刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

旬菜鮮魚 六楽(ラーメン/居酒屋)

2024年04月10日 08時22分07秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
四条坊城通の信号の200m西にある居酒屋さん。東側にはJR山陰線の高架がある場所だ。
りくらく”と読むらしい。



間口の狭い京都っぽい店舗、ラーメンの登りに釣られて暖簾をくぐる。カウンター中心の
居酒屋らしい店内が目に入る。入口すぐ横にテーブル席もあるがこの手のお店はやはり
カウンターに座り嗜むのがいい。



ランチメニューは醤油と煮干し系の2種のラーメン、そこに付随する定食メニューとなる。



鶏ラーメン880円、ほうれん草、メンマ、ネギ、モヤシとラーメンである証明のような具材
がすべて乗る。鶏ガラ醤油スープで豚骨の香りも鼻をかすめる。癖なくまろやかな旨味が
ゆっくりやってくる。鶏と醤油と豚骨のバランスは良好で中直麺との相性も良好だ。豚バラ
はやや小ぶりでバラ本来のブタコクの甘味を生かした自然派のチャーシューである。まろやか
なスープに溶けむ優等生だ。

居酒屋ラーメンと一口で切り捨てられない本気度100%のラーメンだ。居酒屋としての評価も
煮干しラーメンも気になるところだがHPを確認するとランチの経緯がなくもしかすると不定期
での提供かもしれない、ならば某は幸運であったということになる。






HP→https://japanese-restaurant-4014.business.site/

「京都市中京区壬生高樋町17-12」

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