上七軒の信号から七本松通いを100mほど下がった場所にあるラーメン屋さん。昨年オープンした
新規店でマスコミでもよくよく登場している人気店である。
なぶらさんの売りは何といっても鯖”であり、鯖”目当てで開店直後は行列ができる。
カウンター席とテーブル席が左右に振り分けられた奥長店の定番レイアウトだ。奥には便所へと
続く中庭がある。
ちいさな食券機にてラーメン1玉880円のボタンを押す。混んでいるせいか少々の時間よ要し麺が
到着す。
こだわりの器に入っての登場。大きな海苔と半温玉、ネギと海苔の負けない大きさの鯖”が居る。
くどくならないスープとのことだが鯖を含む魚介系醤油はかなりこってり系で後々お腹に居座る
重めのスープだ。鯖の竜田揚げまであるので鯖色もあるがバランスの取れた旨味がたまらない。
やや太めの平打ち縮麺、もちもち触感はうどん感覚でトロリとしたスープもあり力持ちの麺で
すするスープが少なるひどである。
鯖のえぐみや苦みはなく角が取れよく創り込まれた作品だ。巷の評価よりは某は重かったが
何度も足を運び折り重なったスープを検分する楽しみもできそうである。
HP→https://www.instagram.com/nabura.ra_men/
「京都市上京区笹屋町5丁目323-2」
新規店でマスコミでもよくよく登場している人気店である。
なぶらさんの売りは何といっても鯖”であり、鯖”目当てで開店直後は行列ができる。
カウンター席とテーブル席が左右に振り分けられた奥長店の定番レイアウトだ。奥には便所へと
続く中庭がある。
ちいさな食券機にてラーメン1玉880円のボタンを押す。混んでいるせいか少々の時間よ要し麺が
到着す。
こだわりの器に入っての登場。大きな海苔と半温玉、ネギと海苔の負けない大きさの鯖”が居る。
くどくならないスープとのことだが鯖を含む魚介系醤油はかなりこってり系で後々お腹に居座る
重めのスープだ。鯖の竜田揚げまであるので鯖色もあるがバランスの取れた旨味がたまらない。
やや太めの平打ち縮麺、もちもち触感はうどん感覚でトロリとしたスープもあり力持ちの麺で
すするスープが少なるひどである。
鯖のえぐみや苦みはなく角が取れよく創り込まれた作品だ。巷の評価よりは某は重かったが
何度も足を運び折り重なったスープを検分する楽しみもできそうである。
HP→https://www.instagram.com/nabura.ra_men/
「京都市上京区笹屋町5丁目323-2」