたけどなくしてしまっていた。
そろそろ毛替えをしたくって残念におもっていたので、今年のくじはうれしい。

1等が毛替え無料だそうで、ひいた券はなんとその一等だった。



これは春から縁起がいいということとなりました。

レッスンの方は、始めた曲(ボッケリーニのメヌエット)は一発でOKになるわけもなく、16分音符のアルペジオのエチュードもこちらも大変で先生からは山がガッツッリありますねとのお言葉、次回でどちらかは乗り越えたい。

6月にある発表会に、今回初めてアンサンブルに加えていただくことになった。
その楽譜をいただいた。一緒に演る方に迷惑にならないように完璧にしてやろうなどと意気込む。

家に帰ってCDを探すとありました。



合奏のための5つの小品というフランソワ・クープランの曲



この中の"plainte" と”Air de Diable”の2曲が与えられた曲で、後の方はかなり楽しそう。

5月に合宿で練習するそうで、ちょっとその時には問題あるのだけれど、今からやれば大丈夫そう。




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年最初は

2017-01-04 16:27:36 | チェロ無難
毎年最後の記事のアルバムと最初に聞いたアルバムっていうのを何か訳ありのものにしようとしている。
去年最後はマイルスでとっても納得したけれど最初は何にしようとこちらは考えた。
新しいアルバムは幾つかあるけれどこれだという感じでもない。(ゆっくりと記事にします。)
考えてみればチェロを初めて2年半近くになるのだから、年の初めはチェロのアルバムでも良いのでないか。
となると始めはバッハの無伴奏1番が当然となりました。
持っている無伴奏のアルバムは5人、誰にするかが問題で、昨年末に検討しました。



最初気に入っているトゥルルス・モルクにしようと思っていましたが、久しぶりに聞いたらちょっと癖がある。アンナー・ビルスマも違う意味で癖がある。ピエール・フルニエじゃ当たり前すぎる。青木十良は最初から選考外。
鈴木秀美さんを聞いてみた。



どの方ももちろん名匠であることは間違いないのでしょうが、チェロをかじる身、鈴木秀美さんの無伴奏、何と丁寧に弾いているのでしょうと言うのが解った。手本のような、このように弾けたらというのが結論。



アルバムの方は中古屋さんでしいれたもので、何とご当人のサインいり。なんか一寸嬉しい。

と言うことで、今年はお天気も穏やかだったけれど、音楽も穏やかに始まりました。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新年

2017-01-02 17:46:50 | その他
今年は元旦に息子たちが揃ってくれた。




一年の最初に家族が健康でそろうことがとてもありがたい。



ワイワイといただいて最後に締めのお雑煮、もう10年ぐらい毎年とってるんじゃないだろうか。
変わらない味で、息子たちもこれで育ったから楽しみにしている。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加