刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

京都ラーメン だるま屋(ラーメン)

2019年03月02日 16時24分17秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
閉店しました

三条河原町の南東にあるラーメン屋さん。
開店間もない時の来店であるの祝い花など華やかな店頭であった。



1Fは厨房と4席程度しかないカウンターでおひとり様用といってもいい空間。
テーブル席は2F3Fとなるのであるが未確認、1Fから創造するにさしたる大きさでは
ないと思われる。



懐かしいそして某の日常の やかん”がそこのある風景。



醤油スープと鶏どろスープが2大看板、そこにトッピングなどが組み合わせって多様な
メニューとなる。



炙りチャーシューが付く「だるま匠熟成醤油ラーメン」は繁華街価格で1000円やはり高い!
器の半分がネギで覆われているインパクト十分の登場である。

スープは鶏ガラ熟成スープでさらり”とした味わいで口当たりがいいスープだ。
鶏のコクが生かされたスープではあるが 匠熟成醤油”と称しているには今ひとつ旨みが足らない
のが残念である。

炙りチャーシューもアッサリに振ったもので肉肉しさがないぶん飲んだ後の一杯
に向いているのかもである。

麺は直中麺で素直な特性を持っていて、スープの方向性に服従できる麺ではあるがスープそのもの
の印象が低いので麺で一石を投じることもなく汎用のできとなってしまっている。

このような店舗は日1日と熟成成長を重ねていく事も多いので今後に期待したいと思う。




「京都市中京区中島町73」

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