刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

麺や さん田(ラーメン)

2019年02月18日 16時18分29秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
西小路五条を北へ1本入った場所にあるラーメン屋さん。
イオンモール京都五条とは目の鼻の先というロケーションではあるが
小料理屋、定食屋、ふぐ屋と入れ立ち代り店舗が変わる居抜きの地である。



開店間もない時期での来店となり店内外に多数のお祝いの花が寄せられていた。
カウンター席のみの店内は12時過ぎの入店では少々待ち時間が出来ていた。



壁には修行先である久保田”のユニフォームTシャツが飾られていた。



らーめん800円、現在はつけ麺が人気だと言うが某やっぱりらーめんの注文。



トッピングはベーシックで刻みネギ、シナチク、チャーシュー
全て大ぶりである。

スープは濃厚鶏魚W、ドロリとして舌にまとわり付く粘度。
思考作殿中から作られたスープであるとヒシヒシ伝わって来る作品で濃厚ではあるが
濃くはなく後でじわりと鶏の旨みがやってくる。

鶏チャーシューは脂身のないあっさりタイプ、個人的にはパンチのある方が好みだが
スープとの兼ね合いなのかバランス重視である。

オープン直後故に接客、スープや麺とのバランスなど微調整すべき点が多かったように感じたが
現在の集客ぶりを信じるならしっかり調整し人気店の1歩を歩んだようである。

居抜きのこの地、今度こそ長続きしていただきたいものである。




HP→https://twitter.com/biri2everymen

「京都市右京区西院追分町7-4」
コメント
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